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2004年12月05日
スタバよりも北斎茶房
浮世絵シャン葛飾北斎が生まれた墨田区。ここには素晴らしい甘味カフェ「北斎茶房」があります。
日本にスタバが来た頃は、店の作りはスペーシーで店員の質は高くサービス業としてまっとうでした。数年後の今、タリーズコーヒー、シアトルズベスト等のシアトル系チェーンが乱立、挙句の果てにマニュアル攻撃ドトール系列のエクセルシオール・カフェまでもが似非シアトル系としての地位を確立。
でも、疲れませんか?
23時きっかりに「すいません、閉店のお時間ですのでヨロシクお願いします」と店員に言われるが、マグにはまだコーヒーが半分も残っている。「あのー、まだコーヒーが残っているのですが」と言うと、「すみません、アルバイトが帰れなくなるので・・・」と店長に駄目だしされる客。
これが本当にサービス業なのでしょうか。カフェのあるべき姿とは、一体。
そんな僕の渇望に答えてくれたのが、墨田区亀沢4丁目(=カメヨン?)が誇る和スタイルのカフェ、北斎茶房だ。あくせくとせわしない毎日、そんなあなたにほっと一息を提供してくれる。



暖簾をくぐるとそこは茶の間だった

茶釜。

北斎コーヒーは渋みがなくすっきり苦い。
猫の砂糖入れもご愛嬌。浅草かっぱ橋の「田窯」(でんがま)にて売っているそうです。

優しい笑顔でサービスサービス。
彼女がたてるお茶でほっと一息。


看板に偽りなし。ここにいるとあっという間に時がすぎます。
特製とろりわらび餅、お汁粉、抹茶パフェ、どれもお勧めです。今日はエッセイを書きながらわらび餅(¥525)をいただきました。お茶とベストマッチです。
北斎茶房(ほくさいさぼう / SABO-HOKUSAI)
墨田区亀沢4-8-5 (クリックでMapfan地図へリンク)
03-5610-5331
11時30分~19時まで 木曜日定休
JR錦糸町北口より北斎通りを西に徒歩5分、向かって左手のほか弁の並び

必見の和カフェです。
追記: 閉店間際に行くと「あと少しで閉店ですがテイクアウトなら」とお勧めしてくれます。わらび餅のテイクアウトはかなり美味い。手土産にぴったりですよ。
投稿者 g_nagata : 2004年12月05日 01:21




