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2005年07月20日
Final Thanks: Franklins Sampler CD
昨日のスペシャルイベント Franklins Jazz and Burger at 7025 Franklin Avenueに一花を添えてくれたのが、お持ち帰り用のサンプラーCD。このサンプラーCDは、二人の豪快にして可憐な女性の力なくしては完成しませんでした。表現あってる?

元々、メンバーが「こんな曲をやってみたい」という候補としてあげた作品を吉岡さんが練習の参考用のCDとしてコンピレーションしてみたら、なかなかいいMIX CDが出来ちゃった。そのまま捨ててしまうのも勿体無いので、70枚ほど音楽用CDRに焼いてイベントで配ろうという話になった。でも、CDRそのまんまだと味気がないので、せっかくだからジャケットやCDのレーベル面も綺麗にしたいよね、という話になった。
吉岡さん「誰かいない?」
僕「居ます。俗称、栗エイターの栗原由子」
ということでジャケットデザインは栗原由子の手に委ねられることに。仕事として依頼し、オモロイこと大好きな彼女に二つ返事で受けてもらい、数日後にコンサルティング会。この企画の趣旨とか、お店の雰囲気を伝えつつ、以前にリハーサル風景や店の外の写真を撮っていてくれた、フリーのフォトグラファーである「ユンコ」から貰っていた画像を数枚手渡す。
数日後、「こんなんできました」って栗原由子が送ってくれたのが、こちらのジャケット3パターン。パターン1は店の外の看板画像をダイナミックにポスターっぽくアレンジしたもの、パターン2はシックな色使いで幾何学模様と写真をうまくアレンジしたもの、そしてパターン3はFranklins Jazz & Burgerのタイトル文字で遊んで、ジャズっぽい躍動感溢れるタイポグラフィに仕上げたもの。
パターン1
パターン2
パターン3
以上の仮ジャケット案に対してメンバー間で投票した結果、青字のパターン3に決定。その後、「せっかくだからFranklin Avenueの庭の写真も入れてみたいね」という案も。庭の写真は当初は持っていなかったため、2日後にユンコから焼いてもらったCDRを貰い、それをそのまま栗原由子に手渡し。画像が一枚3MBなので、ネットだけでは何十枚の画像を送ることも出来ないのが一番のネック。
その中から栗原由子が「これだ!」と選んだ写真がこちら。

(Canon EOS 20D, F/2.8, 1/13秒, ISO-1600)
フランクリン・アベニューの裏庭にて、夕暮れ時にシャッター・スピード遅めで撮ったため、少しだけ手ぶれしているところがポイントなんです。栗原由子は、手ぶれしているものと、ぶれていないものの両方でジャケットを作ってみたそうです。その結果、ぶれていない方はなんだかつまらなくって不採用。ぶれていた方が「時間の流れを感じさせる」と感じ、採用。
素人考えでは、ぶれた写真とぶれていない写真があったら、当然後者を取るだろうと思いきや、そこであえて前者を選んだ彼女のセンスに脱帽。そんな写真を使って作成したジャケット、パターン4はこちら。
表
裏
盤
メンバーに見せたところ、パターン2に一度決まりかけていたのに、パターン4で即決。最初の三つのデザインを潔く捨て去り、写真を前面に押し出した新たなデザインを作ってしまった勢いとテクニックには本当に感激しました。その後、彼女が仕事で付き合いのある印刷業者に入稿し、半日後には出力完了し、CDRを焼いてくださった方の家にイベント2日前に到着。デザイン開始から最後の出力まで1週間半ちょっとで完了。物凄い仕事の早さです。
反響はいかに。イベントにて、サンプラーCDを手にとって「ほー」「どこだろうねこの綺麗な写真は」と見ている人を見て、しめしめとほくそえむ僕と栗原由子とフランクリンズ。そして、サンプラーCDを見て、作品としての仕上がりに喜び、フランクリン・アベニューの壁に飾ってくれたオーナーの幸三さん。かなり好評です。
ライブ中も、カメラ小僧ならぬカメラ女僧をやってくれていたユンコは、まるで猫のよう。気配を感じないんです。普段から動きがしなやかで、あまり物音を立てない感じなのですが、ライブ中はとにかく存在を感じさせない。あれっと気付くと、自分の斜め左50cmぐらいまで接近されていたり。殺し屋にもなれますが、フォトグラファーとしても秀逸です。
前回も僕と森田がこんな無防備な写真を撮られていたり。全然気付かなかった・・・。

そんなわけで、成功を収めたFranklins Jazz & Burger Volume 1 "Smile"、イベントの楽しさを記憶だけでなく記録に残すために作ったCD。デザインをしてくれた栗原由子と写真を提供してくれたユンコ。才能溢れる二人に敬意を込めて、本日のBlogを締めます。
この二人が居れば、名刺、パンフレット、CD、企業広告、フォト、そして企画から出力まで、大抵の仕事はこなせます。個人的なお仕事の依頼は本人までどうぞ。連絡先がわからない場合は、お気軽にKamesan Dailyまでお問い合わせ下さい。
投稿者 g_nagata : 2005年07月20日 02:04
コメント
「シンコペ」盛り上がってるようですね!
なぜかブログ見ているだけで、自分のテンションも上がってきました。
来週、飲み仲間4人でライブ観に行きますのでよろしくです♪
「フランクリン」で頂いたCD、ちょこっと聴いてみました。
いいじゃないですか!感激しました。
p.s. ジャケットは「パターン1」が私好きだな・・
投稿者 nacky : 2005年07月22日 13:25
nackyさん
シンコペーションの真価をライブで感じてきました。
彼らは凄いです。喩えるならば、CDで聴く彼らは、車の
ディーラー試乗会レベル。ライブの彼らは、実際に
BMWでアウトバーンに繰り出して200km/h走行し、ドリフト
しちゃう感じです。
僕は26・27と行くので、会場で見つけたら声をかけて下さいな。
PS ジャケットは僕は当初「3」でした。吉岡さんは「2」。みんな好みはバラバラですね。
投稿者 ジョージ : 2005年07月23日 02:23
たくさん書いてくれてありがとー!!
いろいろ楽しかったです。
またみんなで何か作りたいですね。
投稿者 ユンコ : 2005年07月30日 01:41
ユンコ
ほんと、いい写真を沢山撮ってくれてありがとう。
今後も栗ちゃんと色々とコラボレートしちゃって下さい。
お互い頼りになると思うので。
投稿者 ジョージ : 2005年08月01日 03:22



