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2007年11月03日
「ノエ愛」報告Day4 ポジティブ思考は身をたすく
「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト日本チームリーダーの永田ジョージです。
今日もサンディエゴの仲間や、メキシコの仲間らと連絡を取りながら、夜な夜な集計作業です。
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写真:エノのお気に入りだった72年式Datsun。
テレビではこれの背景で家が豪快に燃えていたとか。
(初めてこのBlogをご覧になる方は、まずはこちらやこちらをどうぞ)
さてさて、義援金の方ですが、現在このような状況です。4日目にして$2000越え、予想以上のペースで伸びていますね。本当にありがとうございます。
前回のBlogでは、一夜にして家なき子になったミナが、どれだけポジティブかというのをお伝えしました。普通なら泣き崩れるところを、明るく笑い飛ばすそのポジティブさ、これは一種の才能というか芸です。
芸は身をたすく、といいますが、彼女に至ってはその天才的なポジティブさが経済的な助かりに通じたようです。以下、彼女の日記から転載します。
タイトル:悲しんでいる暇はない
皆さんも覚えておいてください。 悲しんでずっとメソメソしていても
無くした物が戻ってくるわけじゃないんだから、なるべく早く元通りの
生活に戻れる様に急いで動くのが一番!忙しくしているとメソメソする暇もないし。
というわけで、火事のNewsを見た火曜日の晩から私は既に保険会社に
電話をして、家賃補助の事を聞き、Netで賃貸を探し始めていた。
そしてアポを沢山とり、先週のうちに10件以上見て回った。
(中略)
日曜日になって不動産屋が言うに、今日から急に客が増えたから
あなた達は火曜日から初めているなら本当に早い方よ。でも今日中に
決めた方がBetterよ!と言ってくれた。きっと他の人は現場を木曜日
くらいに自分の目で確かめて、一晩泣いてから保険会社に電話して、
不動産屋に行き始めたんだろう。
(中略)
半ばあきらめかけていた所に最後の一軒がピーンとくる一軒!
ぼろい1972年の家で(うちは1950年築)3Bed 2Bath。
(中略)
ま、とにかく急いで良かった。
こんな物件、そうそう見つからないだろうし、借りる人が増えると家賃もあがるし。
サンディエゴで初めて海沿い生活が出来る。
ちょっと浮き浮きし始めている今日のEno家であった。
何事も意味なくして起きることはないって本当だね~!
最後の一行はさすがに読んだときに呆れましたが。火事で家を失ってまでそんな台詞を言えるって、どんだけポジティブなんだよ・・・と言いつつも、彼女の言い分には納得です。
僕自身、Enoハウスが焼けたというメールを読んで、暫くリアクションに困りました。まさかあの家が・・・全焼じゃないよね?少し焼けただけだよね?と思っていたんですが、その後、本当に全焼だと聞いた瞬間はかなりのショック。
そんな時、ポジティブなEno夫妻は既に生活復帰に向けて歩み始めてるんだろうと思ったら、自分が悲しんでいる余裕も権利もなく、すぐにでも彼らの手助けをしようと思うようになりました。そして今、マイホーム焼失からほんの10日前のこととは思えない早さで、生活復帰に向かっている模様です。
とはいえ、大災害時に保険は全額下りないはずで、これからも何かと要りようなはず。引き続きBlogを通じて皆様のご協力をお願いします。
ではまた明日!
「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
日本チームリーダー 永田ジョージ
投稿者 g_nagata : 2007年11月03日 06:09
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