Kamesan Daily

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2007年10月31日

「ノエに愛の手」状況報告Day1 瓦礫でOPaPi

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクトを始めてから半日、早くも義援金が集まりだしました!

現時点でなんと....

day1.GIF

いやー、滑り出し好調ですね。といっても、中には僕や僕の完全な身内も入っているので実際はもう少し低いのですが、予想を上回る早さです。早速送ってくださった方、ありがとうございます。支援者の中には被災したエノ夫妻の知り合いもいれば、全く関係ないけどBlogを見て共感して下さった方までいらして大変嬉しい限りです。引き続きご支援お願いします。

さて、これをお読みの方の中には、「本当に被災したの?振り込め詐欺じゃないの?」と思っている方もいるかもしれないので、少しばかり衝撃的ですがこのようなビデオを作ってみました。現場写真提供はチーム・サンディエゴのToddより、ピアノは僕でお送りします。

ビデオタイトル「瓦礫の山でOPaPi」


とてもいい家でしたが、見ての通り文字通り瓦礫の山に。
それでも振り返ることもなく、ポジティブに前進していくのみです。
彼らが新しい生活を始めるためのご支援、よろしくお願いします。

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
日本チームリーダー 永田ジョージ

投稿者 g_nagata : 00:01 | コメント (0) | トラックバック

2007年10月30日

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト、はじまります

(11/4追記: 「この支援活動、自分のBlogで紹介してもいいですか?」という問い合わせを何件かいただきました。是非、お願いします。草の根で展開しているものなので、より多くの方にこの支援活動の存在を知っていただくのはとても助かります。このプロジェクトに関して、Kamesan Dailyに載っている文章、画像、動画などは全てご自由に使っていただいて結構です。ありがとうございます。)

--

現実的な問題に、現実的な支援策を。
今までのは序章、今回が本論です。

前回までのBlogで書いた内容としては、以下の通り。
1.サンディエゴで大規模な火災が発生した。
2.現地の親友夫婦&犬のノエが被災し、家が全焼した。
3.急いで避難してきたので、全財産が瓦礫の中で焼失。


photo by Todd

そんな状況なので彼らは文字通りのホームレスになったわけですが、ポジティブ&パワフルな性格なのですでに復帰に向けて保険の見積もり、焼け跡の現場検証と物探し、新たな家探しをはじめたようです。家がなくなってしまった今、今後は現実問題としてまとまった額のお金が必要になってきます。

日本から何か支援できる案を先週末から考えていたところ、同じ思いを持ったメキシコの友人やアメリカの友人らが互いにネット上で呼びかけあい、義援金を募り彼らの生活立ち上げの足しにしてもらう、というプロジェクトが10/25に立ち上がりました。

その名は・・・
 「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト

友人一同で勝手に義援基金を作り、共感して下さる方から募金いただき、ことわれないぐらいに大きくまとまったお金を彼らに送ります。Help a fellow Japanese, 汝の隣人を愛せの精神で、興味を持たれた方はどなた様も参加お願いします。

このプロジェクトを図示するとこんな感じになります(画像クリックで拡大)。

gienkin-nagata-service.jpg

Blogを通じての目標は20万円。1人5000円でたったの40人。1人2千円でも100人。ネットでクレジットカード精算できるので、参加してもいいと言う方は千円でも一万円でもいいので支援をお願いします。11月11日に一旦送金し、その後も募金が入るようなら11月末に締め切り、二次送金をします。

募金くれくれ、と言うだけなのも心苦しいので、お礼返しとして希望者の方に抽選で以下のサービスを夫婦で提供します。

永田ジョージ (日本IBM所属ジャズピアニスト、作曲家、2007年 MBA取得 etc.)
 5000円~ ピアノ作曲
 10000円~ ピアノ演奏
 15000円~ ビジネスコンサルティング もしくは
         MBA受験アドバイス

永田裕子 (元ノエビア所属ビューティアドバイザー、メイクアップアーティスト、ネイルアーティスト etc.)
 5000円~ 簡単ネイルケア&カラー
 10000円~ スペシャルネイルケア&ハンドケア
 15000円~ クリアジェルネイル もしくは
        ネイルケア&メイクアップ・アドバイス

更に!
爆発的な人気のあるシンガポール料理屋、ハイナンジーファン食堂もサンディエゴ彼らの支援に一役買ってくれるんです。愛のチキンライスは海を飛び越えます。がっちり握手。

125.JPG

ということで、3000円以上募金して下さった方から抽選で1組、2名様6000円のコースにご招待です。海南鶏飯食堂さま、ご協力いただきありがとうございます。

どうでしょうか。多少なりとも興味を持っていただけましたか。
興味を持った、支援してもいいかもという方、こちらが募金振込みのフロー図です(画像クリックで拡大)。

gienkin-nagata-flow.jpg

オンラインでのクレジットカード、もしくは銀行振り込みが可能です。
クレジットカードの際はPayPalという世界で最も信頼されているサービスがあるのでこちらのマニュアルを見ながら振り込んでいただければ幸いです。銀行の際は、メールをいただければこちらから振込み先情報をお送りします。

印刷用マニュアル(1ページずつ)
画面表示用マニュアル(2ページ見開き)

titlepage.jpg

取り急ぎ、今日はこのような感じで。

おっと、ひとつ忘れるところでした。
振込め詐欺ではない、という信憑性を出すために自分が所属する会社も名乗っていますので、それに関わる免責事項を以下の通りご了承下さい。

--免責事項--

このBlog( http://kamesan.net/blog) の掲載内容、またこの「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクトは私自身の見解であり、必ずしもIBMの立場、戦略、意見を代表するものではありません。

--免責事項終わり--

投稿者 g_nagata : 05:35 | コメント (8)

2007年10月28日

東京が全焼、そのときどうする?

火事で東京が全焼するとしたら、あなたはどうしますか。

関東大震災以来、そのような大規模火災は起きていないようですが、油断はできません。いつかくる、きっとくると言われている大地震、もしそれが夕食準備をしているときにきたら、東京23区はもちろん、遠くは千葉、埼玉、神奈川まで全焼する可能性があります。そんなことになったら日本は大パニックですね。

でも、それが実際に起こったのが、今回のサンディエゴ「山火事」。テレビのニュースでは一言で「山火事」と言っていたものの、実際は山ひとつが燃えた、というレベルではありません。ちょうど、友人がMBAマッチョ日記でGoogle Mapsの地図&被災情報マッシュアップについて書いていたので、ためしにその地図を見てみましょう。

まずはこちらがサンディエゴ地域。赤い部分が通称"Witch Fire"の延焼地域です。
面積にして8億8千8百万平方メートル、東京ドーム二万個分、もしくは東京23区の1.1倍。

そしてこちらが同じ縮尺で見る東京。

tokyo.JPG

サンディエゴの延焼エリアを東京に重ねるとどうなるでしょうか。
こうなります。

つまり、成田のエリアからあがった火の手が、消そうにも消せないまま二日間で都内に到達し、新宿までを焼き尽くしたような大規模火災だったわけです。これを「山火事」で言うならば、面積900平方キロの富士山がまる焼きになった状態です。更に、このWitch Fireから離れたところでも以外にもいくつか大きな火災が同時に発生し、トータルでは富士山二個分に及ぶ面積が延焼。

損害額は1300億円を超えるといわれており、国家的危機とみなしてシュワルツネッガー知事やブッシュ大統領も支援にかけつけてました。被災者に対しては、多少なりとも補償金が政府や公的寄金から支給されるかもしれません。

サンディエゴのWitch Fireマップをもうちょっと拡大してみます。この赤丸が米国ソニーエレクトロニクス本社がある場所。日本のニュースでも言っていましたが、火災がおさまるまの数日間は営業停止で全社員が避難。炎があらかた鎮火された今でも道路や家には灰が降り積もり、停滞し続ける煙で空気はかなり悪いようです。

sony-hodges.JPG

そして、赤い×印が、今回焼けた親友夫婦の家のあった場所。延焼地帯の外べりではなく中心地帯だったためか、消防隊も家を守れなかった模様です。今ごろは生活復帰するために四方に走り回っているはずですが、米国政府がどれほどの支援を外人、すなわち日本人の彼らに提供するかは不明。今後はなにかと要りようなはずですが、自立心が強い彼らは、自分達から助けを求めてはきません。

サンディエゴにいない僕でも、できることがあります。
史上でもまれな大火事の跡に自分がいることを想像して、自分なら何が必要かだろうか?それを考えています。

皆さんにも、支援をお願いしたいです。
ちょっと考えていただけますか。

最後に、写真で見る「サンディエゴ山火事」改め「サンディエゴ都市大火災」をご覧下さい。テレビで言われたようなフェーン現象が及ぼした環境問題でなく、お涙頂戴でもなく、対岸の火事でもなく、消防員のヒーロー物語でもなく、今しがたおきたしごく身近で現実的な問題です。

現実的な支援がいま、必要なんです。

投稿者 g_nagata : 02:49 | コメント (6)

2007年10月26日

愛のチキンライスは海を越えるか?

今回のSD友人夫婦+犬一匹の被災に対して、麻布と恵比寿にあるシンガポール料理屋「ハイナンジーファン食堂」も支援して下さるとのこと!

太平洋のかなたの人たちを、海南チキンライスがどう支援するかって?
それはまだ秘密です。詳細はまた明日以降に。

ハイナンのオーナーしげちゃん、しろーさん、ご支援ありがとうございます。深く感謝。


こうやってみんなの暖かい気持ちを受けて、サンディエゴの彼らは必ず前より力強く復帰するはず。

投稿者 g_nagata : 03:54 | コメント (2)

2007年10月25日

対岸の火事ではない、日本人の火事

ここ数日、テレビでもニュースになっていたサンディエゴの火事。

おさまることなく東京23区の2倍の面積へと燃え広がった結果、現地の親友Shin&Mina&犬のNoelの家が全焼してしまったとのニュースが入りました。

東京から時差17時間、遠く離れた対岸の火は、僕らがテレビで見る以上の力で多くの木や家を焼き尽くしました。テレビでは、したり顔のアナウンサーが「このような大規模な山火事が起きるというのは、サンターナという熱風が原因ですが(中略) 今後も悪化していく環境問題としても考えなければいけません」と偽善的でどうでもいいようなコメントを発する日本の僕らに何かできることはないんだろうか。

電話で連絡してみたところ、本人たちはいたってポジティブ。なんとかするよ、これから色々と買わなきゃね、と言っています。「何かできることある?」と聞いても、「日本からじゃー何もできないしね、大丈夫よ」と言われちゃいました。

とはいっても、無事や早い復興を願っているだけなら誰でもできます。なので、ちょっと日本から手伝えることを考えて見ます。大好きなおうちから焼け出されてしまったワンコのNoelのためにも。

このブログを読んでいる皆さん。
もし海外で見知らぬ日本人が困っていたら、助けると思います?
家が焼かれていたら、なんか少しでも支援しよう、と思いますか?

「うん、ちょっとは思う」

そういう方がいらしたら、この場で支援をお願いするかもしれません。
サンディエゴに一緒にボランティアに行こうなどと無理は言いません。
パソコンの前で5分でできることを、ちょこっと。お礼もしますので。
その時はよろしくお願いします。

投稿者 g_nagata : 03:19 | コメント (6)

2007年10月23日

Thinking of San Diego

永田ジョージです。UCSDのMBAコースを卒業し、無事日本に帰ってきました。その後、最初に書くのがサンディエゴについてなのです。

友人からのメールで聞いて驚いたんだけど、今まさにサンディエゴの地域一帯が山火事で大変なことに。通勤地獄の日本と比べたら本当に天国だと感じていたあの場所が、今こうしている間も炎と煙に巻かれているなんてにわかに信じられません。

サーフィン、大学、仕事、プライベートを通じて知り合ったみんな。
早く鎮火することを願っています。遠く離れていても無事を祈ってます。Hold on.

投稿者 g_nagata : 05:28 | コメント (14)

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