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2004年11月18日

縁を掴む人、人脈に恵まれない人

「あいつは人脈があるからいいですよ。それに比べて僕なんて・・・」
愚痴っている後輩がいました。でも、人脈は平等にあると思います。
それに気付くか気付かないか。

今日は仕事を早めに切り上げて、六本木のラテンクラブ、ラ・ルンバにてサルサレッスン参加。

ラ・ルンバでは毎週水曜日にキューバ人先生のFrankと、アシスタントとして木村その子さんが教えています。その子さんは僕の大学先輩であり、商社に勤務していた彼女をOG訪問をしたら「IBM入ったらいいんじゃん」と薦めてくれた人、且つ、本格的なサルサダンサー。二人のキレのあるダンスが織り成す、参加しているだけで元気になるレッスンは定評あり、初心者にも中級者以上にもお勧めです。

7PMスタートで、初級コースは1時間2000円ドリンク付き。他の参加者も初級者から中級者の下ぐらいの人達だけなので、下手でも許してもらえる雰囲気がありがたい。中級者以上のコースだと基本ステップぐらい眠りながらでも踊れないとかなりダメ人間気分ですから。

8人ぐらいでの小ぢんまりとしたレッスン。男女で手を取り合って不器用にステップを踏んでいると、終わった頃には一つの連帯感が生まれ、ドリンクを飲みながら雑談開始。軽く意気投合したフランス人と日本人ペアと「じゃ、ご飯でも」と食べに行けば自然と話も弾みます。六本木のトルコ料理屋でブッシュ再選やら弱腰小泉やらアジア論、ヨーロッパ論とウダウダ話していると、自然と友達になっちゃいました。

フランス人女性は有名な仏語学校「エコール・サンパ」の看板教師、ムリエル。日本人ペアは八王子でオープンして6年のフランス料理屋「Bistrot Boncoeur」(ビストロボンクール)を営んでいるという上野さん。元々、ムリエルがフランス料理を食べに来たのをきっかけに仲良くなった上野さん達は、彼女との接点を最大限に活かしバカンスでフランスに行ったとか。今度の金曜日にはボジョレ・ヌーボー解禁パーティもあるとのことで、サルサダンサーのその子さんもボジョレー飲みに行くらしい。こうして接点の無かった人達が繋がっていくんですね。

帰り、六本木駅改札口で、以前のハロウィン・パーティで会った素敵な猫ちゃんの一人とばったり出会い、みんなで大江戸線にて帰宅。やっぱり縁てのはあるのかなと、あらためて感心。

でも、
就職活動でその子さんにOG訪問しなかったら。
仕事を切り上げてサルサに行こうと思わなかったら。
フランス3人組とご飯食べようと思わなかったら。
ハロウィンパーティに行かなかったら。
パーティで隣のグループと会話しなかったら。
自己紹介をしなかったら。
メール出さなかったら。

縁は多生といえども、それに自分が気付かければ遭遇しません。出会いの小さなきっかけを掴むか、面倒くさいからと敬遠するか。そこで人脈ができる人とできない人の差が生まれるのかな。

積極的に行こう、積極的に。

投稿者 g_nagata : 2004年11月18日 01:30