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海から1時間半の都会。

普通に生活していると、週1回のサーフィン以外では海に接する機会はありません。それでも、ふとした瞬間に目をつぶると、こんな情景がまぶたの裏に見えます。仕事の合間に、電車の中で、寝る前のつかの間にでも。

20代後半までは塩水が嫌いだったので海に近づかなかったけど、今から思うともったいないことをしたなあ。

*09/26 追記*
オススメBlog : Plumerian Cafe -365Photo-

大きなサイズで心和むフォトを載せてます。この「海の景色」というエントリの写真と、僕のエントリの写真がどことなく雰囲気が似ているんですよね。



この夕日をバックにした写真は、サンディエゴ・カーディフにあるパタゴニアの店長、Devon Howardが撮った写真。

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Photo from All About Surf taken by Devon Howard

Devonは、Longboard Magazineの編集長として、また一人のサーファーとして世界の海を旅をし、数多くの写真を撮っています。サーフィンをやったことがある人ならこのライディングのダイナミックさに息を呑みますが、やったことがない人はこれを見てどう思うのでしょうか・・・?

東京で働いていると、夕日を見ながらサーフィンをすることや、海辺での夕焼けを撮影することができないのが僕の悩み。

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Photo taken on March 15th, 2007 at Torrey Pines, CA

サンディエゴで作ってもらったこのレトロ・ツインフィン。小脇にかかえて海にかけこみ、赤く染まりつつある水に体をひたすこの瞬間、あらゆるストレスがすっと消えていきます。仕事、勉強、人間関係、その問題がなんであろうと、海の大きさに比べるとあまりにもちっぽけに感じてしまい、陸にあがるころにはすっかりハッピーに。

みんなが海に入ったら、ストレスフリーな世の中になると思うんだけどなあ。
いっぺんに入りすぎると大きな海ですらごちゃごちゃしちゃうけど。

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Photo taken on December 18th, 2005 at La Jolla Shores, CA

風ひとつない波打ち際を、美しく崩れ行く水のカーテン。
そこには、波乗りをする人だけが知っている天国があります。



「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト日本チームリーダーの永田ジョージです。

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運営元とああでもないこうでもないと連絡を取り合い、やっとBlogのシステムが復活しました。
ここ最近、記事もコメントもろくに書けず、申し訳ありませんでした。

皆さまのご支援で10000ドルを達成したことは、エノ家&ノエにとっても、僕らにとっても、また、参加した皆さんにとっても大きな結果だと思います。先週末、サンディエゴ&日本でのサプライズバースデーパーティを兼ねて、10000ドル受け渡しを実施しました。

 Just Get Wet: Birthday Party

さてさて、本企画にてご協力いただいた皆様へのお返しとして、フランクリン・アベニューからのペア・ディナーチケット、及びハイナンジーファン食堂のご招待当選者が確定したのでここにて発表します。

ハイナンジーファン食堂
 ・さえこさま

フランクリン・アベニュー
 ・みきこさま
 ・ようへいさま
 ・Lily・Capさま
 ・ひろしさま
 ・Mana Leaさま

年末から年始にかけて、サンディエゴに行きます。皆さま一人ひとりの支援の気持ちとともに、ノエ達に会ってきます。

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
日本チームリーダー 永田ジョージ



「ノエに愛の手プロジェクト」に参加いただいているみなさま。

結果はこの写真の通りです。
皆さんのおかげです。

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ありがとうございます。
詳細はまた。

「ノエに愛の手プロジェクト」
日本チームリーダー 永田ジョージ



Kamesan Daily経由で「ノエに愛の手プロジェクト」に参加いただいているみなさまへ。

ここ一週間、Kamesan DailyのBlogサービス提供元の問題なのか、まともに更新ができません。状況としては、画像アップロードができない、少しでも大きめの記事が送信できない、など。サービス提供元に問い合わせ中ですが、早くの復帰を目指しています。

取り急ぎ、ここ数日で「大きな動き」があったことと、抽選結果が出たことをお伝えしますね。

以上、お詫びと次回予告でした。

「ノエに愛の手プロジェクト」
日本チームリーダー 永田ジョージ



「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト日本チームリーダーの永田ジョージです。

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ミナが20日ぶりに日記を更新していたので、引用します。
ますますがんばっているようです。

 --

 仕事に戻って以来、息をする暇もないくらい、仕事と火事の後始末で忙しい毎日。
 これじゃ残った灰も片付かなくて近所に迷惑をかけてしまうので、昨日から
 Thanksgivingにかけてお休みを取りました。 忙しいと涙も出ないけど、やっぱり
 ふと一人になって昔の家を思い出した時が一番悲しくなるね。

 <中略>

 今年の4月に出来上がったばかりの旦那の力作

 (*力作=夫のエノが何もないところから組み立てた / 注釈 by ジョージ)

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 2005年8月

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 2007年4月

 このアトリエが今となっては焼け残った道具箱だけの姿に・・・

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 2007年11月

 atelier3.jpg

 ノエとのんびり過ごしたテラスも、今は跡形もない・・・

 そして、ノエにとっても私にとっても一番つらいのは、のんびりした
 Lake近辺で紐もせずに行っていたお散歩がで きなくなったことだろう。

 <中略>

 あの明るい我が家に帰りたい。
 だからこそ、早くMy Homeを建て直さなければ!!

 --

悲しいこと、悔しいことがおきると、その中に浸り続ける人もいます。
一方、それをばねに、前より高く飛ぼうとする人がいます。

ミナ達をまったく知らない支援者の一人が、こんなメッセージを送ってくれと言っていました。

 あらゆる困難をポジティブに受け止め、前に進む力、すばらしいです。
 「神様は乗り越えられる人にしか試練を与えない」
 二人だからこそ、今回の試練を糧により良い人生を生きると思います。

僕も同じ想いです。灰から生き返るフェニックスさながら、彼らが復帰した際は前以上に不死身になっているでしょう。

そんな二人+一匹を支援したいという方、引き続き義捐金は受け付けています。
ぜひご支援を!

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
日本チームリーダー 永田ジョージ



「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト日本チームリーダーの永田ジョージです。
善意の礎、着実に積み上がっています。

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最近すっかりBlogとしてはネタ切れですが、見てのとおり10000ドルまで秒読み段階。企画を始めてから23日間、1日として募金が入らなかった日はありません。1日あたりに慣らすと平均5万円の支援、CDGR (Compound Daily Growth Rate)すなわち1日あたりの平均伸び率は16%ほど。

Minaが、11月3日に日記でこんなことを書いていました。

  ”何事も意味があって起きたこと”
  と言われて、最近毎日考えている。

  今回全焼した意味は?

  1.友情、家族の大切さを知った
  2.アメリカの良さを知った。
  3.困っている人を助けることの大切さを知った
  4.人生のPriorityを知った。何が大事か。仕事は後回しにするべし!
  5.贅沢過ぎる生活を考え直させられた。
  6.何事も後回しにしない!思ったらすぐ行動!

全てに意味がある、か。
確かにいずれも納得ですね。特に、3や4や6。

3は、「情けは人のためならず」というけれど、エノ夫妻って困っている人を放っておけない性格なんですよ。僕らもサンディエゴにいた頃には何度もなんどもお世話になって、だからこそ彼らが家を失ったと聞いたときに「少しでも恩返しするぞー」と思い立ちました。彼らが人でなしだったら僕も動いていないし、このBlogの読者も義援金なんて振り込んでいないでしょうね。

4は、仕事は勿論大切だけど、人生の全ては仕事じゃない。仕事以外のところで、張り切れること、やれることがあったら最大限に頑張るべし。B2B(Business to Business)で100万円という額を見ることはざらだけど、C2C(Consumer to consumer)という仕事とは一切関係がないところで100万という額を見て、とてもポジティブなエネルギーをもらいました。

6は、「ポジティブ思考は身をたすく」のメイントピックでしたが、とにかく悩んでいる暇があったら行動に移さないと。「鉄は熱いうちに打て」という言葉もあるとおり、10月末~11月頭にかけて「サンディエゴ」「山火事」とニュースで流れたキーワードが皆さんの頭の中に少しでも残っている間に始めた方が「ああ、あの火事の被災者ね」とよりリアルに感じた方が居たのでは。

という感じで、明日はミナの日記から近況を拾い読みしようと思います。
引き続きご支援を!

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
日本チームリーダー 永田ジョージ



「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト日本チームリーダーの永田ジョージです。
今日もワンコらは元気です。

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サンディエゴから新たな動画がPeeVee上に登録されました。
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(動画転載はご自由にどうぞ)

2歳のアイリッシュ・セッターNoel(ノエ)とたわむれる、同じく2歳の女の子Anzu。Noelは赤い犬のぬいぐるみじゃ満足しないようで、Anzuの手にはめられた擬似犬の頭がどうしても欲しいんです。あまりに欲しくってお座りまでしてます。ゲットしたあかつきには狩猟犬の本能を大いに発揮しちゃってます。ブンブーン。

送られてきた映像は、ノエ&エノファミリーが見つけた仮住まい。とりあえず半年ぐらいはここに住み、焼け跡に新たに家が建つまでのおうちとして落ち着いたようです。毎年この時期になると、Thanksgiving Holiday (日本でいうお盆)でミシガン州から妹家族が、日本から両親達が集結するので、泊まれる家があってよかったなあ、と。もう少し遅れていたら、一家総勢で焼け跡キャンプを実行する羽目に。

ということで、明日も引き続きサンディエゴの被災者家族らを見守りたいと思います。
皆様からの熱いご支援、まことにありがとうございます。
ではでは。

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
日本チームリーダー 永田ジョージ



「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト日本チームリーダーの永田ジョージです。
あとちょっとです、ほんとに。

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この動画をPeeVee上で公開してから、20日間弱で3000回以上も再生されてます。

(動画転載はご自由にどうぞ)

Kamesan Dailyの一日あたりのアクセス数は最高で543人、ここ1ヶ月で6600ビジット。普段はひっそりとしているこのBlogにこれだけの人が見に来ていて、しかも一次受け渡しのビデオも2000回近く再生されているという状況が、ノエに愛の手プロジェクトへの興味の高さを物語っています。

そして、みなさんのサポートの結果が、これです。


もう少しで10000ドルに届こうという義援金の集まり。
その全体額の4割が、エノ夫妻もノエも知らない、全くの他人であるということ。

最近は仕事も忙しいようで生活復帰の様子は伝わってきませんが、きっと元気で頑張っているはずです。噂では被災者妻ミナの会社のデスクには、「これでよければつかってなー」と仲間から炊飯器が5個積みあがっているとか。

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Photo by Todd

日本から物資を送るのはコストがかかりますが、Web2.0時代にのっとり、PayPalで引き続き支援をお願いしたいと思います。10000ドルを達成したら、お待たせしているお礼返しの抽選を実施しますね。

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
日本チームリーダー 永田ジョージ



「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト日本チームリーダーの永田ジョージです。
元気でやってるかなぁ。

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Photo by Mayumi

ノエに愛の手募金を始めてからもう18日目です。当初の目標だった20万円はあっという間に到達、一次受け渡しも完了、100万円も到達し、今や10,000ドルの大台に乗ろうとしています。

皆さまの支援の気持ちがとても嬉しいので、なんとなく曲を弾いてみました。

シンプルな曲にシンプルなタイトル、"Waltz for San Diego"です。サンディエゴ大火災後の被災者復興を願いつつ、"September Sessions"というサーフィンビデオの映像をバックに演奏しています。

被災者のミナからは、仕事が始まってしまい忙しくて日記やメールもなんにもできないけど、元気でやっているとの言葉をもらっています。みんなの気持ち、届いていますよ。

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Photo by Mayumi

ではまた来週!

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
日本チームリーダー 永田ジョージ



「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト日本チームリーダーの永田ジョージです。
たまにはノエの元気な姿でもお見せしないと。


Photo by Todd

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今回の「ノエに愛の手」プロジェクトのネーミングの元となった、被災して家を焼け出されてしまった犬のNoel(ノエ)。人間が火事にあってもかなり困惑するのに、ワンコのノエは自分が帰るべきおうちがなくなってしまって、さらに困惑しちゃったかもしれません。

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そんなノエの種類はアイリッシュ・セッター。

Dog Guide by アニマルプラネットより

 気質
 アイリッシュ・セッターは、タフで熱心に仕事をこなす狩猟犬として交配されました。
 この犬種は、何事に対しても陽気で、温厚な態度を保ち、心から喜び、情熱的な
 面も持ち合わせています。

 毎日、この溢れ出る活力を消費させれば、とても理想的な伴侶犬となります。
 運動量が足りないと、家の中で過剰に活発になって暴れたり、欲求不満に
 陥ったりします。

そんな元気いっぱいなワンコなので、散歩をさせるのも大変。鳥やウサギを見ようものならすっ飛んで行くし、飼い主が歩こうとしても「走ろうよ、ねえ走ろうよー」とばかりにグイグイ引っ張っていこうとします。

そこで飼い主のエノが考え付いたのが、サーフィンの練習、ノエのストレス発散、散歩の三つを同時に兼ねるこの遊び。


PeeVee動画 転載はご自由に

いやーほんと早いです。最高時速20キロ以上、ママチャリで全速力でこぐぐらいのスピードかな?僕も何度かノエに引っ張ってもらったけど、「今転んだら間違いなくやばい・・・」と冷や汗をかきました。

おうちを失ってしまったけど、皆さんの支援のおかげでノエもきっと元気を取り戻しつつあるはず。引き続き支援お願いしますね。

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ではまた!

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
日本チームリーダー 永田ジョージ



「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト日本チームリーダーの永田ジョージです。
大台突破です、突破。

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活動を開始して16日目、本日の時点で、なんと義援金が日本円にして100万円を突破しました。
早すぎです。予想以上に早いですホント。ホームレス夫妻なのにあっという間にミリオネアに。

当初は保険金が全部おりると思っていたポジティブ被災者のミナも、予想していたほど保険金額が出ないことがわかり、皆様からの支援をとてもありがたがっています。その様子はビデオを参照のこと。

あと2回ほどの収支報告で、もしかしたら10000ドルまで到達するかもです。
僕らノエ愛プロジェクトは引き続き、脱ホームレス被災者を支援しています。

ではまた!

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
日本チームリーダー 永田ジョージ



「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト日本チームリーダーの永田ジョージです。
世界は海で繋がっています。

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昨夜載せたビデオ、見てると楽しくなるのでもう一度。。。
(ビデオ撮影・提供はBawさん&Koichiさん)

サンディエゴで行われた義援金一次渡しセッションに、カリフォルニア遠征中のプロサーファーの島尻祐子さんも参加していたんです。彼女自身のBlogで紹介してくれていました。祐子さん、ありがとう!

Bon Bon Surf: 仲間

そしてサーフィンを通じて出会ったプロスノーボーダーのLilyも紹介しています。強力な助っ人です。

Lilystyle Diary: 「ノエ愛」☆義援金受け渡しへ!

もちろん、今回のプロジェクトをサンディエゴのBlogで積極プロモーションしてくれたToddも、多くの写真をまじえて紹介。とても楽しそうです。

Just get wet: Talkin' Pipe&House Warming Party

多くの人達を通じて、今回のノエ愛・義援金プロジェクトがぐんぐんと進んでいきました。僕ら全員を通じてEno夫妻に伝わったエネルギーは、海上の波と同じ。何千キロも沖合いの風で発生した波が、徐々にパワーを増しながら岸へと向かうように、ぐんぐんと。彼らに届いたのは、皆さんのお金ではなく、一人ひとりの力が合わさった大きなエネルギーです。

Photo by Todd

今日も沢山、支援していただきました。
今後は2日に一回、収支報告をしていきます。
引き続き、100万円/10000ドルを目指して。

ではまた!

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
日本チームリーダー 永田ジョージ



「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト日本チームリーダーの永田ジョージです。
今日はとっても大きな報告です。

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まずはこのビデオをご覧下さい。
(ビデオ撮影・提供はBawさん&Koichiさん)

ナレーションは現地サンディエゴに出張中のメキシコチームリーダー、ツトムです。彼がうまく現在の状況や皆さんの貢献をまとめて説明してくれました。自信がありながらも謙虚な物言いをする彼、レンズのの向こうに強いリーダーシップを感じてます。段ボールに模擬チェックを張ってくれたのはサンディエゴ社員のTed。そして日本にいる僕らやLilyと国際電話を繋げてくれたKoichi。

現地の皆さん、ご支援ありがとう!
電話や動画から興奮が伝わってきたよ。

DSC08068.jpg
当日の日本チーム、真ん中はLily。


と、このような感じで一次受け渡しが完了しました。
段ボールを持ってちょっと泣いているミナ、狙い通りです。

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(Photo by BAW)

「え?家が燃えたんだよ?状況深刻だぜ?」とみんなに言われても「家燃えてもなんとかなるよー、保険金おりるし大丈夫!」と楽観的だったたミナも、最近はどうやら保険が思ったほど損害をカバーしてくれないということに気付いたらしく、皆さんからの義援金をありがた~く頂戴していました。

そしてこのプロジェクトの看板娘(犬)でもある、アイリッシュ・セッターのNoel(と書いて「ノエ」)ちゃん。

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ノエの絵と足跡スタンプが付いた段ボールお気に入りの様子です。(Photo by BAW)


14日目にして皆様に大きな報告ができました。
皆さまによる国境を越えた支援活動、その報告会も国境を越えました。
まさに、The World is Flat. 壁などありません。

僕らは、引き続き100万/10,000ドルを目指して支援活動を頑張ります
今まで見守ってくださっていた方、本当にありがとうございます。
今まで陰からこっそり見てたけど「本当に渡すの!?壮大な嘘だったらどうしようか?」とちょっと迷っていた方、決して振り込み詐欺ではないので、参加ご検討下さいね。

ではまた。

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
日本チームリーダー 永田ジョージ



「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト日本チームリーダーの永田ジョージです。
募金額、日本円にして90万円を突破しました。

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おかげさまで、たったの13日間でほぼ$8000もいただきました。チームメンバー一同、あまりの集まりの凄さに、どんだけ・・・?と驚いています。みなさま、本当にご協力ありがとうございます・・・と言っているそばから、本日だけで更に数万円も募金いただきました。

サンディエゴ火災発生から2週間半、いつまでもPayPal口座にお金を入れっぱなしだと意味がないので、家が焼けたエノ夫妻&ノエちゃんにそろそろ報告と一次受け渡しをする時期がやってまいりました。

といっても、ネットバンキングを利用して振込み、はいどうぞ、では味気がないので、皆様からの気持ちをこのような形にして、サンディエゴの仲間達から本人達に渡してもらう手はずになりました。

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今までPayPalや銀行で振り込んでくださった方には「後日、本人達の笑い顔(嬉し泣き顔?)をお見せします」とお礼メールをお送りしましたが、いやーどんな顔をするか楽しみです。できればインターネットで世界的に中継したいのですが、それも難しそうなのでまずはデジカメ画像を送ってもらうことにしますね。

もう一つご報告です。
昨夜、五反田フランクリン・アベニューで生演奏BGMをご提供してきました。

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その際、フランクリンのオーナー松本さんから、ディナーチケット5組様分、きっちりと頂きました。12月28日まで有効ですので、ふるってご応募下さいね。ハンバーガー、サンドウィッチに限らずサイドディッシュや各種飲み物もおいしいです。食べてみたことのない方、「たかがハンバーガー屋」と侮るなかれ。

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因みに、演奏活動この企画は月2ペースで続ける予定なので、次回は24日あたりに演奏できそうですので、今後Kamesan Dailyにて告知します。

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「大きな報告」は、サンディエゴから報告を受け取り次第実施します。
また覘いて下さいね。

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
日本チームリーダー 永田ジョージ



一人でやることよりも、みんなでやることの重要性について。

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト日本チームリーダーの永田ジョージです。
日曜日の夜は五反田でピアノを弾いていますので、お暇な方は本格的なアメリカンバーガーを食べにきてくださいね。

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写真:皆さんのおかげでノエも安らかに眠れます

去る10月23日、サンディエゴ大火災のことを聞き、対岸の火事とはいえ大変そうだなあ、と思いました。10月24日、友人の家が焼けたことを知り、座ってちゃいけない、なんとかしなきゃと思いました。色々と考え、Blog上でカンパを企画することにして、友人らのアドバイスも貰いました。構想フェーズでは、僕一人でこれを実行し、20万円を目標としていました。

25日の夜、丁度いいタイミングでメキシコの友人からも「みんなでカンパしない?」という一通のメールが僕やサンディエゴの仲間に届く。海の向こうでみんなも同じ事を考えていたので、すぐにチームが結成。その後は世界中の仲間達が、10月末のプロジェクトリリースに向けて、義援金を集めるシステムを考えたり試したりマニュアルを作ったり、焼けてしまった写真の代わりに友人らがデジカメ画像をアルバムにアップロードできるようにしたり、支援者を募ったりと、一日数時間をこの活動にあてていました。

開始後11日となった今日も、いまだに支援の声はなくなりません。更に、チームメンバーの呼びかけをきっかけに、途中から活動を共にし始めたチームメンバーのアンディが代表して友人に呼びかけてくれたおかげで、今日はドカンと20万を上回るの振込みがありました。衝撃的です。

マニュアルが分かりづらかったり、PayPalでの送金が面倒くさかったり、プロジェクトの日本リーダー&Blogのオーナが知らない人だったりと障害は大きいはずなのに、これだけ多くの方が義援金という形で支援してくださったのは、ひとえにチームの力。

自分ひとりでこれをやろうとしていたら、もしかしたら10万円に到達しなかったかも、という気がします。みんなで頑張ったからこそ、より多くの方の共感を得られたことを嬉しく思います。

土曜日はBlogは多分お休みすると思いますが、日曜日深夜に大きな報告をする予定です。
たまに覘いて下さいね。

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
日本チームリーダー 永田ジョージ



「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト日本チームリーダーの永田ジョージです。
今日は趣旨を変えて、皆さんの心とお腹を満たす企画についてお話しします。

(初めてこのBlogをご覧になる方は、まずはこちらこちらをどうぞ)

最近ちょっとピアノを多めに弾いています。昨日は、大火災ホームレスのエノに教えてもらった映画"Shelter"の波乗りシーンに合わせて、シンディ・ローパーの名曲"Time After Time"を弾いてみました。

普段、何も考えないで「曲弾くぞ!」とピアノを弾くと、どうしても一本調子になってしまうんです。その点、こうして映像をチラチラと見ながらピアノを弾くと、海や森のリズムを取り入れた、より世界観が広がった演奏ができることに気付きました。


(ビデオの転載に許可は不要ですので、ご自由にどうぞ)


  If you're lost you can look--and you will find me
  Time after time
  If you fall I will catch you--I'll be waiting
  Time after time ...


ライブの場合は、一人で弾くのではなくお客様がそこにいて、「鏡」となったお客様とエネルギーを跳ね返しあいながら昇華していくことができます。ということは、生演奏である限り、同じ曲を何回弾いたとしても、同じ演奏は二度と出来ません。演奏者にとってもリスナーにとっても、その場限りの一瞬で終わる体験。

もし、そんな体験をしたいな・・・と思う方がいたら、今週の日曜日に生演奏をしますので、気軽にいらしてくださいね。演奏者が主体のライブではなく、皆さんがおいしく食事をしている横で、邪魔にならない程度に場のエネルギーを共有しながら、さらりと心地よい音楽をお届けする予定です。


場所は五反田のフランクリン・アベニュー。今回のノエ愛企画でも積極的に支援いただいているお店です。メンバーは僕、ベース、ドラムの三人での演奏予定。

 【日程】 2007年11月11日(日曜日)
 【時間】 18時頃から21時過ぎまで、休憩を挟みながらやります
 【奏者】 永田ジョージ (pf) 森田サトシ (b) 松本コーゾー (ds)
 【場所】 7025フランクリン・アベニュー
      品川区東五反田3-15-18
      03-3441-5028

大学でジャズを始めて感じたこと、それを一言に集約すると「良質の音楽は心のごはん」です。色々な曲やアーティストを聴き、自ら演奏した上で言えるのは、本当にいい音楽に触れるとそれだけで心が満たされるということ。

一方、「人気No.1○×がプロデュース」と書かれた、PCで機械的に作られて歌い手の心がこもっていないような曲を聴いていると、気はまぎれるものの心は満たされなくて、更に多くのCDを買いあさったりiTunesからダウンロードすることになります。

ということで、東京近郊に住んでいらっしゃるお暇な方!
今度の日曜日フランクリン・アベニューでお腹を満たしながら、ついでに心も満たしにおいでませ。


ちなみにこちら、今日の収益です。
10日目にしてついに$5000突破です。予想以上のご支援、ありがとうございます。

今日も皆さんから沢山の「やる気」をもらい、夜な夜なBlogの更新でした。

ではまた明日!

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
日本チームリーダー 永田ジョージ



かなり飽きっぽい性格の、「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト日本チームリーダーの永田ジョージです。

(初めてこのBlogをご覧になる方は、まずはこちらこちらをどうぞ)

ええ、基本的に飽きっぽい性格なんです、僕。家計簿もBlogもピアノもサーフィンもマラソンもゲームもMBAも手料理も写真もビデオ編集なんかも、ちょっとやって面白いなーと思うんだけど、暫くして飽きるとしばらく触りすらしないタイプでして、結婚生活が6年続いたのも奇跡的だねぇなどと言われてます。

そんな自分が半月にも渡ってこのプロジェクトに携わり続けているのは、インターネットの向こうで皆さんが継続する力を与えてくれるからにほかなりません。まずは、いつもの収支報告グラフを見て下さいな。

どうですか。グラフを見るに、だんだんと伸び率が減っているように見えるでしょう。
 「今後はあんまりあつまらなそうだね」
 「だんだんジョージもやる気なくしてんじゃないの?」
と、考えの方、こちらのグラフを見てください。

そう、義援金を振り込んでいただいた金額の44%が、エノ夫妻のことなんか知らないアカの他人なんです。昨日は他人義援金額率が37%でした。ここまでの7日間、エノ夫妻やノエをよく知っている人がだーーっと支援した下さり、あらかた知り合い義援金率が伸び終わったと思ったら、徐々に他人率が高くなっています。

人数だけでいえば、計62人の内、知り合い人数は25人と半分以下。
伸び続けているのは他人の皆さんなんですね。

共感が共感を呼び、益々広がる支援の輪。
「自分とは関係ない人達だけど・・・」と言いながらも支援したい人が、まだ増え続けています。
支援者が増え続ける限り、飽きっぽい僕もこの活動を続けるように頑張ります。

ではまた明日!

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
日本チームリーダー 永田ジョージ

PS Mana Leaさん、フォローアップの記事まで書いてくださってありがとうございます!



「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト日本チームリーダーの永田ジョージです。

火災跡のサンディエゴでは、義援金第一陣が被災者夫婦とわんこのノエ(Noelと書いて発音は「ノエ」)に届けられたとの知らせがありました。ここKamesan Dailyを使って皆さんから送っていただいた義援金、彼らに渡してもらうときがとても楽しみです。「え?こんなに?」と驚いてもらえるといいのですが。

(初めてこのBlogをご覧になる方は、まずはこちらこちらをどうぞ)

最近、考えていたんですよ。なんで、これほどまでに多くの方が、見ず知らずのエノ夫妻+ノエに対して義援金を振り込んであげているんだろう、と。その答えはこの、めっちゃ可愛い仲良しラッコのビデオに隠されている気がします。特に、最後の20秒に注目。

「俺は孤独が好きだから」って言う人も、結局のところ「俺って孤独が好き」っていうのを人に言う自分が好きなのであって、本当は孤独は好きじゃないんだと思う。でなきゃ、そんな台詞世の中に出回らないし。「俺は一人で生きていくよ」ってのも、結局それを相手に言いたかったんであって、相手が居なければ言えない台詞。

人間である以前に生物として、僕らは一人では生きていけません。そんな中、遠い海外で家が焼けて困っているかもしれない同胞の立場を想像し、自分をその立場に置き換えてみて孤独を感じた上で、独りじゃないよ、みんな応援してるよ、と伝えたいんじゃないか、って。あのラッコのように、離れていても繋がってるよ、と。

え?全然違うって?なるほど・・・。まあ、理由は各自あると思うのですが、とにもかくにもこれだけ支援していただいたことをとても嬉しく思います。多分、日本も捨てたもんじゃないなー、日本人って情に厚いなあと、これを読んでいる皆さんが感じているんじゃないかなと。ありがとうございます。

更に!

昨日のフランクリン・アベニューのご支援に引き続き今日は新たな支援の手が。
全日本選手権で優勝し、ボーダークロス種目でワールドカップを転戦したJSBA公認 プロスノーボーダーの下田Lilyも支援してくれることになりました。

lilylarge.jpg
photo courtesy of LilyStyle.net

早速、LilyがBlogでもアナウンスしてくれましたが、こちらでも告知しちゃいます。

 Lily's Diary: 「ノエに愛の手」義援金プロジェクト

この「ノエに愛の手」義援金に3000円以上ご参加いただいた方から、希望者に対して1名様に抽選で、Lily本人によるスノーボードの半日レッスンをお礼として提供いたします。場所は新潟県湯沢町エリアで現地集合解散、リフト券は実費とさせていただきます。

Lilyのコメント:
 レッスンといっても、一緒に楽しく滑るというという意味合いの方が強いです。
  初心者大歓迎スキーヤーの方でももちろん結構ですよ。

以下の通り、Lilyとフランクリン・アベニューのお礼返しも義援金プロジェクトマップに追加しました。

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(クリックで拡大)

Lilyのレッスンの抽選に申し込みたい!という方は、義援金をPayPalで入金していただく際のコメント欄に以下の内容をご記入下さい。

 ・Lily Blog当選者発表用のニックネーム
 ・「Lilyレッスン希望」
 ・もしLily Blog経由でこの企画を知ったなら「Lily Blogを見ました」
  そして一番重要な・・・
 ・被災犬ノエ&夫婦へのメッセージ

世界中の勝負の舞台を転戦してきたプロ・スノーボーダーから直接指導を受けられる、というのはまさにプライスレス。スノボがドヘタな僕が受けたいぐらいです・・・。Lilyちゃん、本当にご支援ありがとう!

ところで・・・、現時点での抽選申込者はかなり数が少ないです。

僕のサービス、裕子のサービス、ハイナンジーファン食堂ご招待、フランクリン・アベニューのディナーチケット、そしてLilyによるレッスンサービス。いずれも、皆さまからのGiveへのGive backなので、遠慮しないで下さいね。
尚、義援金が送金済みで、今まで抽選に申し込まなかった方、「やっぱり抽選入りたい!」というのも可能ですのでその際はメールをいただければ。

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(クリックで拡大)

ではまた明日!

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
日本チームリーダー 永田ジョージ



本日の「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト収支報告です。
サンディエゴ被災者支援をしていたら、自分らのサンディエゴ→日本引越しに伴う新生活立ち上げで60万近く使っていたことに今更気付き自分が破産する勢いの日本チームリーダー、永田ジョージです。

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写真: サンディエゴのドネーションセンターに山積みになっている、義援ぬいぐるみ

いや、ほんと生活を立ち上げるのって大変なんですよね。それに費やすエネルギーと時間とお金たるや。僕自身、2ヶ月前にSDから日本に帰ってきてからというもの、2週間で住まいを探し、入居し、色々と申し込み、アメリカから送った家具やらを受け、梱包をときつつIKEAで家具を買い、家具が届いたら三日三晩かけて組み立て祭り、そして一息ついたと思ったら今月の支出があまりにも多くてびびりました。どんだけかかるんだよ・・・、と。

なので、家が焼失して新たな生活を立ち上げようとしているエノ夫妻&わんこのノエへの義援金集めの活動をはじめて7日目にして、今日もこれだけの支援を頂いたのはかなり嬉しいです。やっててよかった、Blog式支援活動。

僕一人だけでは到底この額は集まらず、今もサンディエゴ、メキシコ、日本のいたるところで「サンディエゴで大変なことになったんだって」という呼びかけが行われています。共感し支援して頂いた上に、Blogで呼びかけてくださっている方、本当にありがとうございます。仲間内だけでなく、全く面識のない方までもが載せて下さったことに激しく喜びです。

把握しているだけでも載せてみますね。

 Kiraku: positive thinking
 プチ日記。: カリフォルニア山火事『義援金受付プロジェクト』
 けいごの想い: 山火事のその後 「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクトの紹介
 メキシコ探索記: 「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
 Somethin' Cool: 対岸の火事ではない、日本人の火事
 Mana Lea Style: ~San Diego山火事 「ノエに愛の手義援金受付プロジェクト」~
 MOrningviEW06: 世界中に広がる友の輪
 everblue.evergreen: 「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
 Everyday San Diego: サンディエゴ山火事 その後、、
 Choose Your Imagination: サンディエゴ義援金活動にご協力を!!
 まいにちをおいしくたのしくBlog: 「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
 Asako's Kitchen ~南カリフォルニアDEオイシイ毎日~: もう少しだけ山火事のお話を

いやいや、把握しているだけで結構な数です。
把握しきれないぐらい紹介していただくと、更に嬉しいです。

更に!!
とてもスペシャルな支援者が現れました。

ハンバーガーといえば「ファストフード」「安い」「味は普通」というイメージですが、本格的で高級志向のカリフォルニアン・ハンバーガーを17年前に開いた方がいます。当時、ハンバーガーに1000円も払う人がいたのでしょうか。

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当然、「ハンバーガーに1000円も払えるかよ」と多くのお客さんに見向きされず、数年の間赤字と戦い続けたそうです。そんなお店も、いつしか近くに住むアメリカ人の日本駐在員や、近くにある清泉女子大生、ソニー社員へと人気が飛び火し、今となっては大人気のハンバーガー屋「フランクリン・アベニュー」を営む松本幸三さん。二つ返事で「支援しましょ!」と言ってくださいました。

(フランクリンアベニュー: 過去記事

franklin-kozo.JPG

詳細は詰めきっていませんが、「5組様にディナー券をプレゼントしましょう」と言っていただきました。なんたる太っ腹。。。今週末にはディナー券をゲットしますので、募金いただいた方にお礼返しとして、抽選でプレゼントします。希望者は是非「フランクリン希望!」と書いて下さいね。

どんどん支援の輪が広がっていることを嬉しく思います。
ではまた明日!

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
日本チームリーダー 永田ジョージ

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「この支援活動、私のBlogで紹介してもいいですか?」という問い合わせをいただいています。是非、お願いします。草の根で展開しているものなので、より多くの方にこの支援活動の存在を知っていただくのはとても助かります。このプロジェクトに関して、Kamesan Dailyに載っている文章、画像、動画などは全てご自由に使っていただいて結構です。ありがとうございます。 企画トップのリンクは http://kamesan.net/blog/noel.html まで!



「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト日本チームリーダーの永田ジョージです。
ちょっと今日は収支報告をやめて、ちょっとしたメッセージを。

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写真上:焼ける前のエノハウス
写真下:サンディエゴ・カーディフにて

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今日、久々に焼けた家のオーナー、Enoと話をしました。

僕がサンディエゴに居た時は、毎日夕方4時頃になると「今日はどこ行く?」というメールが入って、毎日欠かさず一緒に海に入っていました。そんな彼も、色々あってもうずーっと海に入っていないと言っていました。

日本に帰ってきてわかったんですが、日本の海はサーフィンをするにはだいぶ小さいです。テトラポッドがあったり、堤防がいたるところにあったり、駐車場もなかったり、地域住民にも信頼されていなかったり。もちろん東京に住むとなると海までは最低1時間の道のり。そんな中でサーフィンをするにはかなりの気合、根性そしてお金が必要です。

サンディエゴでサーフィンをやっていた僕は、これでもかってぐらい幸せでした。どんなにMBAの勉強が忙しくても、眠れない試験期間が続いていても、海に30分、1時間入ればそれだけでなんだか気分が晴れるんです。今はそれができないけれど、サンディエゴにいる友人達には僕の代わりに一分でも多く海に入ってもらいたい。

こんなときには、彼らに海に入る余裕もないかもしれません。
こんなときだからこそ、ちょっとだけ海に入ってもらいたいな。

そう思って、ちょっと海のビデオを映しながらピアノを弾いてみました。
パタゴニア社長のスローガンのパクりですが、ビデオタイトルは"Let my friends go surfing"
曲はスティービー・ワンダーのMy Cherie Amour。ビデオはRiding Wavesで、映っているのはサンディエゴのトップサーファー、ロブ・マチャド。Toddに教えてもらって以来大好きなビデオです。


(動画共有はPeeVeeを使っています。Youtubeよりも早くて便利なのでお勧め!)

Eno&Mina、たまには海に入ってな。
ボードもウェットもみんなが貸してくれるって。


「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
日本チームリーダー 永田ジョージ


PS 明日の予告:嬉しいお知らせがあります。今まで以上に支援の手が増えてきました!



「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト日本チームリーダーの永田ジョージです。
東京、千葉、鎌倉、福井、LA、NY。さまざまな場所から支援者の手が、被災者夫婦と犬のノエに届いています。

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写真上:向かいの家のメルセデスも溶け溶け
写真下:そんな業火でも無傷のル・クルーゼの鍋二つ

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義援金は5日目にして$3000到達しました。ありがとうございます!
さすがにもう鈍るかなと思っていたところ、本日は予想外の支援ぶりに驚いています。

ここ数日で40名の方に募金をしていただきました。
それとともにいただいたコメント、ちょっとだけ抜粋して掲載します。

 今回被災されたご夫婦・犬さんとは直接知り合いではないのですが、
 主催者の永田さんとはサンディエゴで何度か話す機会があり、これも
 何かの縁ということで募金することにしました。小額ですが少しでも
 助けになれれば幸いです。

メールやBlogを通じて一度だけお会いした方なのですが、会ったこともない人達を、僕ら夫婦を通じて支援してもらえて本当に嬉しいです。次回会った機会にはなんでもおごらせて下さいね、Masaさん。

 私は日本の福井県在住です。福井県ではずいぶん前にロシア船による
 重油流出事故により海が重油で汚れてしまうという被害にあいました。
 家の目の前が海という環境で育ち、常に海と共に生きてきた私にとって、
 また海で仕事をする人がたくさんいる環境で育ったせいかとても悲しく
 岩にへばり付いた重油や砂浜が真っ黒な重油で染まっていくのは本当に
 つらかったです。

 その時、各地からたくさんのボランティアや善意ある人々が助けてくれた
 ことは今も忘れる事はありません。あなた方ご夫妻の事はまったく存知
 あげませんが、焼けてしまった家にサーフボードがある写真をみて、
 きっと海を愛していらっしゃるのだろうなと思いました。

 小額ではありますが、ぜひわんこの食費にあててほしいと思います。

いいですねー。僕も昔、テレビで放映される海沿いや震災支援のボランティアの活動を見て、「ふうむ、どういう人たちがやってるんだろうなぁ」と他人事に感じていましたが、まさか自分がこのような活動の一部をを担うとは思いもよらず。「ぶんぶん」さん、わんこのNoelも喜んでいると思います。

あと、ちょっと珍しいところではこんな方からも募金をいただきました。ヤクルトスワローズの捕手、背番号37番、ベビーフェイスが人気の福川将和選手です。オフでのスタイルもなかなかのおしゃれさんです。野球の成績はもちろん、ヤクルトのベストドレッサーになれるように応援してますよー、福ちゃん。


更に!全国展開する人気ブランドのFATさんの代表、WINさんからも支援いただきました。以前サンディエゴでToddを通じて僕もイカしたTシャツとシールを頂きました。お会いしたことはないですが、とても大きな心の持ち主とお見受けしました。感謝。

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支援者のことについてはまだまだ書き足りないので、続きは次回。
ここらへんで、サプライズな支援者も出てきそうですのでお楽しみに。
Kamesan Dailyを通じてFree Hugsの怒涛の嵐を感じる毎日です。

ではまた!

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
日本チームリーダー 永田ジョージ


PS 「この支援活動、私のBlogで紹介してもいいですか?」という問い合わせをいただきました。是非、お願いします。草の根で展開しているものなので、より多くの方にこの支援活動の存在を知っていただくのはとても助かります。このプロジェクトに関して、Kamesan Dailyに載っている文章、画像、動画などは全てご自由に使っていただいて結構です。ありがとうございます。 企画トップのリンクは http://kamesan.net/blog/noel.html まで!



「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト日本チームリーダーの永田ジョージです。
今日もサンディエゴの仲間や、メキシコの仲間らと連絡を取りながら、夜な夜な集計作業です。

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写真:エノのお気に入りだった72年式Datsun。
    テレビではこれの背景で家が豪快に燃えていたとか。

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さてさて、義援金の方ですが、現在このような状況です。4日目にして$2000越え、予想以上のペースで伸びていますね。本当にありがとうございます。

前回のBlogでは、一夜にして家なき子になったミナが、どれだけポジティブかというのをお伝えしました。普通なら泣き崩れるところを、明るく笑い飛ばすそのポジティブさ、これは一種の才能というか芸です。

芸は身をたすく、といいますが、彼女に至ってはその天才的なポジティブさが経済的な助かりに通じたようです。以下、彼女の日記から転載します。

 タイトル:悲しんでいる暇はない

 皆さんも覚えておいてください。 悲しんでずっとメソメソしていても
 無くした物が戻ってくるわけじゃないんだから、なるべく早く元通りの
 生活に戻れる様に急いで動くのが一番!忙しくしているとメソメソする暇もないし。

 というわけで、火事のNewsを見た火曜日の晩から私は既に保険会社に
 電話をして、家賃補助の事を聞き、Netで賃貸を探し始めていた。
 そしてアポを沢山とり、先週のうちに10件以上見て回った。

 (中略)

 日曜日になって不動産屋が言うに、今日から急に客が増えたから
 あなた達は火曜日から初めているなら本当に早い方よ。でも今日中に
 決めた方がBetterよ!と言ってくれた。きっと他の人は現場を木曜日
 くらいに自分の目で確かめて、一晩泣いてから保険会社に電話して、
 不動産屋に行き始めたんだろう。

 (中略)

 半ばあきらめかけていた所に最後の一軒がピーンとくる一軒!
 ぼろい1972年の家で(うちは1950年築)3Bed 2Bath。

 (中略)

 ま、とにかく急いで良かった。
 こんな物件、そうそう見つからないだろうし、借りる人が増えると家賃もあがるし。

 サンディエゴで初めて海沿い生活が出来る。
 ちょっと浮き浮きし始めている今日のEno家であった。

 何事も意味なくして起きることはないって本当だね~!

最後の一行はさすがに読んだときに呆れましたが。火事で家を失ってまでそんな台詞を言えるって、どんだけポジティブなんだよ・・・と言いつつも、彼女の言い分には納得です。

僕自身、Enoハウスが焼けたというメールを読んで、暫くリアクションに困りました。まさかあの家が・・・全焼じゃないよね?少し焼けただけだよね?と思っていたんですが、その後、本当に全焼だと聞いた瞬間はかなりのショック。

そんな時、ポジティブなEno夫妻は既に生活復帰に向けて歩み始めてるんだろうと思ったら、自分が悲しんでいる余裕も権利もなく、すぐにでも彼らの手助けをしようと思うようになりました。そして今、マイホーム焼失からほんの10日前のこととは思えない早さで、生活復帰に向かっている模様です。

とはいえ、大災害時に保険は全額下りないはずで、これからも何かと要りようなはず。引き続きBlogを通じて皆様のご協力をお願いします。

ではまた明日!

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
日本チームリーダー 永田ジョージ



「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト日本チームリーダーの永田ジョージです。
国境を越えたマルチナショナルなチームで24時間体制を組み、義援金を皆さんから受付中です。

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家から持ち出した大好きなテディを枕に寝転ぶノエ、避難センターの友人宅にて

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さてさて、義援金の状況ですが、とても嬉しいことに本日3日目にして・・・

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いいですねー。皆さんの好意にチーム全員が喜んでいます。
日本で、メキシコで、サンディエゴで。太陽の動きと共に歓声が。
引き続きご協力をお願いします。

義援金ももちろんありがたいですが、お友達や家族に「とあるBlogでこんなこと
やっててさ」と紹介していただくのも嬉しいですね。ぜひ。


さて、今回と次回にわたって、ちょっとしたエピソードを。
今回のサンディエゴ大火災で家を失った友人夫婦、かなり特殊です。嫁のミナはひたすら楽観的、夫のしんいちはなにごとにも慎重。避難勧告が出た際に、夫は「焼けるかもしれない・・・」と思って数日分の服など生活に必要となるものを持ち出した一方、楽観的な妻はノートPCとパスポートだけ持って出たとか・・・。

彼女が仲間内に公開してる日記から許可を得て引用すると、彼女の気質がわかるかと思います。

  やっぱりあれだけ近くまで火事が近づいていたのに”うちは大丈夫”と
  思い込んでいたOptimisticミナは今回ばかりは間違ってました。  

  はい。全焼です。

  初めてのMy Homeが焼けてしまうって、相当運が悪くない?
  まー、ノエも私たちも生きているし、今後の私たちには良い事しか起きない、
  と思うとちょっと楽しみだけどね。
  古着屋に出そうと思って捨てられなかった服も、気持ち良く無くなったし、
  今日から買物三昧!!

  (中略)

  夜のニュースで真昼間の映像が流れ、Ash Laneと言う皮肉な名前の
  我が家の通り名をキャスターが言い出して私はみんなに
  ”Ash Laneなんて言ってるけど、間違いだよね?昼間には報道されて
  いなかったもんね?”とそれでも信じなかった。
  そしたら丸こげで家のない土地がまず写って、当然どこだか分からずに
  いたら、その次の瞬間、映像がひいて家の前に置きざりにしてきた伸の
  1972年 Blue Datsunと私のBlack Beetleが無傷で駐車してあった。

  旦那がそれを見て”うちだ”と言い出したけど、
   ”いやいや、合成でしょ” と、それでも信じない私・・・(どこまでOptimisticなんじゃ)

  すると向かいのおじいさんの家が丸こげになっている映像が・・・
  今度は前に停めてあったベンツも丸こげ。
  あ~駄目だ~。

普通の人間ならばどん底の悲しさと眠れないぐらいのショックのはず、それをたった数日後にこのトーンで日記が書けるって、どんだけポジティブなんでしょうかね、いったい。

でもね奥さん、実はポジティブであることは、精神的だけでなく、経済的にも人生の大局的にもいいことがあるんですよ。その秘密はまた次回のBlogにてお話します。

ではまた明日!

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
日本チームリーダー 永田ジョージ



「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト日本チームリーダーの永田ジョージです。

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(写真:Donationでもらった物を並べて喜んでいる飼い主にあきれるノエ)

大変です。結構な勢いで義援金を送っていただきまして、処理が追いつかないです。
現時点でなんと...

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PayPalを使った振込みだけでこれだけ集まっております。当初、このマニュアルを作っていた際は、ただでさえクレジットカードをネットで使うのに抵抗があるのに、増してや募金、ましてやペイパルなどという日本国内では実績が少ないサービスを使って振り込んでもらえるか不安だったのですが、既に使ってくださった方が10人を超えています。胡散臭さに負けじとPayPalを利用していただき、ありがとうございます。

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(写真:アングルによっては稲垣吾郎に見えなくもない、
PayPal USがどこかから拾ってきたアジアンモデル)

さて。嬉しいメールをいただいたので、本人の許可をいただいた上で転載します。

 San Diegoの火事は完全に鎮火したのでしょうか。
 毎年のようにニュースになっていますが、
 今年は知り合いがCAに住んでいることもあり妙に身近に感じました。

 もちろんご友人ということもあり当然のことなのかもしれませんが
 何かできないかと思いつつ結局動けないことが多い中
 すぐに動いた永田さんの行動力に感服したことと、
 外国にいる時に(しかもこれほどの非常事態に)
 誰かに何かをしてもらえたということの喜びを知っているだけに
 私も義援金をお送りしたいと思いました。

いやー、かなり嬉しいっす。外国にいる時に見知らぬ人に親切にしてもらったこと、ありますか?嬉しいんですよね。しかも、別にリターンを求めずに「じゃっ」と去っていくクールさ。欧米化された社会では「ギブ&テイク」などとつい口に出してしまいますが、それは間違ってます。スピリット的にはギブ&ギブが理想。もし全員が全員、テイクを意識してギブしていたら、かなり胡散臭い世の中になりますね。

スピルバーグ監督のAI、及びSixth Senseに出ていたハーレイ・ジョエル・オスメント君が出ていた映画でPay Forwardというのがありました。好意を次々と前へまわそう、というコンセプトで、つまりはギブ&ギブです。でも、ハリウッド映画になる何百年も前から、健全なギブ&ギブのスピリットというのは日本的、江戸っ子的な気質だったはず。3年前にも浅草のレストランで、いまやNHK連ドラの主役となった子の江戸っ子気質な母上と出会ったんですが、ひたすらギブ&ギブをしてもらいました。リカさん、元気ですか。あの時はありがとう。

 ジャズすっぞ! in 浅草

このBlogを読んでいる方のほとんどは、エノ夫妻もノエも知らない。でも、今これを読んでいるということは、彼らが経験した大火災、ホームレスな状態、そして今後の復帰について興味を持っているはず。

彼らの今の人生は、ちょっとしたドラマです。定期的に彼らの状況をこちらでUpdateしますので、なんとなくそのドラマを見ていて支援したいなあ、ちょっと助けてあげたいなと感じた方は、ちょこっとギブ&ラブなメッセージを。東京近郊の方は、ギブのお礼にハイナンジーファン食堂のご招待を含めた特典をギブバックできるシステムなので、遠慮なく申し込み下さい。

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ではまた明日!

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
日本チームリーダー 永田ジョージ



「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクトを始めてから半日、早くも義援金が集まりだしました!

現時点でなんと....

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いやー、滑り出し好調ですね。といっても、中には僕や僕の完全な身内も入っているので実際はもう少し低いのですが、予想を上回る早さです。早速送ってくださった方、ありがとうございます。支援者の中には被災したエノ夫妻の知り合いもいれば、全く関係ないけどBlogを見て共感して下さった方までいらして大変嬉しい限りです。引き続きご支援お願いします。

さて、これをお読みの方の中には、「本当に被災したの?振り込め詐欺じゃないの?」と思っている方もいるかもしれないので、少しばかり衝撃的ですがこのようなビデオを作ってみました。現場写真提供はチーム・サンディエゴのToddより、ピアノは僕でお送りします。

ビデオタイトル「瓦礫の山でOPaPi」


とてもいい家でしたが、見ての通り文字通り瓦礫の山に。
それでも振り返ることもなく、ポジティブに前進していくのみです。
彼らが新しい生活を始めるためのご支援、よろしくお願いします。

「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト
日本チームリーダー 永田ジョージ



(11/4追記: 「この支援活動、自分のBlogで紹介してもいいですか?」という問い合わせを何件かいただきました。是非、お願いします。草の根で展開しているものなので、より多くの方にこの支援活動の存在を知っていただくのはとても助かります。このプロジェクトに関して、Kamesan Dailyに載っている文章、画像、動画などは全てご自由に使っていただいて結構です。ありがとうございます。)

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現実的な問題に、現実的な支援策を。
今までのは序章、今回が本論です。

前回までのBlogで書いた内容としては、以下の通り。
1.サンディエゴで大規模な火災が発生した。
2.現地の親友夫婦&犬のノエが被災し、家が全焼した。
3.急いで避難してきたので、全財産が瓦礫の中で焼失。


photo by Todd

そんな状況なので彼らは文字通りのホームレスになったわけですが、ポジティブ&パワフルな性格なのですでに復帰に向けて保険の見積もり、焼け跡の現場検証と物探し、新たな家探しをはじめたようです。家がなくなってしまった今、今後は現実問題としてまとまった額のお金が必要になってきます。

日本から何か支援できる案を先週末から考えていたところ、同じ思いを持ったメキシコの友人やアメリカの友人らが互いにネット上で呼びかけあい、義援金を募り彼らの生活立ち上げの足しにしてもらう、というプロジェクトが10/25に立ち上がりました。

その名は・・・
 「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクト

友人一同で勝手に義援基金を作り、共感して下さる方から募金いただき、ことわれないぐらいに大きくまとまったお金を彼らに送ります。Help a fellow Japanese, 汝の隣人を愛せの精神で、興味を持たれた方はどなた様も参加お願いします。

このプロジェクトを図示するとこんな感じになります(画像クリックで拡大)。

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Blogを通じての目標は20万円。1人5000円でたったの40人。1人2千円でも100人。ネットでクレジットカード精算できるので、参加してもいいと言う方は千円でも一万円でもいいので支援をお願いします。11月11日に一旦送金し、その後も募金が入るようなら11月末に締め切り、二次送金をします。

募金くれくれ、と言うだけなのも心苦しいので、お礼返しとして希望者の方に抽選で以下のサービスを夫婦で提供します。

永田ジョージ (日本IBM所属ジャズピアニスト、作曲家、2007年 MBA取得 etc.)
 5000円~ ピアノ作曲
 10000円~ ピアノ演奏
 15000円~ ビジネスコンサルティング もしくは
         MBA受験アドバイス

永田裕子 (元ノエビア所属ビューティアドバイザー、メイクアップアーティスト、ネイルアーティスト etc.)
 5000円~ 簡単ネイルケア&カラー
 10000円~ スペシャルネイルケア&ハンドケア
 15000円~ クリアジェルネイル もしくは
        ネイルケア&メイクアップ・アドバイス

更に!
爆発的な人気のあるシンガポール料理屋、ハイナンジーファン食堂もサンディエゴ彼らの支援に一役買ってくれるんです。愛のチキンライスは海を飛び越えます。がっちり握手。

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ということで、3000円以上募金して下さった方から抽選で1組、2名様6000円のコースにご招待です。海南鶏飯食堂さま、ご協力いただきありがとうございます。

どうでしょうか。多少なりとも興味を持っていただけましたか。
興味を持った、支援してもいいかもという方、こちらが募金振込みのフロー図です(画像クリックで拡大)。

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オンラインでのクレジットカード、もしくは銀行振り込みが可能です。
クレジットカードの際はPayPalという世界で最も信頼されているサービスがあるのでこちらのマニュアルを見ながら振り込んでいただければ幸いです。銀行の際は、メールをいただければこちらから振込み先情報をお送りします。

印刷用マニュアル(1ページずつ)
画面表示用マニュアル(2ページ見開き)

titlepage.jpg

取り急ぎ、今日はこのような感じで。

おっと、ひとつ忘れるところでした。
振込め詐欺ではない、という信憑性を出すために自分が所属する会社も名乗っていますので、それに関わる免責事項を以下の通りご了承下さい。

--免責事項--

このBlog( http://kamesan.net/blog) の掲載内容、またこの「ノエに愛の手」義援金受付プロジェクトは私自身の見解であり、必ずしもIBMの立場、戦略、意見を代表するものではありません。

--免責事項終わり--



火事で東京が全焼するとしたら、あなたはどうしますか。

関東大震災以来、そのような大規模火災は起きていないようですが、油断はできません。いつかくる、きっとくると言われている大地震、もしそれが夕食準備をしているときにきたら、東京23区はもちろん、遠くは千葉、埼玉、神奈川まで全焼する可能性があります。そんなことになったら日本は大パニックですね。

でも、それが実際に起こったのが、今回のサンディエゴ「山火事」。テレビのニュースでは一言で「山火事」と言っていたものの、実際は山ひとつが燃えた、というレベルではありません。ちょうど、友人がMBAマッチョ日記でGoogle Mapsの地図&被災情報マッシュアップについて書いていたので、ためしにその地図を見てみましょう。

まずはこちらがサンディエゴ地域。赤い部分が通称"Witch Fire"の延焼地域です。
面積にして8億8千8百万平方メートル、東京ドーム二万個分、もしくは東京23区の1.1倍。

そしてこちらが同じ縮尺で見る東京。

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サンディエゴの延焼エリアを東京に重ねるとどうなるでしょうか。
こうなります。

つまり、成田のエリアからあがった火の手が、消そうにも消せないまま二日間で都内に到達し、新宿までを焼き尽くしたような大規模火災だったわけです。これを「山火事」で言うならば、面積900平方キロの富士山がまる焼きになった状態です。更に、このWitch Fireから離れたところでも以外にもいくつか大きな火災が同時に発生し、トータルでは富士山二個分に及ぶ面積が延焼。

損害額は1300億円を超えるといわれており、国家的危機とみなしてシュワルツネッガー知事やブッシュ大統領も支援にかけつけてました。被災者に対しては、多少なりとも補償金が政府や公的寄金から支給されるかもしれません。

サンディエゴのWitch Fireマップをもうちょっと拡大してみます。この赤丸が米国ソニーエレクトロニクス本社がある場所。日本のニュースでも言っていましたが、火災がおさまるまの数日間は営業停止で全社員が避難。炎があらかた鎮火された今でも道路や家には灰が降り積もり、停滞し続ける煙で空気はかなり悪いようです。

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そして、赤い×印が、今回焼けた親友夫婦の家のあった場所。延焼地帯の外べりではなく中心地帯だったためか、消防隊も家を守れなかった模様です。今ごろは生活復帰するために四方に走り回っているはずですが、米国政府がどれほどの支援を外人、すなわち日本人の彼らに提供するかは不明。今後はなにかと要りようなはずですが、自立心が強い彼らは、自分達から助けを求めてはきません。

サンディエゴにいない僕でも、できることがあります。
史上でもまれな大火事の跡に自分がいることを想像して、自分なら何が必要かだろうか?それを考えています。

皆さんにも、支援をお願いしたいです。
ちょっと考えていただけますか。

最後に、写真で見る「サンディエゴ山火事」改め「サンディエゴ都市大火災」をご覧下さい。テレビで言われたようなフェーン現象が及ぼした環境問題でなく、お涙頂戴でもなく、対岸の火事でもなく、消防員のヒーロー物語でもなく、今しがたおきたしごく身近で現実的な問題です。

現実的な支援がいま、必要なんです。



今回のSD友人夫婦+犬一匹の被災に対して、麻布と恵比寿にあるシンガポール料理屋「ハイナンジーファン食堂」も支援して下さるとのこと!

太平洋のかなたの人たちを、海南チキンライスがどう支援するかって?
それはまだ秘密です。詳細はまた明日以降に。

ハイナンのオーナーしげちゃん、しろーさん、ご支援ありがとうございます。深く感謝。


こうやってみんなの暖かい気持ちを受けて、サンディエゴの彼らは必ず前より力強く復帰するはず。



ここ数日、テレビでもニュースになっていたサンディエゴの火事。

おさまることなく東京23区の2倍の面積へと燃え広がった結果、現地の親友Shin&Mina&犬のNoelの家が全焼してしまったとのニュースが入りました。

東京から時差17時間、遠く離れた対岸の火は、僕らがテレビで見る以上の力で多くの木や家を焼き尽くしました。テレビでは、したり顔のアナウンサーが「このような大規模な山火事が起きるというのは、サンターナという熱風が原因ですが(中略) 今後も悪化していく環境問題としても考えなければいけません」と偽善的でどうでもいいようなコメントを発する日本の僕らに何かできることはないんだろうか。

電話で連絡してみたところ、本人たちはいたってポジティブ。なんとかするよ、これから色々と買わなきゃね、と言っています。「何かできることある?」と聞いても、「日本からじゃー何もできないしね、大丈夫よ」と言われちゃいました。

とはいっても、無事や早い復興を願っているだけなら誰でもできます。なので、ちょっと日本から手伝えることを考えて見ます。大好きなおうちから焼け出されてしまったワンコのNoelのためにも。

このブログを読んでいる皆さん。
もし海外で見知らぬ日本人が困っていたら、助けると思います?
家が焼かれていたら、なんか少しでも支援しよう、と思いますか?

「うん、ちょっとは思う」

そういう方がいらしたら、この場で支援をお願いするかもしれません。
サンディエゴに一緒にボランティアに行こうなどと無理は言いません。
パソコンの前で5分でできることを、ちょこっと。お礼もしますので。
その時はよろしくお願いします。



Thinking of San Diego

| コメント(14)

永田ジョージです。UCSDのMBAコースを卒業し、無事日本に帰ってきました。その後、最初に書くのがサンディエゴについてなのです。

友人からのメールで聞いて驚いたんだけど、今まさにサンディエゴの地域一帯が山火事で大変なことに。通勤地獄の日本と比べたら本当に天国だと感じていたあの場所が、今こうしている間も炎と煙に巻かれているなんてにわかに信じられません。

サーフィン、大学、仕事、プライベートを通じて知り合ったみんな。
早く鎮火することを願っています。遠く離れていても無事を祈ってます。Hold on.



前回は、「あぶく銭身につかず」 すなわち、目的のはっきりしない収入は残らないというお話をしました。

今回は、「喜び半分痛みは二倍」のお話です。どういうことかというと、人間というのは得る喜びの大きさに比べて、失う痛みの大きさは二倍以上、場合によっては三倍に感じるということ。たとえば、駐車違反で10,000円を失った痛みを忘れるには、宝くじで20,000円~30,000円当たる必要がある、と。

(*ゲインとロスの非対称性 - 心理学者 Daniel Kahneman and Amos Tversky, 1984年・1991年の研究 参考リンク - Forbes.com

この得失の非対称性をうまく利用したのが、ガソリンスタンドの値付け。彼らは、原油価格の上昇・下落は異なるタイミングで値段を上げ下げしています。値段を上げるときは一気に50円の値上げ。この結果、消費者は「うわ、50円も上がったよ」と、その一回で金銭ロスの感覚を償却ます。一方、下げるときはじわり、じわりと3円・・・6円・・・10円と徐々に下げていき、「おー、今日も下がったな。昨日も下がったな。」と、金銭ゲインの嬉しさを何度も感じさせます。

もし逆だったとすると、一度の値下げは「あ、50円値下げした!」と一回の嬉しさで終わり、数回の値上げは「うわ、今日も値段が上がったよ、昨日も上がってたのに」と繰り返されるムカツキにより消費者はソッポを向くことに。

この得失の非対称性とメンタル・アカウントを組み合わせるとどうなるか。
人間は、払った金額に対して、相応のリターンを得ないと嫌な気分になるんです。

ちなみに、この写真のサーフボード、いまだに使っていません。家に飾っているだけです。いきなり乗ってその喜びを「消化」するよりも、勉強の合間にそれを見て「早く乗りたいなぁ」と想像して楽しんで、数週間後に実際に乗ることで、たっぷりと楽しむことができるから。すでに消化した$700のロスと、毎日得られるゲイン。このバランスが、購入した物に対する満足度を左右します。

次回、非対称性とメンタル・アカウントを組み合わせた具体例を解説してみます。



先日、世界で一つだけのサーフボードを作ってもらいました。

サンディエゴのローカルシェイパーに色々と自分の希望を伝えて。制作期間は2週間、お値段は$700。マテリアルコスト、技術費用、芸術センスなどを加味するとあまりにも安い値段です。とはいえ、「サーフボード?遊びの道具でしょ?」と言われてしまうと、$700は決して安い値段ではないんです。

そこで入ってくるのが消費者心理のマネジメント。ちょうど、MBAで消費者心理におけるメンタル・アカウントの概念について学んだばかりなので、それにあてはめて説明してみます。

メンタル・アカウントとは。
私たち消費者は、無意識に収入の使途を分けています。10%は食費に、20%は貯蓄に・・・と、意識的にわけずとも、頭のなかでなんとなく「遊びに使うお金は○万まで」「食事は○千まで」と。にも関わらず、それに反する行動をとってしまうことがあります。

以下の事例は、日本語で言う「あぶく銭身につかず」。

「A夫婦がアラスカに旅行に行った際、フィッシングボートでサーモンを釣り上げ、航空便で家に送りました。その後、運送会社から紛失したと報告され、お詫びおよび弁償費用として$300の支払いを得ました。予想していなかった収入に、普段ならいかないような高級なレストランにでも行こうかと、二人で$270のディナーを食べた二人。」

普段は二人で$100のお店でしか食べない二人が、突然その倍以上のレストランで食べた。別の例を見ましょう。

「カジノに行ったBさん、年収の1%にあたる$500を二倍の$1000まで増やしたいとの考え。ブラックジャックで大勝ちした結果、$1000に。そこで満足できず、ルーレットに行き大博打をすることに。徐々に$3000、$6000、$12000まで勝ち上がったものの、結局は元手を全てなくすほどの大負け。地団太踏んで家に帰りました。」

貯金に回すこともできる収入を景気よく使ってしまった理由は、予定外収入だったから。この二つの事例だと「欧米か!」と突っ込まれそうなので、日本でよく聞く身近な例を。

「A子さんは将来オーストラリアに住む!という夢があり、支度金の1000万円を稼ぐために水商売の道に入ります。B子さんはルイビトンが欲しいからという理由で、同じ道に入ります。稼いだ金は貯金し、もらったビトンは質に入れ、半年で目標額の1000万を得てすっぱり足を洗ったA子さん。一方、稼いだ金はブランド品につぎ込み、ストレス発散にと夜な夜なホストクラブに行ってしまい、気付いたら消費者金融から500万の借金が。膨れ上がる借金を返すために5年経った今も水商売をやるB子さん。」

つまりは、目的のはっきりしない収入は残らないというお話。


次回は、ガソリンの値段と「喜び半分、痛みは二倍」なメンタル・アカウントについて書きます。



サンディエゴに来てから早くも一年半。


Photo: Tubin' at Torrey Pines State Beach

MBAでの学びと同じもしくはそれ以上に多くのことを教えてくれるのが、波乗り。自分の可能性を広げる特訓としては、海に勝る学び場はありません。

数年前に日本でサーフィンを始めた頃は、とにかく波の上に立てることが不思議でしたが、サンディエゴに来てから練習を増やし、少しずつ乗れるようになりました。ちょっとずつ前進しつつも、30年の人生で経験したことのない荒波にさらされ、怪我をしたり溺れかけたりと身の危険を感じるたびに、サーフィンから気持ちが遠ざかることも。それでも波乗りには、もう一度、もう一度とチャレンジしたくなる魅力があります。

最近やっと自分の弱さを克服し、だんだんと大きくパワーのある波に乗れるようになってきました。二年前は映画の中でしか見たことのないような3メートル以上の波に乗れたとき、そうか、そういうことだったんだと実感。

なにに?


Photo: Overhead waves at Swami's

最初は、誰も乗れないんです。どんなに大きな波でもひるまずに乗りこなせるプロだって、最初は乗れなかった。当たり前のことなのに、スイスイと乗る彼らを見るとそうは思えないのが現実。最初は乗れないし、乗り方がわからない。怖いし、激しく落ちると痛いし、大波を食らうと呼吸もできず生命の危機も感じる。心が折れそうになりつつも、海面になんとか浮き上がって再度チャレンジするうちに、先週よりも今週は、昨日よりも今日は怖さが減っているのに気づきます。

たとえ怖さが克服できても、「僕にはできないかも」という弱気がどこかに残っています。3歳からやっている地元のサーファーに大波は乗りこなせても、数年前に始めた自分に乗れる技術はないと自己暗示をかけてしまう。そのようなマインドで体は硬直し、バランスを失い、あっけなく波から振り落とされる結果となり、弱気スパイラルへと陥ってしまう。

その弱気を克服するために、「次はできる」と自分に言い聞かせます。何度も、繰り返し自己暗示をかけ、その波に乗っている姿を想像する。それを繰り返すうちに、だんだんと乗れそうな自分に近づき、いつしか乗れた瞬間に、そういうことだったんだ、誰でも乗れるんだと納得します。

最初は30センチ、次は50センチ、そして1メートル、3メートルと、当初は「不可能だ!」と思っていたことを可能にする。波乗りにかぎらず、人生はチャレンジの連続。乗れないかもと案じて落ちるよりは、乗った自分を想像して成功した方がいいに決まってます。

自分の可能性を信じて、人生ノリノリでいきましょう。



FotoNote - Angel

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 In the arms of the angel
 Fly away from here
 From this dark cold hotel room
 And the endlessness that you fear
 You are pulled from the wreckage
 Of your silent reverie
 You're in the arms of the angel
 May you find some comfort there

 Angel by Sarah McLachlan

(下の再生ボタンでJ. NowinskiのAngelが聴けます)



FotoNote - Oceanize It

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     ぼくの悩みなんて
       海とくらべてしまえば
         ちいさい ちいさいよ









       




La Jolla Shoresにて



三ヶ月前にこの写真を撮ったときは、なんとも思わなかった。

image

モノクロームな日に入った、スクリプスの海。

灰色の空。
雲の切れ間に姿を覗かせる太陽。
威圧的な桟橋。
石炭色の波。

どうってことない景色。


この写真を見た友人が、「これ、すごく好き。印刷したいから元のファイルを送って」と言ってきた。

どこがいいんだ?
と、見直してみた。

たしかに、ひとつひとつを見ると決して好ましくはないが、全体で見るとバランスが取れている気がする。これはこれで、ひとつの絵として趣きがある。

人生もそんなものかもしれない。
直面しているときは、悪い面ばかりが見えて、全体としてとらえたときの価値が見えてこない。

現在は過ぎ去り、記憶のかなたに。
後日、教えられる。
そして気づく。

おもしろいんだな、それが。



誰もが知っているこの言葉。

「稲穂を見習いなさい、実るほど頭を垂れなさいよ」

という教訓の押し付けだと思っていたんです。
頭を垂れて他者を敬わないと、実れませんよ、
だから実りたいなら垂れなさいよと。

解釈を変えて、みます。

稲穂がたくさん実ると、稲は自然と傾くもの。
稲穂が実っていなければ、まっすぐに上向き。

「実れば実るほど、こうべは自然と垂れるでしょう。
逆に、ぴーんと上を向いていて『自分は他者より上だぜ』と思っている人、
それは実っていない証拠」

実るから稲穂が垂れるのか、
垂れているということは実っている証拠なのか。
因果の結果が応報なのか、応報は因果から作るのか。

書きながら自分の文章に混乱しつつも、
世間を見渡して「実っている人」と、「いわゆる偉い人」を比べてみると。

まあ、そういうことですよね。



FotoNote - Warmth

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The water, with you, is always warm

Scripps Beachにて



FotoNote - 雄大

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                        空
                       雲
                      光
                     太
                    陽
                   影
                  木
                 地
                球
               生
              命
      


Scripps Pier 丘の上より



クレイジークレイマー。この言葉を口にするたびに胸がちょっと痛くなるのは小学校の思い出から。

日本の離婚率が今よりもはるかに低かった80年代初期、母親と二人で暮らしている同級生がいました。授業中、どういう話の流れからか彼の母子家庭がトピックに上がり、「まるで映画クレイマー・クレイマーみたいですね」と先生。

学年に必ず一人はいるお調子者な男子が、普段どおり調子に乗って「先生、こいつはクレイマークレイマーっていうよりクレイジークレイマーだよ!ギャハハハ!」と、発言したところ、クラスはとりあえず爆笑、それを聞いた当人は自分の境遇を笑われたと思いひどく傷つき号泣、それを見たクラスは騒然、先生はあたふた。映画の内容を知らなかったとはいえ、子供って残酷だな、と。

閑話休題。

以前、Amazon経由で業者から届いたCDRがビリビリに破けていたということで送付元にクレームしたところ、「申し訳ない!新品を送ります!」という反応を貰ったと書いたんですが。

その後届いた「新品」がこちら。

丁寧に梱包しており、この上にはビニールの緩衝材も入っているのにもかかわらず、ビリビリ。そして、一番上のCDケースには無数の傷がついている。って、どうなっとんじゃ。

二度連続でパッケージが破れていた。しかも二度目は傷がつかないはずの状況で、ケースに傷がついていた。更に、通販商品なのに、値札が貼ってある。それから導かれる答えは一つ。店舗用として売っていたパッケージが破れたダメージ品を、通販用に置き換え丁寧に梱包し送付して顧客がクレームしないことを計算の内に入れた、ということ。

そんな会社にクレームしてもしょうがないので、この会社に出品を許している大元のAmazonにクレーム。

こういう状況に慣れていないと、多くの日本人はぷんぷん怒ってしまいます。最近の僕は怒りもせず、冷静にクレームすることに慣れました。「いいかげんなことしてると、あなたからは二度と買いませんよ」と言うだけ。周りでもトラブルやクレーム関連について書いている人が結構いますが、みなさん主張するところは主張して、通じない場合はお上に教えましょう。あまり神経すり減らさないようにね。

 Charlottesvilleつなわたり日記:ぷんぷんWi-Fiデビュー
 http://ameblo.jp/rei-world/entry-10015399485.html

 tanujazzの日記:失敗とミスってちがうのか
 http://d.hatena.ne.jp/tanujazz/20060719/p1

数年前、自分の家の近くのクリーニング屋でボタンが割れて帰ってきたことに腹を立てたけど、去年の夏にはその経験と教訓を生かしてくノートPCをゲットしました。どんなことでも、マイナスからプラスを生まないとね。統計の先生も言っていたしね。

 社内懸賞でPCゲット
  http://kamesan.net/blog/archives/2005/07/syncopation15pc.html



先日、クレーム社会アメリカについて書いたところ思わぬ反響があったので、もう少し続けてみます。

今回は、友人から聞いた別のお話でも。
アパートの駐車場は各自駐車スペースが決められているものの、隣の車がいつも白線を越えて駐車している。ある日、隣の車があまりにも白線を越えすぎて、柱とその車の間に自分の車を停められない状況に。丁度、ドライバーが降りたばかりだったので、クレーム。

 「すいません、白線越えないで停めてもらえませんか」
 「少しぐらい平気だよ、あなたがもう少し柱寄りに停めればいいじゃないか」

唖然とするも、このままでは車が停められないので丁寧にお願い。

 「いやいや、そうなんだけどさ、見て下さいよ幅が足りなくて停められないから」
 「しょうがないなー、じゃ、動かすよ (しぶしぶ)」

どこの駐車場に行っても整然と車が停められている日本からすると、考えられない話なんですけどね。そういう僕も、アメリカのスーパーにあるだだっ広い駐車場に停めるときは、多少角度が斜めっていても気にしなくなっていますが。広いんだからいいじゃないか。駄目ですかね。

タイミングよく、個人的に必読なBlog "On Off and Beyond"のエントリ「嘘と手続き:ストックオプションのバックデート」にてChika Watanabeさんがアメリカニズムを端的にまとめていました。

  「ルールはあるが、それを見張る手続きが全然ない」

更に深く突っ込むChikaさん。

   「手続きを厳格にし、それをきちんと守ったらズルのしようがない」
   という日本ではごく普通のシステムではなく、
  
   「原則に則って勝手に個々人で正しいと思うことを粛々と進めるべし。
   途中でチェックはしないが、嘘を付いたら(そしてそれがバレたら)大変な
   ことになるぞよ」

   というシステムなんですな

   して、このアメリカのシステムが上手く運用される鍵は
  
   「嘘はいけない」
  
   という原則が徹底していること。
   「嘘ついてもばれなきゃいいやー」となったら、大変です。

なるほど。

ずるをしづらいシステムができている日本と、個人の特性でいくらでもずるができるアメリカ。一方で、嘘をついたビルクリントンやマーサスチュワートは弾劾されるが、「桜の木を切り倒したのは僕ですが、なにか問題でも?」と言い放って許されたジョージ・ワシントン。

アメリカでは、正直者が評価されるんです。

先日、初めて運転したサンフランシスコのフリーウェイでスピード違反して警察に捕まったときに、「うむ、君は正直でよろしい」という一言で許してもらえた理由は、そこにあるのかも。

この話は、また次回にでも。



アメリカに暮らしていると、なにかと感じる理不尽さや適当さ。
腹を立てつつも泣き寝入りするのか、それともきちんとクレームするか。
その行動ひとつでアメリカ生活を楽しめるかが変わってきます。

ケーブルテレビを9時に設置に来ると言い、3時間遅れ。
その後道具を忘れたと言い、いったん取りに帰ると言いもう2時間。
どんだけ遠くに取りに帰っているんだ、あなた。

やっとテレビが見れるようになったなー、と思ってたら、
ある日突然ケーブルテレビが繋がらなくなり、復旧までに1週間。
即刻クレームの電話を入れます。「1週間分タダにしてね」と。

公共的なサービスであるケーブルテレビでもそんなサービスレベルの低さなんだから、その他も色々と問題は数々。FedExで注文したパッケージが、アパートのドアまで配達されず集配所までリターンされており、次の日まで受け取れず。理由は、「部屋が見つからなかったから」とのこと。通販業者に電話して、遅配分のクレームをきちんとします。

今回はこれ。Amazonで注文したCD-Rが、梱包の悪さゆえに箱の中でパッケージがビリビリにやぶけて届いていました。おかげで、箱の中でバラけたケースが動いてしまって、ケースは傷だらけな状態。迷わずクレームします。

 「どういった問題ですか?」
 「CDR二箱頼んだんですけど、一箱は袋がビリビリにやぶけていまして」
 「わかりました。すぐに新しいのをもう一箱送ります」
 「どうも!」

これが日本だと、クレームする人も少ないし受ける側も不慣れだから、疑われたり煩雑な処理があったり上の部門につながれた上で、2週間後にやっと「じゃあ、証拠としてやぶれたパッケージとCDRを送り返してください。新しいのを送りますから」になるのでは、と推測。

日本と比べると、色々なところが適当でもあり、より人間くさいアメリカ。なにか問題があったときは、一人で抱え込んで嫌な気分になる前にとりあえずクレームすると、神経をすり減らさずに生きていけます。



曇があった今日は夕焼け

Oahu / West shoreにて



FotoNote - Lured in

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光のピラミッド 引き寄せられる


Scripps Pierにて




神の存在を感じながら 波を待つ


Scripps Pierにて



FotoNote - Waters of June

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楽しいことも 楽しくないことも 波はすべて飲みこむ


Scripps Pierにて



FotoNote - Where to next?

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P6030025-1.JPG

この波どこまでいけるかな


Cardiffにて
モデルはイケメンサーファー、Todd



日本でサルサを踊る楽しさを、大学の先輩でもあるサルサ伝道師のその子さんに教えてもらってから早くも二年が経過。UCSDに来てからも週1回は踊り続けることで、人並みにキューバンサルサを踊れるようになれました。

Sun God Festival Rueda Performance: http://www.youtube.com/watch?v=ei_Ihcdtswo

この動画は、UCSDの学園祭"Sun God Festival"にて発表した、所属しているキューバン・サルサクラブのダンスシーン。二人で踊るペア・サルサとは異なり、これは男女ぺアが数組円陣を組んで踊る「ルエダ・デ・カッシーノ」という特殊なサルサ。一見、あらかじめ打ち合わせをして踊っているように見えますが、実は一人がリーダーとなり、次から次へとその場で動きをコールしているんです。

リーダーが"Dame!" と叫ぶと女性は次の男性へとリードされます。"Dame dos!"と叫ぶと、一人飛ばして二人目の男性へ。そんな調子で、リーダーの指示に従いながら次から次へと繰り広げる即興コレオグラフィ。全員がぴったり同じ動きを出来たときの快感と、リズムに乗って動きを合わせ続ける緊張感はジャズの即興演奏に似たものがあります。

生まれたときから踊っているキューバの人達から比較すると、僕はまだ幼稚園レベル。あと10年ぐらい続ければ、キューバの中学生ぐらいには踊れるようになるかな。気長に続けます。

サルサの楽しさを教えてくれたSonoko & Frank、本当にありがとう。
サルサの楽しさを味わってみたいそこのあなた、迷わずサルサっ!~フランク・スタイル~をチェック!

(サルサダンサー 永田ジョージ)



MBAコースもいよいよ3学期目の中間、勉強は益々忙しくなってきましたが、相変わらず時間を見つけてはピアノを弾いています。

先日のTOKUライブを共に企画したSan Diego在住スタイリストのMaikoの推薦で、「LAで暮らす人々: ジャズピアニスト 永田ジョージ」なるヘッドラインで西海岸の日系新聞誌”LALALA”にインタビュー記事を載せていただきました。

life_in_la.JPG

ぱっと見るとまるでピアノを本職として生計を立てている人みたいな記事ですが、きちんとMBAを取得しにUCSDに来た、ということは良く読むと書いてありますので大丈夫ですよね。

って、誰に了解を得ようとしているのかわかりませんが。
そういうことですので今後もひとつ、よろしくお願いします。

(ピアニスト 永田ジョージ)



サンディエゴに来たのが2005年の9月。

当初ここに来たときは、東京と比較してジャズシーンの少なさに落ち込んでいました。その後、Dizzy'sという素晴らしいライブハウスを発見し、一年以内にここでやってやるぞと一念発起。

pict

それから半年。去る4月3日、Dizzy'sでファーストライブをしました。嬉しいことに、記念すべきライブに競演したのは、日本から来米していたソニージャズのレコーディングアーティスト、TOKUさん。

LA在住の友人Kjiroの友達のRyoのGFのYokoのSD在住友達のMayuの友達のMaikoさんから、3月初旬に「TOKUが日本からアメリカに遊びに来るが、ライブができる場所と競演できるミュージシャンを探している」という依頼が飛び込み、喜び勇んでミュージシャンのブッキングとDizzy'sとのネゴシエーションを実施。三日でOKを取り付け、各種メディアや友人にライブ告知を実施し、後はライブを迎えるまで待つこと3週間。

(MaikoのTOKU Gig奮闘はこちら

日本から帰国した次の日、TOKUさんとSan Diegoで7ヶ月ぶりに再会し、リハーサルをする暇もなく30分後にミュージシャン紹介、その30分後にはライブ開始。60人以上入ったDizzy'sのステージで、ピアノトリオで演奏しステージを暖め、本日のフィーチャーミュージシャン、TOKUを紹介。

pictPhoto: Tsuyapon

やる曲目すら決まっていない状態。フリューゲルホルンとボーカルマイクで一気にリーダーシップを握ったTOKUが、地元ベテランドラマーのRussell BizzettとベテランベーシストのBill Andrewsを含む僕ら三人をグイグイとリードし、考える暇もなく次から次へと曲を演奏していく僕ら4人。あっという間にファーストステージが終了。

ファースト終了の後は結構な人数のお客様が帰ってしまったものの、更に20人以上入り、やはり店は満席状態。更に演奏は白熱し、TOKUはあらゆる手を使いミュージシャンのハートを熱くさせ、映画"Notting Hill"で有名となった"She"、バラードの"My Foolish Heart"、早めに"But Not for Me"、映画「恋人たちの予感」のサントラでも使われた"It Had to be You"などの曲をオリジナリティと緊張感たっぷりに演奏。

その後、地元のトップピアニスト、Mikan Zlatkovichやサンディエゴでプロを目指しているトロンボーン・プレーヤーのYudai、前回一緒にライブをやったPrince Habibもゲスト参加し、ライブは更に白熱。

ずっと演奏していたいものの、All good things have to come to an end. 最後にFly Me to the Moonと共に、TOKUがMCでライブを締める。割れんばかりの拍手、深々と下げられる頭、終わった後も興奮冷めやらぬ観客と僕らミュージシャン。当初は開催するつもりがなかった店のオーナーも、大いにハッピー。

pictPhoto: Tsuyapon

色々な人が繋がり、このライブ実現のために力を合わせて頑張ったおかげで実現できた、僕とTOKUさんにとってのファーストライブ。参加した人、聴いた人、企画した人、誰もがハッピーになれたパフォーマンスを実現できて、また少しだけ成長した気がします。

Dizzy'sを気に入ったTOKUは、再度サンディエゴでライブをしたい、とのこと。来年やる時は、更に多くのお客様に彼の音楽を体感していただければ嬉しいです。願わくば、僕も一緒に演奏したいな、と。



長かった期末試験がやっと終わりました。これでMBAコースの1/3が終わったと思うと、時間の流れの速さにびっくりです。

勉強やストレスで疲れきったとき、僕は車に乗って旅に出ます。
といっても学校がほぼ毎日あるので遠出はできません。
ほんの5分の旅でもいいんです。

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後ろにサーフボードを積んで、学校から丘の上の道へ。

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丘のてっぺんを越える前に、すでに今日は夕日がいいかもという予感がする。

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久々の夕日と夕焼けに感動し、しばし言葉を忘れる。

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そして休む暇もなく、明日から日本に。



ざわざわ・・・ざわざわ・・・

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UCSDの学生ルームが何やら騒がしいですね。ずいぶんと人が沢山います。
一体この中でなにが行われているのでしょうか。

おっと、そこを通るのはUCSD同期のキャリーちゃん。

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ちょっと質問してみましょう。

「何か行われているのですか?」
「どうやら期末試験らしいですよ。」
「え、ほんとですか、それは大変だ僕も勉強しなければ 汗」


ちょっと、中を覗いてみましょうか。

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ぬぬっ。
いやー凄いことになってますね。教科書や参考書やノートが散乱。ノートPCのバッテリーも干上がる人続出。


と、覗いていたら。
海辺の喧騒が気になった通りすがりが、もう一人。

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「ちょっと、私にも見せてくださいよ、ねぇ」


久々のBlog更新ですみません。
そろそろ勉強に戻りますよ。

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すたこらさっさ。



電話に出たベニー・グリーンは、留守電だった。ここ、ちょっと川端康成っぽく。

ということで、ライブ二時間前になってもチケットが確保できずオロオロ。「いいライブがあるってお勧めしておきながら、チケット確保できるかわかりませぇん」と情けない声でゲスト予定のAsakoに電話しつつ、暫くしてから再びベニーに電話。

ベニー、頼むから電話に出てくれ。

トゥルルルルルルルル・・・ トゥルルルルルルルル・・・ ピッ

 "もしもし、ベニーですけど"
 (留守電か、と思いながらドキドキしつつ)
 "あ、ベニー? 僕ですジョージです。"

 "おー、ジョージ君か。I'm sorry to tell you... 残念ながら・・・"

 (残念ながら?)

 "ゲスト枠のチケットは一枚しか確保できなかったんだよ。"
 "マジで?いやいやいや、一枚だけでもすっごく嬉しいですありがとう。
  もう一人はキャンセル待ちで入るから!"
 "そうか。いや、ほんと申し訳ないね、会えるのを楽しみにしてるよ。"

わざわざゲスト枠のチケットを一枚確保してくれながら、申し訳ないと恐縮するベニーの人柄に感激。開始45分前に会場に到着し、キャンセル待ちリストに追加してもらい、待機。開始10分前になり、無事入場。

周りを見渡すと、客席の97%は50歳以上。僕らを入れて3人が20代~30代。アメリカではこれほどまでにジャズが若い人に人気がないとは思わなかったが、それも時代の流れか。主催者の挨拶に続いてベニーが入場。客席からは暖かい拍手が。そして共演者のベーシストが登場。

彼の名前を聞いて驚きました。ジョン・クレイトンというLAのジャズミュージシャンなんだけど、三日前に参加したジャムセッションで、彼の息子のジェラルド・クレイトンと競演したばかりだったんです。なんたる偶然。後で聞いたら、ジャズ界においてジョンはベニーの「兄」のような存在らしくって、二人共レイ・ブラウンという偉大なベーシストに「父」として育ててもらったんですって。

演奏中も、ジョンがベニーに"Yeah Benny" "Go Benny"って何度も合いの手を入れて盛り上げ、先輩ミュージシャンとして彼のピアノを引き立てる素晴らしいベースプレイを披露。客席から見てると、まるでジョンがレイ・ブラウンに見えてしまうぐらい、レイのソウルがジョンに宿っていました。

ジョンとレイの二人に見守られながら演奏するベニーは終始穏やかな表情で、速い曲では狩をする鷹のような鋭いフレーズを、バラードではとことん抑えたタッチでメロディラインを丁寧につむぐ。

休憩を挟み、あっという間にライブは終了。年齢層が高かったためか、ぐわわーっという盛り上がりには欠けたものの、終始暖かいムードの中での豊かな演奏に、ゲストのAsakoもすっかりベニー・グリーンが表現するジャズピアノのとりこになりました。

帰りぎわのファンの一人ひとりに、丁寧に挨拶するベニー。暫く話せそうもないなー、と思っていたら、ある考えが浮かぶ。トントンと彼の肩を叩き、ピアノを指差し「ベニーのために一曲弾いていい?聴いてもらえる?」って、ドキドキしながらお願いしたところ、「もちろんだよ!是非弾いてくれよ。」との返答。うぉぁぁ、テンション上がる。

ところが、すぐ横に居た主催者が、「え、こんな得体の知れない若造がピアノを弾くのか?」とちょっと怪訝な顔をしたのを見て、ベニーは・・・

☆ もうちょっと続く

Benny Green - Homepage
お勧めの一枚 - These are Soulful Days at Amazon.co.jp

 
ドラムの替わりにギタリスト、ラッセル・マローンを入れたトリオアルバム。最初に演奏している曲"Virgo"は、日本ジャズピアノ界の星、海野雅威くんも大好きな曲らしく、ライブや彼のCD (右欄参照)でも演奏しています。トリオとして非常にまとまりのあるベニー達の演奏、僕も自分のバンドをやる際に大いに参考にしました。ギターの音が渋いので昼よりは夜に聴きたい一枚。



12年間愛し続けているピアニスト、ベニー・グリーンがサンディエゴにやってくる。

自分のインスピレーションにするため、彼と会う度ににサインを貰っていました。

このCDジャケットは、97年頃に五反田のかんぽホールでコンサートがあったときに楽屋に忍び込んだときのもの。自分も彼もペンを持っていなかったため、ガールフレンドからリップペンシルを借りて、くにゃくにゃなリップで書いてもらいました。彼のメッセージはいつも同じ、"Please keep playing"って。今は下手でも、弾き続けることが重要だというメッセージを投げかけてきます。

彼のライブを聴いたのは日本で3回、こちらで1回。昨年10月のコンサートは客席500人程のホールだったので、前日予約でも3人で入れました。しかし、今回は前回とは全く違う会場だということをギリギリのタイミングで知った自分。Athenaeumというその会場は古いヨーロッパ風の建築様式の図書館で、一角にスタインウェイのピアノが置いてあり、チェンバーミュージックや小さめのジャズコンサートにはぴったりのところなのです。

しかし、ぎゅうぎゅうに入っても80人という客席の少なさ。嫌な予感は当たり、チケット予約をしようとしたら満席&キャンセル待ちという悲しさ。うわぁ、あれだけ楽しみにしていたのに彼の演奏を聴けないのか!?

ライブ前々日、半ば絶望気味にベニーに「ライブ行きたかったんだけど、チケット取れなかったんです。頑張ってキャンセル待ち狙います」とメールを送ったら、「僕の招待枠があるかもしれないから、確保できるかやってみるよ。当日になったら、携帯XXX-XXX-XXXXまで電話してくれ!」と優しすぎる返信が。

当日午後、電話してみるが繋がらない。リハーサル中かな、と思い暫く電話を自粛する。ライブ開始まであと5時間、4時間、3時間・・・刻一刻と迫るスタート時刻、未だに入手していないチケット。

「すっげーいいライブあるから一緒に行こうよ」とサンディエゴの妹分Asakoを誘っていたのに、自分ひとりですらライブ会場に入れるかが判らない。あー情けない情けない。もっと早く予約しておけば・・・と悔やんでみてもしょうがない。

ライブ開始まで2時間を切ったところで、再び電話をしてみる。
ベニー、頼むから電話に出てくれ。

トゥルルルルルルルル・・・ トゥルルルルルルルル・・・ ピッ


"もしもし、ベニーですけど"
"あ、ベニー? 僕ですジョージで"
"ただいま電話に出られませんのでメッセージを入れて下さい ピーッ"


るるるるる留守電かっ

☆ まだ続く


Benny Green - Homepage
お勧めの一枚 - Place to Be at Amazon.co.jp

 
多くのアルバムをピアノ・ベース・ドラムといういわゆる「ピアノトリオ」構成でやってきたベニーが、管楽器のアンサンブルを入れた明るく爽やかな雰囲気のアルバムに挑戦した一枚。最初聴いたときは「なんだこりゃ、ベニーぽっくない」と思ったものの、スルメさながら何度も聴くうちに味が出てきて超お気に入りに。ソロでやっているタイトル曲"The Place to Be"は朝の目覚ましにぴったりで、コーヒーとともにベッドサイドで聴きたいんですよ。



NY生まれカリフォルニア育ちのジャズピアニスト、Benny Green。94年に初めて彼のCDを聴いたときに衝撃を受け、「これだ!」と自分が目指したいピアノだと感じ、以来12年間聴き続けています。

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日本でのコンサートで何度か楽屋で会って話をしたことはあったんですが、その時はOne of them, 日本人ファンの一人だったんです。しかーしっ! 先日、その本人に自分のピアノを聴いてもらうことができました。

その嬉しさったら、なんて表現すればいいんでしょうか。僕のピアノの原点がそこに居て、「君のピアノをもっと聴かせてくれ」と言ってもらえて、暖かく見守ってもらえる喜び。

モーツァルトが好きでピアノを始めた人が、モーツァルト本人にピアノを聴いてもらうようなもの。ピザ作りが好きでイタリア修行に行った職人が、シシリアのピザ屋で生地をくるくる回す瞬間。宇宙飛行士に憧れた少年が、いつしか「日本の毛利さん」としてスペースシャトルに乗った達成感。飛べないはずのペンギンが空を羽ばたいた、そんな感じです。


はるばるサンディエゴまで、ミニコンサートのためにやってきたベニー。

最後に彼の演奏を聞いた昨年の10月当時。
サンディエゴに来たばかりの僕は、東京と比べてジャズのライブができる店の少なさに絶望していました。あー、ここじゃ僕はもうピアノを弾かないかも、って。そんな風に沈んでいた時、彼のコンサートで、自分の原点であるベニーのピアノを聴き刺激をもらい、ステージ後の会話で「心からピアノを弾き続けていれば必ず道は開ける」と勇気が出る言葉をもらいました。

むくむくとやる気が沸き、もっと演奏したい!と思うようになり、地元の優良な店を探し、売れっ子ミュージシャンとジャムセッションに参加し、少しずつピアニストとしての技量と評価を上げ、演奏の仕事を依頼してもらえるようになりました。嬉しくって、「ベニーのおかげでまたピアノが弾けるようになった」とメールを送ったら「すばらしい!今後も弾き続けてくれ。そしていつかジョージのピアノを聴かせて欲しい」との返信。なんて暖かい人なんだろうと感激。

そして迎えた、4ヶ月ぶりの彼のサンディエゴ・ライブ。


が、しかしっ!

☆ 長いのでつづく・・・ ☆

Benny Green - Homepage
お勧めの一枚 - Testifyin' at Amazon.co.jp

 
ニューヨークにある老舗のライブハウス、ビレッジ・バンガードで行われたライブの録音。ベニーのフレンドリーなMC "Good evening!"から始まり、ドラムの轟音、ベースの指使い、粒だったピアノの音、そして観客の盛り上がりまで余すところなく収めた最高の一枚。ニューヨーカーになりたい。



ピアノのイントロに続き、歌い始める彼女。

(連載:体感2からの続き)



普段の僕は、曲のメロディーにばかり耳が行ってしまい歌詞が聞こえてこないんだけど、彼女の歌は、メロディとともに歌詞がすっと入ってくるんです。

So light a candle on your cake For every smile you've helped create For every heart and every soul you've helped to grow a little more

ケーキの蝋燭に火をともそう
あなたなしではできなかった みんなの笑顔の数だけ
あなたが少しだけ成長を助けた人々の心の分だけ

A few more pounds, a little more grey
Don't count the years, just count the way
It takes a little time to go from water into wine
Don't ever lose the wonder of that child within your eyes

体重の数キロ 白髪の数本
年数なんて数えないで 生き方を顧みて
水が美味しいワインに熟成するには長年の時間がかかるから
心の奥に秘めた 子供の気持ちをなくさないで

Happy Birthday, my friend

-つづく-

カテゴリ: Corrinne May



休憩が終わり、セカンドステージが始まる。

ピアノの椅子に座り、聴衆の一人ひとりに語りかけるMC。

(連載:体感1からの続き)

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「今日、誕生日の人いますか?あ、君?いくつ?10歳?
 Happy birthday! いつか40歳になるあなたに、この曲を。

 若いときは誕生日ってワクワクすることだったの
 だけど、いつの頃からか歳をとることがいやに
 なっちゃったって思う人、いるよね。

 誕生日のたびに、また白髪が増えたとか、しわが増えたなんて
 ことを気にしちゃう。でも、それって素晴らしいことだと
 思うの。たくさん笑った人にしか目じりに皺ができないし、
 いっぱい気を遣う人の方が白髪が増えるのよ。

 水が美味しいワインに熟成するには長年の時間がかかるように、
 人が成長するのにも時間がかかるの。顔や体の皺は、木の幹に
 刻まれる年輪のような、健やかな成長の証し。そんな意味を込めて
 書いた曲、Birthday Songです。」

優しいピアノのイントロに続いて、彼女の声が店内に響き渡る。
足を止める人々。

-つづく-

カテゴリ: Corrinne May



店の中央にある仮設ステージに歩いていき、たどり着いた丁度そのとき・・・

(連載:出会い4からの続き)

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最後の曲が演奏終了。
そして拍手が店内に鳴り響く。
うわ、間に合わなかったのか・・・と、一瞬あわてる。


先ほどギターを持っていた彼女が「休憩をしたらセカンドステージやるから、最後まで観て行ってね」と透き通った声でアナウンス。どうやら、彼女がCorrinne May本人で、ソロでギターとピアノの両方を弾き語りするみたいで。

一つ意外だったのは、まったく訛りのない彼女の流暢な英語。見た目はアジアンなのに、目を閉じると完全にネイティブにしか聴こえないんです。アメリカで歌手として売り出すには、なまりがあるとかなりのハンディキャップになるからでしょうか、彼女の英語はパーフェクト。

ステージの合間にCDの即売とサインサービスが行われてました。ファーストだけ聞いて帰る客で、あっという間に彼女の前に人だかり。なかなかの熱気です。これは、結構期待できるかも・・・なんて思ってると、セカンドステージが始まる模様。

-つづく-

カテゴリ: Corrinne May



素晴らしいミュージシャンは、最初の一音で人を虜にできる。そういえば2002年・・・

(連載:出会い3からの続き)

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六本木の小さなライブハウスで出会ったピアニストの海野雅威君(うんのただたか)も、一音目で僕の心をわしづかみ。それ以来、すっかりファンになり彼のライブに何度も足を運び、「いいピアニストが居るから」と連れて行った友達はほぼ例外なく彼の音の魅力にはまっていました。

彼の発する音は人の心を振わす力を持っていて、ジャズ好きでも、ジャズ好きでなくても、その音はダイレクトに響くんです。響振するピアノ。その後、CDも発売し、益々多くのライブハウスでファンを魅了し、ジャンルを越えてジャズリスナー以外の聴衆にもピアノの素晴らしさを伝えています。

一方、サンディエゴの本屋で初めて聴くCorrinne Mayはというと・・・


-つづく-

カテゴリ: Corrinne May
Blog内記事: 海野雅威@Kamesan Daily



Border's Bookstoreの中に入ると、なにやら店の中央にちょっとした人だかりができていました。

 (連載:出会い2からの続き)

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椅子が40個ぐらい並べられていたその場所は、日本で言えばタワレコのインストア・ライブっぽく。テンポラリなライブスペースのステージに、Corrinne Mayと書かれたエレキピアノが置いてあり、その後ろでギターを持つ華奢な女性が一人。

あれ、今日はギターとピアノのデュオなのかな、と思いきや・・・


-つづく-

カテゴリ: Corrinne May



同級生らを日本の居酒屋「さくら」に連れて行き、無理やり刺身を食べさせて面白がっていたある晩、友人のキャリーから電話がかかってきました。

 (連載:出会い1からの続き)

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同級生の彼女は元気なカリフォルニアン、大学を3年で卒業してMBAコースに入った秀才、声はSex and the CityのCarrie Bradshawのような親しみやすさ、そして抜群にフレンドリー。

 「今日のCorrinne May、今から聴きに行くけどジョージは来るの?」
 「あ、あれ今晩だったのか。キャリーが行くなら俺らも行こうかな」

ということで、ちゃっかり当日参加することになりました。

行き着いた先は、ライブハウスではなく本&CDショップのBorder's。日本で言えば八重洲ブックセンターっぽいつくりの店は、どう見ても音楽の演奏なんてやらなそうなところで、少し不安に。

こんな中で、まともな音楽が聴けるのか?

-つづく-

カテゴリ: Corrinne May



2005年・冬。

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シンガポール出身のクラスメイトからメールを受けました。「Corrinne Mayというアーティストがサンディエゴに歌いに来るらしい。みんなで聴きにいかないか?」と。コリン・メイ。聞いたことのない名前だし、ジャズ以外の音楽にはそれほど興味を持っていないため当初は行かないつもりだったのですが。

-つづく-



中学校の時にテレビで流れてた「Thirtysomething」なる、三十路の大人にテーマをあてたドラマがあったんですよね。その時は三十路ってずいぶん先だなと思ったものの、30になった今はふーんこんなもんか、って思ってます。

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僕の誕生日は1月23日。アメリカで生まれたので、日本時間では1月24日だったのかな。久しぶりにアメリカ時間で誕生日を迎えたのですが、これといってBig 30になった感動も重みも感じず、あいもかわらず飄々と、学校とサーフィンとジャズに向き合う日々。

色々な人達からお祝いメールをもらったので、お返しになにかできないかなーと思い「サンディエゴ・セーバー」なるものを作ってみました。

写真のスライドショーなのですが、ここ4ヶ月に西海岸で撮った写真を50枚、100枚と選んでみると、なかなか綺麗で癒されるんです。夕日って日によって全然違うんだな、とか、海の表情もずいぶんと変わるもんだな、とか考えながら、ボーっと画像を眺める。

Macは持っていないのでWindows限定になってしまいますが、Kamesan Dailyを見てくださっている皆様にも感謝の気持ちを込めて公開します。

 1. 以下のリンクをクリックし、適当なディレクトリに保存する
   (例: 「マイドキュメント」「C:\WINDOWS\」 など )
 2. 保存したファイルを右クリックし「インストール」をクリック
 3. 警告が出たら「実行」クリック

 バージョン1: 50フォト
 バージョン2: 100フォト


仕事の合間に。宿題の合間に。Blogサーフィンの間に。使い方は皆様のご自由に。


そんな適当な三十路ボーイですが、今後もよろしくお願いします。



FotoNote - Into the Light

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自由という名の光を求めて 僕は飛び続ける


I Will Always Love You
http://kamesan.net/Songs/2006-01-13-iWillAlways-v1.mp3

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今回は音楽付きで、Pacific Beachよりお送りしました。



FotoNote - Take Off

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依存性のある浮遊感


Pacific Beach Pierより撮影、クリックで最大化

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新学期がはじまり、Blogが全然手付かずの日々です。ぼちぼち更新します。



サンディエゴも2006年になりました。

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今年もよろしくどうぞ。


左: 海底にクラッシュし前頭から流血、髪も200本ほど強制脱毛した私。
右: サーフィン中に出会ったベトナム系アメリカンの仲間、Buu。

Buuは海で出会って以来のサーフィン仲間。物凄い勉強家で、弁護士、ファンドマネジャー、不動産投資を経て、今年はMBAを取得しようとしています。仕事の合間にスペイン語日常会話を3ヶ月でマスターする強力な男。

「スペイン語をなんでそんなに頑張ってるの?」と聞いたら、「一つは仕事のため。一つは政治のため」と。更に詳しく聞くと、「仕事面では、今後メキシコへの不動産投資をやるにあたって、スペイン語を流暢に喋れることは必須だから。で、政治面では、不動産ビジネスをきっかけにサンディエゴの市長になるから。メキシコ系市民と対話するにはスペイン語が必要だからね」と、さらりと言ったナイスガイ。

2015年頃に、「サンディエゴにベトナム系アメリカン市長誕生。名前は『ブー』」というニュースが出たら、それは彼です。日本では政治って政治家や政治家二世三世のものだけど、アメリカでは政治は国民と市民のものなのですね。

一風変わった出会いを提供してくれたサーフィンに感謝。



音が先か、動きが先か。

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La Jollaダウンタウンにある、食事もそこそこおいしいお店"Brasserie Excelsior"では、毎週水曜日にジャズの生演奏があるんです。ピアノを教えてくれているMikan Zlatkovich (ミカン・ズラコビッチ)らによる熱い演奏を聴こうと、サンディエゴの地元民に人気。

おとといの2nd Stageのこと。彼らが曲を演奏しだしたら、とある熟年カップルが立ち上がって優雅にダンスを踊りだしたんです。自然に手を取り合って、邪魔にならないように店の奥で優雅にダンス。曲が終わったら、席に戻ってきてニッコリ。

それを見て、音楽が先にあったんじゃなくて、ダンスが先にあったのだなと実感。その昔、原始人がリズミカルに体を動かし、それに合わせて岩をドンドコ叩きだした人達がいて、いつしか音階なるものも発明されたのかも。クラシック音楽の発祥は、人類のダンス&音楽歴を24時間とすれば最後の5分ぐらいなのかもしれません。

いい音楽は、いいリズムがあるから踊れます。リズムが狂った音楽ほど気持ち悪いものはないけど、それは踊ろうにも踊れないから。じゃあ、物凄くスローなバラードは踊れないのかと言えば、体の中で踊るんです。心のリズムを整えてくれる心地よい流れがあるから。

音楽最高。今日はファンクのライブに行き、年越しはMikan達のライブショーでディナーを食べに行きます。ジャズ不毛の地サンディエゴでも、これだけ質の高い音楽に出会えてよかった。


日本のみなさま&世界各国のみなさま。
今年一年、お疲れ様でした。

クリスマスBlogで既に公開済みですが、心身のリズムを整える、心地よいリズムの曲を再度こちらに。

♪ Get Here ピアノアレンジ

http://kamesan.net/Songs/gethere_1221v1.mp3

来年もよろしくどうぞ。


Brasserie Excelsior, La Jolla

(858) 454-8092
1025 Prospect St
La Jolla, CA 92037 地図

生演奏のスケジュール
 水曜日 20時~23時
 日曜日 15時半~18時半



アメリカも日本もクリスマス。今日はサーファー友達のクリスマスパーティに誘ってもらい、とりあえずクリスマス気分を味わえました。サーフィンやっててよかった。

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ということで、クリスマスデイの曲は超定番、ホワイトクリスマスでございます。今日のサンディエゴは一日中濃霧で、ある意味ホワイトクリスマスでしたし。

 ♪White Christmas (MP3オーディオ - 5MB)

I'm dreaming of a white Christmas
With every Christmas card I write
May your days be merry and bright
And may all your Christmases be white

ホワイトクリスマスを夢見ながら
カードに綴る想い
あなたの生活が明るくて楽しくて
美しいクリスマスが過ごせますようにと

イントロ~エンディングに使った「きよしこの夜」。ずっと昔、実家にあったクリスマス天使のオルゴールがこれだったんです。曲の途中で止まりそうになるオルゴール、なんとなく思い出しながら弾いていました。

実は、ホワイトクリスマスの完成度は、今ひとつ。今ひとつなら載せるなよ、とも思うのですが、来年の自分への課題として、ジャズに完成はないと信じて。

おまけでもう一曲、大好きな曲を。

 ♪Get Here (MP3オーディオ - 9.6MB)

You can reach me by railway
You can reach me by trailway
You can reach me on an airplane
You can reach me with your mind

線路でもいい
道路でもいい
飛行機でもいい
気持ちだけでもいいから
Get Here

世界各地のインターネットを通じて海を渡る、心。
これを読んでいるみなさんの人生が、幸せで満ちあふれますように。

サンディエゴより
メリー☆クリスマス



日本はクリスマスイブ。サーファーの街サンディエゴよりクリスマスソング3曲目をお届けします。

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今回の曲はこれ。またもや定番ですが、「サンタが街にやってくる」です。

 ♪Santa Claus is Coming to Town (MP3オーディオ - 5.3MB)

He's making a list checkin it twice,
he's gonna find out whos naughty or nice,
Santa Claus is coming to town

誰がいい子で誰が悪い子か
リスト作ってもいちど確認して
サンタが街にやってくるんだよ

12月後半ですが、波が良くなりつつあるためサーフィンをする人達がどんどん増えつつあります。つくづくクリスマスっぽくないところなんです、サンディエゴ。



雪が降るそぶりすら見せないサンディエゴより、クリスマスソングの二曲目をお届けします。

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 ♪Have Yourself a Merry Little Christmas by H. Martin (MP3オーディオ - 7.6MB)

Through the years we all will be together
If the fates allow
But 'til then we'll have to muddle through, somehow
And have yourself a merry little Christmas now

月日が経っても一緒にいられるかは運命にお任せ
それまでの間は なんとか暮らして
このクリスマスを楽しもうよ


いよいよクリスマスですね。日本は強烈な寒波に襲われたとの噂ですが、みなさまはいかがおすごしでしょうか?

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サンディエゴは相変わらずの陽気。やしの木をライトアップしても、全然クリスマスっぽさはありません。クリスマスを味わわないのも悔しいので、家のピアノでクリスマスソングでも弾いてみました。メル・トーメ及びナット・キング・コールの歌が超有名な、"The Christmas Song" です。

 ♪The Christmas Song by Mel Torme (MP3オーディオ - 8.16MB)

And so, I'm offering this simple phrase
To kids from one to ninety-two
Although its been said
Many times, many ways
Merry Christmas! Merry Christmas! Merry Christmas to You!
1才から92才のキッズ達に送ろう
今までに幾度となく繰り返されてるこの言葉を
メリークリスマス!メリークリスマス!

去年の今頃は、表参道のレッドペッパーで友人らとクリスマスディナーを食べていました。今年も行きたかったな。誰か、代わりに行ってくださいな。


以下のCDは超定番にして僕が好きなテイク。クリスマスソングてんこ盛り。



あれくす が とびだした

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じょーじ は ふいをつかれた

あれくす の こうげき
あれくす は あいくるしい視線 を なげかけた
つうこん の いちげき!!

じょーじ に 32768のだめーじ
じょーじ は ちからつきてしまった

じょーじ は あれくすのぐんもんに下った

--後日--

「ねーねー もっと可愛く撮ってよー」

はい。仰せのままに、あれくすさま。

試験も半分終了。
残り半分がんばるぞ。



店内の猫と戯れる妹、Alexandra。

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「もう・・・どうにでもしていいニャ」

大きな猫ですら、彼女のなすがままに。



この狙いすました首の角度と瞳の輝き。

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その破壊力はメガトン級。

だから・・・
もう無理だってば。

降参。

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そろそろ期末試験週間なので、しばらくの間は写真+ボケモードでお届けします。



サンディエゴの恋人(想像上)、マキシーヌは6さい。
マキシーヌも可愛いのですが、妹のアレキサンドラは破壊的に可愛いんです。

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ごめん。
俺、もう降参。

なすすべもなく、
君の瞳に完敗。



サンディエゴ在住の中国人に人気の中華といえば、前出のJasmine。そしてもう一軒、こちらのEmeraldも人気です。

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日本に住んでいた頃は、家から徒歩3分のところに江城という中華料理屋がありました。しょちゅう食べてたなー。中でも、いつも食べていたのがサンラータン。英語ではHot & Sour Soupというこのメニュー、辛さと酸っぱさのバランスが丁度よく、いくらでも飲めちゃいます。Emeraldのサンラータンも美味い。春巻きもパリパリで美味。この分だと、Emeraldの飲茶もおいしそうです。

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ここの人気メニューの一つ、北京ダック。パリパリの鴨皮がホカホカの割包と一緒に出てきます。鴨肉は別途そぼろ状態で出てきて、レタスに包んで食べます。一羽丸ごとでも、かなりリーズナブルなお値段。

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僕らが食べているすぐ後ろで、従業員がまかない飯をがっつがつ食べていました。みたことのないメニューでしたが、めちゃくちゃ美味しそうでした。うーん、まかない食べたい。

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San DiegoではJasmineと双璧を成す飲茶処、Emerald。次回は飲茶を制覇しに行きます。

 Emerald Chinese Restaurant  ☆☆☆
 (858) 569-6151
 3904 Convoy St.
 Ste. 121, San Diego, CA 92111
 場所: Google Maps



アメリカは現在、Thanksgiving Holidayの真っ只中。
日本で言うお盆休み的なノリで、多くの人が実家に戻り家族や親族と過ごします。そして、大きなターキーを焼いて、おなかがいっぱいになるまで食べまくるのが風習。

僕らも例に漏れず、招待してもらったお友達の家で死ぬほどターキーとマッシュポテトとグレービーとパンプキンパイとティラミスを食しました。その後、別の友人と合流。行った先は、飲茶が人気の中華料理屋、Jasmine。

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この写真のメニュー、飲茶の中でも特に大好きな、チャーフン。プリプリの海老、柔らかい皮、トロトロのたれ。すべてがパーフェクトです。ただ、このメニューは発音が難しい。「チュルンファン」と発音するらしいんですが、数年前に「チャオファン」って注文したらきし麺のような焼きそばが出てきて大失敗。写真つきメニューが欲しいところです。

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ジャスミンはとっても広い。メニューが豊富。そして安い。地元の中国人に人気なのも納得です。小龍包も、今まで一番、ってほどではなくとも、かなり美味かったです。美味しい中華を求める人には間違いなくお勧め。

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一緒に行ったのは、MBA同級生(左)と、その婚約者(右)。彼女、日本にいる僕の友達を黒くしてよりアジアンな顔立ちにした感じなので親しみがわきます。このBlogを読んでいて「この人私に似てる!」と思ったそこのMさん、名乗り出てください。

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ということで・・・アメリカンな食事に飽きてしまい、うんまい中華を求めるなら、とりあえずお勧めなJasmineでした。

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 Jasmine Seafood Restaurant  ☆☆☆
 (858) 268-0888
 4609 Convoy Street
 San Diego, CA 92111
 場所: Google Maps



サンディエゴ在住の日本人がホームシックになったときは、どうするか?

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手っ取り早いのが、とりあえず飯です、飯。日本食を食べると元気になります。お勧めは、ここで何度か出ているSushi Ohta。まだ紹介していませんが、ラーメンもおいしい但馬。そして、多くの日本人に絶大な人気を誇る、Sakura。ここは和食というより、日本の居酒屋って感じです。

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日本人だけで行ってもつまらないので、二日連続で行き、UCSDの同級生を5人ほど連れて行きました。来年に実施予定の日本ツアーに向けて、日本食を食べようキャンペーン実施中なのです。

アメリカ人に日本食って言うと、たいてい寿司や天ぷらを想像されるんですが、普通の日本人はそんなもの毎日食ってません。ということで、庶民的なあげだし豆腐から始めて、引き続き刺身盛り合わせを。とても好評。

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そして、元気いっぱいな人気店員のMaryがお勧めしてくれたクリームコロッケも注文。アツアツでトロトロなコロッケ、万人する味でグー。

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メインの最後は、上級者向けとして鮭の味噌漬けを注文。ほろりと崩れる鮭、じっくりとしみこんだ味噌の味、大根おろしの組み合わせが最高です。アメリカ人にはやや受けでしたが、食べられたようです。

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とりたてて豪華な雰囲気ではない、Sakura。庶民っぽさが最高です。日本の居酒屋を恋しく思うアメリカ在住サラリーマンや大学生には確実にお勧め。メニューも豊富なので、アメリカ人を「寿司以外の日本食を食べに行こうよ」と誘うのにもぴったりです。

 Sakura  ☆☆☆
 (858) 569-6151
 3904 Convoy St.
 Ste. 121, San Diego, CA 92111
 場所: Google Maps



サンディエゴ美人姉妹事情

以前登場した空想上のフレンチ恋人、マキシーヌ。

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足長い・・・。

そんな彼女には妹がいるんです。アレキサンドラ。この子がまた可愛くって、クラスのアイドル状態。ハッピーアワーに登場すると、たちまち人だかりができてしまう人気ぶりに本人もびっくりしてしまい、"ママン・・・"とお母さんの胸に顔をうずめてしまうシャイな子。

初めて会った日には、ジャングルジムで沢山遊んだら仲良くなってくれました。お別れの際にほっぺにチューもしてもらっちゃって。もー・・・フランス人はこれだから困ります。萌。

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すぐに泣く妹と、ポーカーフェイスで物静かなお姉さん。そんな二人は仲良しで、お母さんのナタリーが近くにいなくっても二人でおしゃべりしています。

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ナタリーの旦那はフランスでお留守番なので、彼女はUCSD MBAコースにいながら、自分ひとりで子供二人を育て上げています。うちのクラスにはそういうママさんMBAが二名いますが、二人とも物凄いエネルギーの持ち主。尊敬します、ママン。



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青の中を南西へ


Balboa Parkにて

11/18 追記: クリックでWindows壁紙サイズの画像を表示



サンディエゴで数多くあるレストラン。主にアメリカ人ばかりに人気のお店っていうのは、日本人にとってはふーんまあまあだねって感じのお店の場合が多いです。たとえばこちら、日本風レストランのJapengo。

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家から徒歩3分、ハイアットホテルに付いている和風レストランで、結構ハイクラスな雰囲気なんですね。いきなりトラの掛け軸があったり。直径2メートルの天狗のお面があったり。

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メニューもかっこよさげ、ふむふむこれは期待できそうだぞと。接客も標準以上のフレンドリー&タイムリーさ。そのおかげか、店内は多くの人でにぎわっています。

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結構いい感じに和風のつくりなので、これは料理もいける予感が!と思ったのですが、やっぱそこはアメリカン。若干詰めが甘かったです。

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見た目も味も結構いけるロール寿司なのですが、ご飯の水分が多すぎてベトベトモチャモチャなのでした。やはり、日本人が満足できる寿司を求めるなら、寿司オオタに行くのがいいみたいです。

後から聞いたのですが、ここのお勧めは寿司ではなくステーキ、とのこと。うーん、和風レストランなのにステーキの方がお勧めとは、さすがはアメリカ。

 Japengo  ☆☆1/2
 (858) 551-7575
 8960 University Center Lane
 San Diego, CA 92122
 場所: Google Maps

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かっこいいんですけどね。



FotoNote - Sun has set

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いまにも動き出しそうな雲を ずっとずっと眺めていた


Costa Verde Towerから



いやー おじさん参っちゃうよ。
マキシーヌにメロメロだよ。

こないだご飯を食べにいったんだけどね。La Jollaダウンタウンで、サンデーブランチを。僕はエッグ・ベネディクトを。彼女はパンケーキを。

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マキシーヌは金髪でね、スタイル良くてね、大きなクリクリとした目がかわいすぎるんだ。それでいて、賢くって、礼儀正しくって。ファッションのセンスもいいしね。モデル級だね、間違いないよ。

でね、お別れする時は熱い抱擁とともに、両方のほっぺにキスをしてくれるんだ。ここまでされたら落ちない男はいないね。どうよ。

更に・・・フランス人なんだよね。でもさ、ボク、日本人だからジュ・テームなんて言える柄じゃないよね。聴く一方なんだけどさ。彼女がたまに話すフランス語とか、フランスなまりの英語がまたキュートなんだよね。ホテルはオテル、パンケーキはパンキャーク、カフェオレはキャフェオレッ、「日本人パパ」はパパン・ジャポネーズだってさ。

パパンジャポネズだってさ。うひょ。

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あまりに可愛らしいので、折り紙を教えてあげたよ。難しそうな顔をしながら、折鶴をよいしょよいしょって折ってたね。秋葉系で言えば、この感情を萌えって言うのかな。変な言葉だね。

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いや、でもさ、ほんと可愛いよね、MBA同級生ナタリーの娘、マキシーヌ。ジュテムブクー。サバビアンメルシ。



アメリカに来てから、食事に関しては常に若干の妥協をしています。

  「まあ、おいしいよね」
  「結構、いけるよね」
  「まずまずじゃない?」

というあんばい。なぜなら、日本の感覚で高い期待を持って食べに行くと、多くの場合がっかりしちゃうから。

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ところが!

大学友達から、高い期待を持って食べてもいい店を教わりました - "Fresh"。UCSDから車で10分、高級な店が連なるラ・ホーヤと地域のお店。アメリカ人の中でも舌が肥えたお客さんが多いためか、ここらへんの店は比較的質が高いんです。

冒頭の写真は、神戸牛のミニバーガー。ミディアムレアに焼いたハンバーグ、味付けは軽く塩と胡椒が振ってあるだけ。元の肉が美味しくて、とってもジューシー。その他も、蟹のスープや、海老のパスタ、どれをとっても本当に満足できる、妥協なしのおいしさ。

更に素敵なことに、毎週月曜日は地元で人気のジャズミュージシャンが生演奏をしています。接客もフレンドリーなので、居心地がとってもいいお店。お値段はちょっと高めですが、日本から来た人を安心してお連れできます。

デザートも、必要以上に甘すぎず、サイズも大きすぎず。

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パンプリンや、ホワイトチョコのチーズケーキに舌鼓。

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この日は日本から遊びに来たChristinaさんと、サンディエゴ在住の日本人夫婦、通称イノキさんと食べに行きましたが、質の高いお味に皆さん満足。すっかりリピーターになってしまいました。

 Fresh  ☆☆☆☆
 (858) 551-7575
 1044 Wall St
 La Jolla, CA 92037 
 場所: Google Maps



こう見えても、簡単な料理ならできるんです。
今日も、学校から帰ってから納豆パスタをせこせこと作りました。
ウマいじゃん、と自画自賛しながら食べる。

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先日、韓国人のお友達に、持ち寄りパーティに誘ってもらいました。日本人4、韓国人4。カリフォルニアといえばアボガド、ということで、アボガド・ホタテ・サーモンの自己流カリフォルニア・サラダを。美味いから食べて、と自画自賛しながら無理やり食べさせました。

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こちらの美しいカナッペは、韓国出身の芸術家によるもの。
今度個展を開いちゃうほどのセンスの持ち主、料理も美しいです。

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このキッシュはサンディエゴ在住の日本人友達「イノキ」によるもの。
あ、女性です。

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こちらはうちの嫁による、ピリ辛茄子。
栗原はるみのレセピだっけな。好評。

誘ってくれた韓国人夫婦は、ここら辺で一番目立つ高層マンション、といっても20階程度なのだけど、に住んでいまして。夕方は景色が最高なんですね。

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ああ、いい。



もう5日も前のことですが、ハロウィンでした。
去年は何も仮装をしませんでしたが、今年はアフロで勝負です。

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(上の写真は僕ではありません)

それにしても、アメリカのハロウィンの激しいこと。今年のハロウィンは月曜日だったので、前の週の金曜夜からハロウィンムード。仮装を売っている店は黒山の人だかりです。黒山っていうか、金山と茶山だけど。

下の写真右の見るからにいい人な彼は、2週間前にサーフィンで出会ったBuu。海に浮かびながらなんとなく話をしていたら気が合い、「今度ハロウィンパーティやるから遊びにおいでよ」とお誘い。サーフィンも意外なところで役に立つんです。

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金曜日夜、ホテルのスイートを貸しきって持ち寄りパーティ。ブルーマン、パイレーツ・オブ・ザ・カリビアンの船長、ナース、医者、ストームトルーパー、iPodなんて仮装もいました。みなさんクリエーティブで。

土曜日はパーティ二連発。韓国人友達の家で持ち寄りパーティ後、UCSD同期、Jayの家で現地人16人+日本人2人なパーティ。アメリカ人は美男美女揃いでね。もう、立場ないったら。仕方ないのでアフロと金ネックレスで威嚇してましたよ、ええ。

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仕上げは月曜日。ハロウィン兼中間試験の最終日、学生の多くが授業に仮装をしてきました。中でも一番風刺が効いていたのが、これ。左は経済の教授、右はクラスメイトです。

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胸に書かれた「元経済学教授:マージナルコスト計算します。食べ物ください。(なんでもいいです。神のご加護を)」という文言。経済学が実践的でないこと、お金にならないことへの強烈な風刺です。この仮装で授業に現われた彼は「神」扱い。教授は苦笑い。

全ての試験が終わり、学生は街へ繰り出します。酒を飲み、ハンバーガーを食べ、大騒ぎ。下はイギリスから来たニック。偶然アフロ繋がりでしたが、彼は70'sサイケデリックなスタイルがかっこよかった。

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アフロは大人気で、僕も!私も!かぶりたい!と希望者続出。中でも、下の写真、台湾留学生サリーが個人的にヒットでした。窪塚洋介がいるよ。

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一番のはまり役は冒頭の写真、インドからの留学生ラジュ。はまりすぎて、仮装じゃなくてそういう人にしか見えませんね。

去年のハロウィンに行った時のタイトルが「アフロで世界平和」でしたが、今年もアフロで国境を越えてみんながハッピーに。アフロはやはり素晴らしいんです。そういう人になろうかな。

今更な、アメリカンハロウィン報告でした。



中間試験が終わり、嫁が日本へ発ち、授業は今まで通り。
ひとり暮らしな日常が帰ってきた。

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新しい生活からの刺激も落ち着いたところで、マンネリになりがちなこのごろ。なんとなく、ここ最近はたまにホームシックを感じ、日本も楽しかったな、恵まれた環境で、素晴らしい人達に囲まれていたな、などと思う自分がいた。

過去に浸ってもしょうがない。これからは未来だ。
そう思ったときは、新たな挑戦のとき。
 
 
挑戦その1。マラソンに再チャレンジ。

大学2年から一昨年まで、一年に一度のフルマラソンを走ることを自分への課題としていた。MBA受験やら仕事やらでなんとなくフルマラソンを走らなかった、去年。僕はランナーだ、アスリートだ、そう言い聞かせたところで減ることのない腹周りの脂肪、そしてすぐに息切れしてしまう弱さ。ダメ。

これからは体重絞ります。週に3回ジョギングします。たとえ20分でもいいから、走ること。そして来年、サンディエゴで行われるマラソン大会で目指すは3時間半。

手始めに45分、約7キロのジョギング。体が重いぞ。
 
 
挑戦その2。ジャズに再チャレンジ。

大学時代からの仲間とともに東京倶楽部で演奏してきたライブ。グルービーなボーカリスト、峰村泉と出会い、更に楽しくなったピアノ。最後のライブは8月、それ以来ライブは一度もやっていない自分。

サンディエゴには、まともなジャズのライブハウスが一軒だけある。そこで演奏できるのは、地元のプロとして名前が売れている素晴らしいミュージシャンのみ。来年はそこで演奏します。

まずは毎週セッションに通うことから。一緒にやってくれるバンド仲間を探すことが課題。
 
 
挑戦その3。UCSD MBA日本旅行に挑戦。

クラスメイトの中には、日本に強く興味を持っている人達がいる。唯一の日本人学生として、彼らを日本に連れていきたい。多忙なスケジュールの中でツアーをできるとしたら、来年の春。

良くも悪くも、計画性がないのが自分の特徴。なにがなんでも、計画するのだ。まずは興味がある人を集め、予算と期間を決め、留学生にビザの手続きをさせ、Visitする企業にコンタクトを取り、ツアーコンダクターとして旅を実現させる。学生にアピールするプレゼン作りから開始。"Lost in Translation Tour" (300KB PDF)というタイトルで下書きを作ってノリノリに。
 
 
 
過去の僕ができたこと。
現在の僕がやれること。
未来の僕にできること。

全ては一本の線で結ばれている。
その道筋を決めるのは、自分。


--2005/11/03 追記--

ジャズボーカルグループ「Syncopation」のTsune君が、彼のコラムで「一本の線」について書いていました。偶然にも、同じ日に。

 CrazyHarmony: 遥か、空へ (11.02.2005)
 

これまでの僕、これからの僕。ひとつの線でつながって、新しい可能性を感じてもらえるような空間を創り続けられるか。果てしなく自分と向き合う日々は、止むことなくこれからも続く。



日本からお客様が来ていました。

サンディエゴが誇る最高の青空を体験してもらおうと思ったものの、ここ数日は毎日が曇りのち雨。一体どうしたんだろうか。以前、マサヤ氏が来た時に見に行ったラ・ホーヤの浜辺もどんより。サンディエゴというより、冬の日本海て感じでした。

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一日目はどんより、二日目もどんより。もうだめかと思った三日目、彼女がサンディエゴを発つ日。ついに晴れました。フライト出発前2時間を切っているのに、こればっかりは外せないとラ・ホーヤへ向かう坂道と、Scripps Pierに寄り道。

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これぞサンディエゴ。

やっと晴れた!景色が昨日と全然違う!と彼女も大満足。

気に入ったら、また遊びにきて下さいな。



FotoNote - Cloudy Skies

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曇りのある生活

Fashion Valley Shopping Mallへ向かう道で



UCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)に通い始めて早くも1ヵ月半。もう少しで始まる期中試験の勉強と宿題に追われ、最近はすっかりBlogからも離れていました。

大学をサンディエゴに決めた理由は、実は学校の素晴らしさではなく、この景色の素晴らしさでした・・・と言ったら怒られますかね。

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5月、LAとサンディエゴに数日滞在し、大学キャンパスの視察をした時。UCSDのキャンパスからラホーヤの海岸に向かうExpedition Wayという細い道があるのですが、上り坂の急カーブを三回ほど曲がったところで、突然目の前に表れるのがこの景色。真っ青な空、力強い太陽、海に反射する光の筋。息を呑み、「ここ、ここしかないよ」と思った。

次の日に大学を見たら、授業、教授、スタッフ、学長、キャンパスなど、全てが魅力的だったので、益々ここだと確信。とはいえ、自分は飽きっぽい性格ゆえ、勉強のための勉強は苦手。モチベーションを保つためには、常に新鮮な気持ちで勉強に挑める環境が必要。

あれから5ヵ月後。素晴らしい仲間に囲まれ、刺激的な授業を受け、新しいことを学ぶ日々。課題でPCに5時間向かい、目も体も疲れきったところで車に乗ると5分でこの景色に癒されると、本当にラッキーだと実感。

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昨年末から年初にかけて、仕事と受験のバランスに失敗し、精神的にかなり落ち込み、MBAなんてどうでもいい、留学もしなくていいかも、というぐらいにモチベーションが下がっていました。その後、会社の同僚やMBA受験の戦友達に精神的に支えてもらい、なんとか復活。

いま、ここにいることがちょっと不思議。みんなへの感謝の気持ちを忘れず、大学生活を送っています。

Where there is a will, there is a way.
意志あれば道あり。みんなの意志に支えられつつ。



ブログには極力いいことばかり書いていますが、実際はそこまでいいことばかりではないアメリカ。利便性に隠れた多くの欠点が見えてきます。欠点その1、ものぐさ。思うに、アメリカ人って世界一ものぐさではないかと。

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スターバックスのドライブスルーなんて

車社会が発達した結果の一つとして、車から降りること、自分の足で歩くことを極端に嫌うんですね。例1:ドライブスルー、例2:自動ガレージドア、例3:駐車場でうろうろ。

例1、ドライブスルー文化の異常な浸透。マックなどのファストフードに限らず、最近知ったスターバックスのドライブスルー。スタバは、あの「ちょっと洒落たシアトルカフェ」って雰囲気が重要なのに、こうやってドライブスルーで買ってしまうとマックとの差別化ができず、高いだけのコーヒー、みたいな感覚。マックで感じた異常としては、店内に並んでいる客が3人、外のドライブスルーに並んでいる車が8台だとしても、意地でもドライブスルーに並ぶ車の多いこと。中入って買いなよ、と思ってしまいます。

例2、自動ガレージドア。アパートに移った際、地下のガレージゲートの開け方が判らずオロオロしていました。壁にスイッチの類はないし、センサーで開く様子もない。どうやってあけるのかと思ったら、リモコンがあるんですね。ドライバーが車から小さなリモコンをピコっと押すと、ガレージのゲートがガラガラと開く。ほうっておくと勝手に閉まる。一度使うと、車から降りてゲートを空ける、という行為があまりに面倒くさく感じます。ものぐさになりつつある自分。

例3、駐車場でうろうろ。こっちのショッピングセンターは駐車場の敷地が異常に広いので、車を近くに止めないと店までの間を1分~2分程歩くことになります。だからといって、店に一番近いエリアに車を止めようと5分程駐車場の中をぐるぐる回っているドライバーの多いこと。ちょっと遠くに止めて2分歩けよ、と思ってしまいます。

ものぐさであること=楽さを追求すること=ビジネスチャンス、ということで、ものぐさであることは悪いことばかりではありません。ただ、ものぐさを突き詰めると「息をするのも面倒くさい」状態(北斗の拳より)、即ち人間として終わってるので、なにごとも限度が必要かと。

ものぐさ繋がりで。

授業の講義資料を家で印刷するためにプリンタを買いました。せっかくなので、使っていないノートPCに接続し、無線LAN経由でアパートのどこからでも所有している全てのPCから印刷ができるようにしました。その設定作業に約2時間。無線LAN印刷設定なんぞしなくても、それぞれのPCを逐一プリンタの横に持って行ってケーブルを繋げば印刷ができるんですが、そんなことを考えると息をするより面倒くさい。

アメリカに毒され、ものぐさになりつつあるようです。



FotoNote - Blue Angels

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飛び立つのは 自由


通りすがりのMiramar Airshowにて



マサヤ氏がサンディエゴに来ると聞き、絶対行かなきゃと思い予約したスシ・オオタは、とってもカリフォルニアらしい寿司屋。新鮮なネタ、陽気な店主、箸の使い方が上手なアメリカ人客。

 以前のエントリ:サンディエゴ寿司事情 - Sushi Ota

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サンディエゴには「ガイジンお断り!」な頑固板前の寿司屋もあるんですが、オオタさんはアメリカ人にもとっても優しいのでみんなの人気者。この日は偶然斜め前の席があいていたのでカウンターに座れましたが、普段は予約すら取れません。隣でハワイアンレストラン、Roy'sの地域マネジャーが寿司や一品料理を食べまくっていました。オオタさんの寿司が大好きなんだって。彼が出してくれるネタは超一級品ばかりだと絶賛。

さて。注文したのはお任せ刺身と、お任せ握り。気を利かせてくれたマサヤ氏が、オオタさんに「連れがウニとトロが好きなので」とお願いしたところ、最高級のウニトロを怒涛のように出してくれました。ウニ刺身(上)、ウニ軍艦、ウニ手巻きまで。下は中トロ(左)と大トロ(右)。

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中トロだけでも感激でしたが、ここの大トロは、スゴい。とろけそうに柔らかい身を口に入れる。ひと噛みごとに脂が溶け出し、おいしさが口の中に広がり、ベータ・エンドルフィンが分泌され、ただただぼーっとしてしまいます。これほど感激したのは久しぶり。

以前、ジャズ・ボーカリスト峰村泉の大トロ好き友達がアメリカから来たとき。一緒に食べに行かせてもらった乃木坂・議員宿舎裏の鮨処「かざま」で食べた大トロでも大量の脳内モルヒネが出ましたが、オオタさんの大トロも負けていないかも。

もう一つの好物がサーモン。かなりうまいんです。カナダ産かと思いきや、ノルウェー産のサーモンを使っているそうです。脂が乗っていて風味が豊かで柔らかくて。いやーカリフォルニアっていいところですね。機会があったら是非トライしてみて下さい。これだけのためにサンディエゴに遊びに来るのもいいかも。

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最後にマサヤ氏が頼んだのは、加州定番カリフォルニアロール。通常はカニカマですが、ここでは本物のカニを使ったカリフォルニアロール・本カニバージョンが食べられます。よく熟れたアボカドを使った巻き物はおいしくて、気付いたらあっという間にたいらげられてしまいました。もう一つ食べたかったな・・・。

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お会計、一人$90。アメリカの食事のスタンダードからするとびっくりするぐらい高いですが、日本でこれだけいいネタの寿司を食べたら3倍はしちゃうかも?イチロー氏がSDで試合の日には昼夜と食べに来るのもわかる気がします。

マサヤ氏が来てくれたのに便乗して、ちょっとした贅沢。下の写真、僕の手のポジションを見て「微妙に牧師立ち」とコメントしたふざけた男、マサヤ氏はすっかり気持ちよくなり、帰りの車の中では爆睡して、僕らが車から降りても目を覚ましませんでした。お客さん終点ですよ、終点。

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来てくれてありがとう、アーメン。



日本から大切なお客様がいらっしゃいました。

以前、カナダからきたKenに続き二人目のサンディエゴ・ゲストはマサヤY氏。超大手HR業界でトップ営業だったりゼネラルマネジャーだったり、一年ほど前から仲良しになったUkakoの仕事の先輩だったり。そして、かなりのイケメンで、和製ダスティン・ホフマンって感じなんです。

時差ぼけで寝たがっている彼を無理やり連れ出し、La Jolla Coveという海沿いのダウンタウン・エリアまで観光しに行きました。

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夕日を見たり、海を見たり、芝生で遊ぶ子供やバーベキュー中のグループをバックに結婚フォトを撮ってもらう新郎新婦などを見つつ。海にせり出した大きな岩に打ち付ける荒波を見て、「演歌っぽいですねェ」などというマサヤY氏、和製ダスティン。

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ダスティンっていうより、むしろレインマンって感じですね。

 「・・・波が一つ、二つ、三つ」
 「・・・一つ、二つ、三つ」
 「・・・二つ、三つ・・・」

  「おい、レインマン!・・・レインマンッ、行くぞ!」 (トム)

 「プゥ」

  「おっ レインマン、おならしたのか?おならを・・・最悪だぞお前・・・」(トム激怒)

そんな映画の情景を思い浮かべつつの観光 in ラホヤ。
レインマンって名前がレイモンドなんですよね。
大人になってから知りました。



FotoNote - Parasailing

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どこまでも風のおもむくままに

Gliderportにて



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まだ家に帰らなくてもいいのに

Mission Bayにて



先月、UCSDが主催してくれたMBA学生&家族の交流ピクニックがありました。

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ピクニックといっても、自分達でサンドイッチとオレンジジュースとシャンパンを持って参加、というわけではなく、ケータリングサービスがトラックでテントや椅子を運んでくれて、食べるだけというもの。楽ちんです。

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授業の外でなかなかゆっくり話す機会もないので、こういう行事はありがたいです。こちらのナイスガイはヨハン。ハワイ出身で、中国とフランスのハーフ。うちの会社にいたイケメン人事採用担当、小宮健実さんと顔の雰囲気が似ているような、似ていないような。

小宮さんは弊社での経験を活かし、キャリアカウンセリングを実施中。学生向けのブログ、就活予備校なるもので人事杵柄を取っている模様。

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こちらはサンフランシスコ出身、日系4世のブレント。苗字は日本の苗字なんだけど、日本語は全然喋れない。顔も日本顔なんだけど、表情とか全体的な雰囲気がどことなくアメリカン。顔つきって環境で変わるんでしょうかね。

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きっすいのアメリカ人、トロイと、台湾から留学できているジャッキー・チェン。名前だけで笑い取ってました、ジャッキー。アメリカに住んだことが無いため英語を喋るのは難しい!といつも言っていますが、難しそうな顔をしながら中国訛りの英語でガンガン喋ります。

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こんな感じで同期と徐々に打ち解け、授業での議論やグループワークを通じて一つのファミリーとなる2007年卒業予定のMBAクラス。


卒業・・・できるといいな。



FotoNote - 橙空

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だいだいの光が海をわたる


Gliderportにて

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FotoNoteなんつってますが、写真+一行というこのスタイル、実はオリジナルがあります。

 Mayuさんのフォト&短詩&雑記Blog: いろんな日 いろんな空

同じ東京なのに、なんでこんな空を写せるんだろうといつも不思議でした。写真の下に書かれた文章も秀逸。自分の文章のセンスのなさに落ち込みつつ、日々チェックしてます。



UCSDの同期はマルチカルチャー。日本人は僕一人。アメリカ人が半分ほど、台湾、香港、中国、ブラジル、スペイン、インド、イギリス、スコットランド、フランスと国際色豊か。

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サンディエゴにここ数年住んでいたインド人の同期に、旨いインド料理屋を教えてもらいました。その名はBombay。家から車で20分ぐらい、Hillcrestというプチ繁華街にあります。なんでも、いまサンディエゴで一番熱い場所だとか。確かに、周辺にはおしゃれなレストランが数件あり、Bombayに至っては入店まで20分待ちという人気。

ショッピングセンターにはフィットネスセンターがあり、マッチョなメンズや男勝りな女性がハッスル。そう、ここはゲイ&レズビアンの街でもあるんです。確かに一番熱い街だ。

店内は、頑張っても写真がぶれちゃうほどの暗さで、ムードたっぷり。料理もすぐに出てくるし、値段もリーズナブル。

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量はアメリカンサイズなのでかなり多め。前菜の盛り合わせとカレー二種類、ナン4枚とライスでかなりお腹一杯で、残りはお持ち帰り。タンドリチキンや玉葱の揚げ物、サモサを含む盛り合わせは6人で分けても多いぐらい。

ナンは大きくて、もっちり。4枚中2枚は普通のナンで、もう2枚は具入りでした。カレーと食べるなら普通のナンがお勧めです。カレーはそれぞれ辛さをマイルド、ミディアム、ホット、激辛から指定できるのですが、ミディアムでも日本人にとってはかなり辛かったです。初めての方はマイルドがお勧め。

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この日は、現地で知り合った日本人夫婦と食べに行きました。偶然にも、奥様はここ一年日本でお付き合いのある友人らと小学校~大学までの同級生。その友人に聞いてみたら数々の逸話が。

アメリカに来ても、素敵な縁を感じる日々が続きます。

 Bombay - Exotic Cuisine of India
 3975 Fifth Ave. Suite 100
 San Diego, CA 92103
 (619) 298-3155
 地図: Google Maps



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あの太陽の向こうで あなたが朝を迎える


Scripps Pierにて



サーフボードって、意外にもろいんです。

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日本で初めてマイボードでサーフィンに行った前の晩。西荻窪の駅から、友人が待つ車に急いで向かおうとしたら、ボードをつるりと落として「グチャッ」という嫌な音が。恐る恐る見てみると、ボードの尾部が、卵を高さ20cmから落としたみたいに一部がひびと割れで滅茶苦茶に。その後、頑張って直して「テイルガード」というクッション素材を貼り付けました。

現在使っているボードは、サーファー&友達のHirocから餞別として譲り受けたもの。テイルガードが付いていないため、ちょっとでも気を抜くとボードの尾部がパキッと割れそうでした。翌日サーフィンに行くため、夜なべをして細かいキズを補修し、テイルガードを貼り付けました。

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  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
  安全対策は完璧
  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
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これでOK。もう、尾部が割れることはないだろうと。

間違ってました。海でロングボードと接触し、相手側のフィン(ひれ)がマイボードに7cmほど食い込み、ざっくり裂傷。フィンがあたったのがボードじゃなくて自分の体だったら内臓まで達しているほどの傷口は、まるで斧を叩き込んだかのように鋭利です。おそろしや。

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帰宅後、板を乾かしてから補修。切り口をやすりで綺麗にして、ポリエステルの補修材を入れるための空間を作り、とりあえず埋めます。

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埋めただけだと表面がでこぼこになってしまい水の抵抗が増えるので、フィニッシュに表面をやすりでけずり、スムーズにします。ごしごしと紙やすりで表面のでこぼこを削り、キズモノだった板が徐々に綺麗になるにつれて、どんどん愛着が湧くんです。ああ、なんて可愛い板なんだろうと。気分は板職人。

次の海日までに、スーパー丁寧に直しました。治ってよかったね・・・と心の中で板に話しかけながら。

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サンディエゴの海は比較的人が少ないので、ゆったりと波乗りが楽しめます。とはいえ、波がブレイクするいいポイントには沢山の人がいるので、周りの状況をチェックしながら波乗りをしなければいけません。

今日も、右後ろを充分に確認せずに波に乗り始めたら、遠くから乗ってきたたおじさんサーファーが後ろから一気に加速してき軽く接触してしました。うろたえながらもごめんなさい!と真剣に謝ったら、「大丈夫か?怪我はないか?」と逆に心配されてしまうありさま。千葉で同じ事をやったら殴られても文句言えません。

サーファーにとっては天国のような場所、サンディエゴ。サーフィンをやったことない方、基本的に興味がないという方も、一度でいいのでトライすることをお勧めします。意外と虜になるかも?



日本は既に30日。ここはまだ29日。サンディエゴで夕焼けを拝む頃には、日本は朝が始まっている。ネスカフェのCMにも使われた朝のリレー、なんていう詩がありましたが、まさにそんな感じ。

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カナダからの訪問者、Kenを連れて行ったところは、景色がいいところばかり。上の写真はTorrey Pines State Reserve。4500万年をかけて形成された崖の数々は、さながらグランドミニオン(=小さなグランドキャニオン、造語)。トリーパインズ・ホームページにある写真は凄いです。

次に向かったのはグライダーポート。ポート=港、グライダー=グライダー。即ち、ハンググライダーやパラグライダーが飛び立つ場所です。トリーパインズから海岸線沿いに5キロほど南下した崖の上、ここも絶景です。

グライダーポートからトリーパインズの方を見ると、雲のような霧が崖の下のほうを隠しており、まるで天空の城のよう。パズーとシータが遊んでいるのが見えました。ウフフフ・・・アッハハハ・・・うそです。

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このグライダーポートは絶景の夕日スポット。毎日でも見に行きたいんです。ただ、日によっては遠くの雲がちょうど邪魔をして夕焼けが映えたり映えなかったり。

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ここにいると、世間の俗っぽさから一時的に逃れられる。iPodナノが壊れたとか肖像権侵害で訴訟だとかカトリーナでブッシュの対応が悪いとか六本木ヒルズの庭園はうそ臭いとかネットベンチャーの株価がどうだとか。

人間にとって本当に重要なのは、何か?
金。仕事。地位。肩書き。オンナ。オトコ。クルマ。マンション。チワワ。ペントハウス。ウォークインクロゼット。ディッシュウォッシャー。プラズマテレビ。世間的によしとされているものの多くが内向きであり、外向きではない。

ここの空を見ていると、自分にとって重要なのは金で買えるものではなく、金では得られない体験なんだと強く実感します。「金があれば海岸線も買えるよ」という意見もあるかもしれないけど。独り占めするのではなく、みんなで体験してもらいたいんです。

毎日夕日が見える場所、サンディエゴにおいでませ。



カナダから同期Kenが遊びにきたんです。サンディエゴ滞在4日間、毎日欠かさず海に行きました。真っ先に行ったのはCardiff見学。

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UCSDから車で15分のビーチエリア。地元でも有名なサーフスポットで、週末にはサーフィンの大会もあったようです。授業は午前中で終わり、人もまばらな浜辺でのんびりとメキシコ料理のファストフード、Rubio'sを食す。

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写真で見えるほどは水の透明度はよくないけど、ちょっとした癒しスポット。波の音を聴きながらそよ風を感じつつ、のんびりと食べるメキシカンはうんまいのです。

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帰り道、波を見て興奮したKenはウェットスーツを買いました。サーフィンしたい!と思ってしまう海、Cardiff。



おいしいピザを求めて何件か食べ歩いてみたんですが、お気に入りのお店を一軒みっけ。家から車で2分、徒歩8分のモールにありました。青空の下で、コーヒーが飲めるスタバも同じエリアにあって幸せ。

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BJ's Pizza & Grillは、平日・土日ともに夜は外に行列ができるほどの人気。どんなもんでしょ、と思って入ってみました。このお店、UCSD同期で一番「食べ物好き」のキャリーのお勧め。人一倍味覚が発達している彼女が薦めてくれたお店は、今のところはずれなし。

前菜にバッファロー・ウィングを注文。そもそもバッファロー・ウィングってなに?という方は、日本一バッファロー・ウィングを愛している方のBlog「バッファロー・ウィング記」を参考のこと。彼は「ゴジラ・ウィング」というオリジナル・レシピのウィングを作り、バッファロー・ウィングの大会に出場してしまうほどのウィング溺愛っぷり。結果は下の「誕生秘話」からどうぞ。Blog更新は終了しているようですが、数ヶ月に渡って記された大会への道のりは、かなり熱いのでお勧め。頑張れ元気な日本人。

 参考: バッファロー ウィング記
    → ゴジラ・ウィング誕生秘話

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本場のバッファロー・ウィングにはかなわないものの、BJ'sのウィングもなかなかのもの。チーズ&ハーブでクリーミーなランチソースと、タバスコの辛さがなかなかティスティー。チキンはほどよくからりと揚げてあり、多少冷めても美味しいんです。強烈な味に疲れたらセロリでひとやすみ。

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そしていよいよ、ピザ。ここのピザはシカゴスタイルのディープ・パン(深いフライパン)のピザ。アツアツの鉄鍋にごっそりと具が乗った状態でテーブルに届けられます。テイクアウトも可能。

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ハフハフモグモグ。うんまい。3年前にシカゴ出張に行った時に、お客様がデリバリーしてくれたピザを思い出しました。

バッファロー・ウィングといい、ピザといい、なかなかお勧めです。パスタは怖いので食べてません。

 BJ's Pizza & Grill
 (858) 455-0662
 8873 Villa La Jolla Dr
 La Jolla, CA 92037
 場所: Google Maps

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BJ's ☆☆☆
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美味しいもの探しは
・・・・つづく



サンディエゴでは珍しく大雨が降り雷が鳴り響いた日の翌日夕方。

修理に出していた車を取りに行くために、クラスメイトの"Fre"ことFrelonに修理工場まで連れて行ってもらいました。

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西に向かって運転していた時に見たこの光景。遥か遠くの夕焼け。雲に隠れてしまった落ちかけの太陽。上空のうろこ雲。どうってことないんですが、なんとなく撮りたくなりました。

せっかくだから夕飯でも食べようよということで、予めネットで調べておいたおいしそうな店に向かう二人。情報源は、日本人が作成した素晴らしいページ「サンディエゴダイニングガイド v0.7」に載っていた、カレー屋さん"World Curry"。

店構えは至って普通。多少は工夫してるけどそんなに力入れてないよ、っていうか店構えに力入れるぐらいだったら味に力入れるよ、といった感じなんですね。入り口でグリーンカレー、ほうれん草カレー、日本カレー、などなどのセレクションから選び、好みででチキンか豆腐か野菜を追加(無料)し、席へ。

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ほどなくして、ウェイトレスがでん!とほうれん草カレーを持ってきてくれる。ピラミッド状に盛られたライスはパサパサではなく、ほどよく水分を含む。チキンも、多くのアメリカンレストランにありがちなパッサパサの胸肉ではなく、もも肉を使っているためとってもジューシー。サイドメニューで頼んだサテーもこんがり焼きたて。旨いじゃないか!と、Freと二人でがつがつ食う。その後2時間ほどMBA、大学、仕事や家族について語り、旨かったねーと言いながら岐路につく。

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彼が頼んだココナツ風味のグリーンカレーがあまりにおいしかったので、お土産購入。ライスとサラダとカレーが丁寧に包装されていました。気が効いてる。こりゃリピートしなきゃ。

 World Curry
 (858) 270-4455
 1433 Garnet Ave
 San Diego, CA 92109
 場所:Google Maps

アメリカ人の「おいしい」はあまり信用できないけれど、日本人の舌は信用できるんです。おいしい料理を探すなら、現地の日本人に聞くか、Google→日本語サイト検索→「サンディエゴ レストラン」などで調べるのがベストです。Zagatは信用できん。


余談ですが、行きしなHaiku Teppanなどという「いかにも」なJapanese Restaurantの店構えを見ながら「どこがやねん」と一人でぼそっと突っ込んでいました。店名に日本語を適当に使っている店は絶対に信用できません。「Fujiyama」とか「Shogun」とか、アメリカ人でも知っていそうな日本語を見たら、味はあてにしないほうがいいです。

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和食レストラン 「俳句鉄板」

それはないでしょう。



最近、サンディエゴの夕焼けウォッチャーと化し、飽きることなく夕焼けを見に行っています。

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こちらはScripps Pierの少し北にあるBiological Drive (Google Maps)あたりから。キャンパスの一部からこんな景色が見えるって、なんて贅沢な大学なんだろうと感激しています。

夜はMBAのクラスメイト、Fre(フリーと発音)を誘ってアメリカンバーガーを食べに。前日のShihoさんに教えてもらった、Red Robinというバーガーレストランに行きました。ここはファストフードではなく、ちょっと高いけどカジュアルな感じ。

バーガーを頼むと自動的にポテトがついてくるんです。その名も"Bottomless Steak Fries" - 底なしポテトってかなり怖い響き。こんなん毎日食ってたら底なしのデブチンになりそう。しかも、実に旨いのです。

とはいえ、バーガーだけでも充分でかいので、とてもじゃないけどポテトお替りなんてできずに終了。グワカモーレベーコンバーガーはトロトロのアボカドソースがベーコンとナイスマッチ。

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Guacamole Bacon Burger

ペッパーコーンバーガーはたまねぎバンを使ってたり、間にオニオンフライも挟んであったりとオニオンてんこ盛り。結局食べ終わった今もペッパーコーンってなんだかわかっていないまま。

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A-1 Peppercon Burger

具の詰め方を見ての通り、作りはちょっと雑です。それを差し引いても、味はいずれもかなりおいしく、確実に次回も行きたくなりました。今度はお腹を空かせて行き、ポテトをお替りしようかな。

こっちでバーガーを食べると、どうしても日本のフランクリン・アベニューと比較する自分がいます。フランクリンのオーナー、松本幸三さんが食べ、感動して、日本でバーガー屋をやろうと決心させたようなバーガーと出会う日が来るのだろうか?

 Red Robin Gourmet Burgers
 (858) 450-0343
 4373 La Jolla Village Dr
 San Diego, CA 92122
 場所: Google Maps



ホームシックになったときは日本食を食べるのがいい。

そんな時に、食べに行った日本食がエセ日本食で激マズだったりすると、益々ホームシックが酷くなる。という事態を避けるために、こちらのお店"Sushi Ohta"を強くお勧めします。

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Shiho & Kent

こちらの二人は、San Diego在住暦ウン年のベテラン、ShihoさんとKentさん。会社の後輩Azurroが「従姉妹がSan Diegoに住んでるんです」ってことで、彼女経由で紹介してもらったShihoさん。彼女らの行き着けのおすし屋ということで、期待して入店。

いや、ほんと。
やられました。
サンディエゴでこんな旨い寿司が食べられるなんて。

そういえば、どうでもいい話ですが5年前に会社の同期が

 「ねーねー、名前が『脂っこい魚』みたいな漢字のすし屋に行ったよ」

と言い、別の同期に

 「それは『鮨』という漢字で、すし、と読むんだよ。
  しかも、「脂」じゃなくて「旨い」だし」

と激しく突っ込まれていました。

Sushi Ohtaに戻りまして。
ここのお店は日本人にもアメリカ人にもこよなく愛されており、店内は常に満員。予約必須の大人気店です。しかも、板前オオタさんの前のカウンターは年間予約が入るほどで、いちげん客はまず座れないらしい。うーん凄い人気。

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ここの刺身と鮨を食べると、その人気の理由もわかるというもの。盛り合わせに乗ったトロ、カンパチ、海老、ウニ・・・いずれも抜群の鮮度です。わさびは練りではなく、今しがた摩り下ろした生わさびを卸し金と一緒に持ってくるこだわりよう。

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海老は食べ終わった後に海老汁にするか、塩焼きにするかが選べます。塩焼きを希望し、パリッパリになって出てきた海老の頭に抹茶塩をつけてムシャムシャ。ここってほんとにサンディエゴだっけ?と再確認。

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盛り合わせウニ

そしてウニ。これだけ旨いウニは東京でもなかなか食べられないかも。凝固剤(みょうばん?)を使っていないので、苦味は全くなくトロトロにとろけています。その風味はさながら海そのもの。

そして最後は各自好みの握りを注文。

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アジ。中トロ。サーモン。穴子。イクラ。ウニ。ウニ。ウニ。ウニ。ウニだけ大皿一杯食べたくなりました。Shihoさん曰く、これよりおいしいウニが出るときもあるとか。全ては季節とタイミングの問題らしいので、おいしいウニを求めてここに食べに行きます。

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 Sushi Ota
 (858) 270-5670
 4529 Mission Bay Drive
 San Diego, CA 92109
 場所: Google Maps

家から車で10分。最高の場所を教えてもらっちゃいました。



年間、「曇り」が50日というサンディエゴ。ここに来てから3週間、毎日晴れていました。

 「たまには雨が降ってもいいのに」

なんて思っていたところ、今日は初めての雨。しかも、英語の慣用句"When it rains, it pours"の通り、大雨プラス雷鳴ですよ、近くで雷落ちてますよ。なんだか意外。

とはいえ、この勢いで降っていたら、きっと明日はばかっ晴れなんでしょうね。夕焼けが楽しみです。

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先日、会社同期のKjiroにサンディエゴの筋金入りサーファーを紹介してもらい、帰り際はサーフィン話でワイワイ。

早速、彼らのお気に入りのスポットである、Cardiffに行ってみました。家から車で20分ぐらい、絶好のサーフィンスポット。

 場所はここらへん:Google Maps

いい波が沢山来ることに興奮して、休憩を挟みつつ6時間近くサーフィンしていました。今さっき鏡を見たら、太ももの日焼けの境目が紅白歌合戦状態、しかも赤組がかなり優勢。

Blogには載せられませんが、赤い人が白いパンツをはいているように見えます。



パンダステーションをご存知ですか。え?知らない?それは勿体無い。

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サンディエゴには世界的に有名な動物園があります。その名も・・・

 San Diego Zoo

って、そのまんまやん。先月の初めに、サンディエゴ動物園のパンダステーションで、パンダの赤ちゃんが生まれました。それ以来、世界中のパンダウォッチャーを虜にしているのが、パンダカム

パンダカムを開くと、リアルタイムでパンダ親子の状況が確認できます。寝るパンダ。もぞもぞ動くパンダ。足をパタパタするパンダ。親に抱っこされるパンダ。眠いのに親が無理やり可愛がるのをいやがって「眠いんだからほっといてよー」とジタバタするパンダ。おっぱい飲むパンダ。たれパンダ。監視員がいるので、たまにズームアップしたり角度が変わったりします。

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今日のパンダを見逃した方のために、わざわざ昨日のパンダ、一昨日のパンダ・・・と10日前までのパンダ記録がTime-Lapse Videoに残されています。1分おきのショットを早送りするので、落ち着かないパンダの様子がよくわかります。

偉そうに知ったかぶりして書いてますけど、実はこの存在を知ったのはじぶん日記のaiaiちゃんがBlogに書いていたから。いやー、いいこと知った。地元なのに知らんかったです。

まだまだサンディエゴのことはわからんちん。

 じぶん日記:「サンディエゴ動物園のパンダの赤ちゃん
 ねこのいちにち:マイブーム♪動物好き必見。



新天地に移った、アパートも契約した。でも、最低限ソファとベッドがないと、寝ることも寛ぐこともできません。

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2年間しか住まないのに、高い家具を買うのはちょっとばかばかしい。そんな時は、IKEAが頼りになります。僕ら貧乏学生の間で爆発的人気を誇っていますが、日本でも来年あたりにザウス跡に新規出店が予定されているとのこと。IDCが幅を利かせる日本の家具業界に価格破壊をもたらせるか?

安さの理由を想定。以下の点で大きくコストダウンしていると思われます。
 1)ショールームと倉庫が同じ敷地にある
 2)高さ5メートルの倉庫内にドンキばりの圧縮陳列 (地震がきたらサヨウナラ)
 3)世界中の安い工場で自社生産し、世界中のIKEAで販売
 4)大きな家具はユーザー組み立て
 5)説明書は全て図示、言葉は皆無

ショールームの中はリビング→ベッドルーム→キッズルーム→キッチン・・・と、順路が決まっています。買い物客は美術館さながら順路をたどりながら、欲しい商品を探し、倉庫内での保管場所を「D5」「H6」などとメモします。倉庫コーナーにたどり着くと、アホかってぐらい広い空間に圧倒的な量の在庫が陳列されています。小さな家具だけでなく、ベッドマットレスなども置いてあり、「各自棚から取って下さい」というスタンス。重いよ。

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馬鹿でかいパッケージ。屈強なアメリカ人男性ならまだしも、一般的な身体能力を持った女性は一体どうやって20キロのマットレスを持って帰るんだろうかと疑問に思いつつ、レジへ持っていきます。一定の重さと大きさを超える家具、たとえばソファやベッドはユーザーが入れない別のエリアにあり、係にお願いして持ってきてもらいます。基本的には「あとは各自持って帰れ」モードです。無理です。

大きい車を持っていれば後ろに積んで持って帰ってもいいし、なければデリバリーもあります。うちの車はソファとベッドを積めるほどのスペースはないので、持ち帰りは諦めました。外に出ると、至って普通のステーションワゴンの屋根に、でかいソファを無理やり乗せて紐でくくりつけていました。せめてラックぐらい使え。

ここの国なら、セダンの屋根にベッドとソファをくくりつけて高速道路を走っても許されそうです。道交法無視。

家に届いたパッケージを開梱して、組み立てです。そういえば以前、仕事仲間が「PCが入った箱、開墾しておきます」というメールを送ってくれました。鍬でも使って耕すつもりですか、と突っ込んだ気がするんですがどうでもいいですね。

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言葉での説明がない、図示だけのマニュアルと格闘すること4時間。ほどなくして、ソファとベッドの両方が完成。ふむ、組み立て式にしてはなかなか立派です。ソファとベッドとマットレス、あわせて$?00とは思えません。品揃えの良さと値段の安さに釣られて、思わず間接照明や観葉植物も買ってしまいました。揚げ物を作ったことないのに、意味もなく中華鍋も購入。まさにIKEAの思う壺です。

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そうそう、IKEAに行く前に、ちょっと高めのデパートのインテリアコーナーを見ていたらこんなクッションがありました。ん・・・日本語じゃないか。なんて書いてあるんだこれ。

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 「昔友」

いらない。



アメリカで初めて食べた、おいしいケーキ。

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ここでは、甘いものはとことん甘いこと、半端なく大きいことが良しとされています。オレンジジュースにすら砂糖が入っているぐらい、なんでも砂糖が強め。そしてスイーツも例外なく。甘くて食えるか!と日々ぼやきつつも、おいしいものもあります。

数あるショッピングセンターの中で、Saks Fifth AvenueやTiffanyなどの高めのお店が入っている、Fashion Valleyショッピングモール。会社の後輩の従姉妹が働いているというので、モールを見に行きました。閉店後だったので従姉妹殿とは会えませんでしたが、帰り際、ぎーさんお客が並んでいるレストランを発見。

その名は"Cheesecake Factory"。ホノルルを含む北米主要都市に展開しており、ここサンディエゴでもかなりの人気。日本にも同じ名前の店がありますが、全く別物で関連性はないようです。

店内で食事もできますが、僕らはそこまでお腹が減っていないのでチーズケーキをテイクアウトすることに。Kamesan嫁はオリジナル・チーズケーキをホイップクリーム抜きで。

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僕は、一目で心を奪われたゴディバ・チョコレート・チーズケーキを。ホイップクリームなし。この二つをあわせて$15、アメリカのスイーツ相場としてはぼったくりなぐらいに高のに、テイクアウトでも行列するぐらい。

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部屋に戻って食べました。一人一個は到底食べられない大きさなので、半分ずつ食べて次の日に残りを。オリジナルは結構甘さ控えめで、グー。ゴディバは超まったりもったりしていて重いんですが、濃厚で旨い。この1/5サイズで一切れ400円ぐらいだったら日本でも受け入れられそうです。

 Cheesecake Factory
 (619) 683-2800
 (619) 688-9122(Fax)
 7067 Friars Rd
 San Diego, CA 92108
 場所: Google Maps

まだまだ探します、サンディエゴ周辺のおいしいお店。カモン。



アメリカに来た日本人が真っ先に心配するのは、食。

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日本食以外でおいしいお店、サンディエゴには結構あります。「意外といけるじゃん」と思ったのが、メキシカン。このところ、3日に一回は何らかの形でメキシカンを食べているような。メキシコ国境が近いせいか、メイキシカンのファストフード、レストラン、そしてファミレスが異様に多いんです。

特に気になったのが、日本でも「カスミグループ」がココス系列で展開している「El Torito」。ホテルから徒歩で行ける距離だったので、食べに行ってみました。お店の雰囲気はいい感じで、隣にはにぎやかなメキシコ人の一家が。注文したのは、グワカモレ、トルティーヤ・スープ、そして盛り合わせセット的なもの。

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このグワカモレが旨い。何しろ、注文するとテーブルサイドに切りたてのアボガドとフレッシュトマトのサルサを持ってきて、その場でミックスしてくれるんです。そらおいしいわ。トルティーヤにつけてもよし、メインの付け合せにしてもよし。

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そしてこれがメイン。タコス、エンチラダ、ブリトー、チリビーンズ、そしてライス。かなりでかいです。二人で食べてもお腹いっぱいいっぱいだったのに、隣のメキシカンは一人一皿食べていました。さすがマイケル・ムーアの国、アメリカ。

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 El Torito Mexican Restaurant
 (858) 453-4115
 8910 Villa La Jolla Dr
 La Jolla, CA 92037
 場所: Google Map

スパイスがかなりきつめなので苦手な方も居るかもしれませんが、日本のエル・トリートよりも数倍おいしいと感じました。かるーく、お勧めです。

この調子でどんどん食べにいけるお店を見つけます。



Irvineでシーフードを堪能後、向かった先はロサンジェルス。

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ロスに住んでいる大学時代の友人Rika。せっかくなので4人で会いに行こうということになり、Irvineから90分のドライブ。途中、あまりに退屈なので数年ぶりに「しりとり」なんぞやりつつ、程なくして到着。

ハリウッド、ビバリーヒルズ、ロデオドライブを一通りドライブスルーしていたら、そろそろRikaと会う時間に。でも、Irvineのホテルで大会をやって寝るだけの生活じゃつまらんから、カリフォルニアらしいビーチ、Santa Monica Beachにちょこっとだけ行こうぜ!と提案し、海岸へ。

これがまた広いんです。国道沿いにある砂浜の端っこから、海辺まで軽く数百メートル。砂の上を10分ほど歩いて、やっと水辺へ。ワーイ、海だ海だとはしゃぎ、頼んでもいないのにセクシーポーズを取るダンサーの児玉麻里子と、淡々と状況を見守る市川久先生の差がオモロイ。

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逆光と海風の効果か、80年代のアイドルっぽく映る麻里子。

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再度、車を飛ばして向かった先はRikaのお勧めアジアンレストラン、Typhoon。その店はSanta Monica空港の敷地内で、真横が滑走路なんです。「パッタイ」「ゴイクン」「蟻」「イナゴ」などを含むある意味本格的すぎるアジアン。僕らは無難にサモサや、ホタテのブラックビーンソースなどを注文しました。

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数々のメニューを食べる間も、10分に一回ほどの間隔で飛行機が離着陸。ジェットかプロペラかによってゴーかブーンという音の差はあるものの、目の前で飛び立つのを見るのは興奮します。この滑走路に車やバイクという絵なんて、まさにトップガンの世界。トムクルーズばりに「ヒャーーーーッホーーーー」と言いたくなることうけあいです。

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地元民に人気のレストランに連れて行ってくれたRika, thanks a bunch!

 Typhoon Restaurant
 (310) 390-6565
 3221 Donald Douglas Loop S
 Santa Monica, CA 90405
 場所:Google Map

そして再度、麻里子・久コンビをIrvineまでつれて帰り、更にSan Diegoまで飛ばして帰りました。往復合計6時間ほどの長距離旅行、それでもカリフォルニアの南北1割程度しか走破してないことに愕然としました。

こうして、突然訪問してくれる友達とスムーズに連絡を取り合って会えるのはインターネットのおかげ。このBlogを作っている僕も、これを読んでいる皆様も、ネットのおかげで情報のやり取りがリアルタイムにグローバルレベルで行えるようになったのでは。

そんなことどうでもいいよ~ん、とばかりに足を上げる麻里子。

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なぜか右手に携帯、左手に靴。アホだね。
でも、来てくれてありがとう。



カリフォルニア生活を始めて、初めての友達が。

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といっても、新たな友達ができたわけではなく、プロのソーシャルダンサーの児玉麻里子が、パートナーの市川久君と来米(らいべい?)すると連絡をくれたので、大会開催場所であるIrvine (アーヴァイン) まで車を飛ばすこと75分。Irvineは、ちょうどSan DiegoとLos Angelesの中間にあるんですが、片道6車線のハイウェイをぶっ飛ばすとあっという間です。

部屋まで直行し、"Room Service!"などとボケながらドアをこじあけ、二人と対面。これから昼飯だっつーのになんか食べてたし。ささ、行くぞ。向かったのは、ホテルで麻里子が聞いてくれた地元のおいしい店、Mc Cormick & Schmick's。マコーミック・アンド・シュミックス。

正直、所詮アメリカ食だろ・・・とあまり期待していなかったんですけどね。前菜で頼んだこの刺身の盛り合わせは、うん、まあまあおいしいね、ってぐらいで超おいしい!!というレベルではなかったし。

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でも、その他のメニューは美味かった!モッツァレラチーズと野菜をふんだんに使ったブルスケッタは、サイズこそは日本のそれの3倍ほどあってびびったけど、味は十分にGood。バルサミコとオリーブオイルとバジル、この組み合わせが大好きです。

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そして、プリプリのどでかい海老を使った、バジルソースのカッペリーニ。これもまた美味。海老はやはり日本の海老の3倍で、写真だけ見るとパスタが少なく見えます。逆です。パスタは150~200グラムはありました。海老の横にちょこんとある緑の葉がバジルリーフなので、この海老のでかさが実感できるかと。

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そしてデザート。外側は、パリパリにカラメルで固めたアーモンド、中はアイスクリーム、そしてフレッシュフルーツてんこ盛り。4人で分けてちょうど良い量ってところが相変わらずデカいんですが、味は日本でも十分通用する感じ。

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ほんと、いいお店でした。さすがホテルのお墨付き。

 Mc Cormick & Schmick's
  (949) 756-0505
  2000 Main St, Irvine, CA 92614
  場所:Google Map

ちなみに、麻里子はセントラル・フィットネスのポスターやHPの動画にも出演中。外国人ダンサーを蹴散らしながら、かなり激しく踊っています。セントラルが新たに提案する「ラテンエアロ」という、ラテンダンス+エアロビクスのPRに一躍買っている模様。興味のある方は、「児玉麻里子がポスターやってるラテンエアロをしたいんですが!」と最寄のセントラル・フィットネスまでどうぞ。

 セントラル・フィットネス: ラテンエアロ特設ページ (動画が見られます)


ホテルの前の、変わった木の前でおおはしゃぎ。冒頭の写真は、なぜか歩道に寝そべってセクシーポーズを取ってしまう表現者、麻里子。

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サンディエゴの海はもう見飽きましたか。そうですか。まあそう言わず。

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夕暮れ時も綺麗です。これはLa Jollaダウンタウンの近くで撮ったものです。近くにRoppongi Restaurantなんてのがありましたが、入る勇気がありませんでした。メニューを見ても全然日本ぽくないところが凄い。スパイシークンパオステーキとか。モンゴル鴨とか。六本木ロールなんてのもありましたが、マンゴーと生姜が入ってるそうです。見るからに微妙。

どうせアジアンならと思い、地元住民に人気のPF Chang’sというお店に入りました。ちょっとスノッブな白人受けのいい中華風レストラン、というのがベストな説明です。多分、中国人は行かないだろうなと思いつつ。

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 PF Chang's サンディエゴ店 場所

最初はあまり頼まないつもりだったものの、隣のテーブルの客がカーポー(割包)を頼んでいるのをみて、思わず「広東ダック」というものを注文。その他は、海老シュウマイ、チキンChow Mein (=やきそば)、麻婆豆腐を注文。

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シュウマイと言うには大きすぎ

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広東ダックは、ダックそのものは文句なしにおいしい。皮も肉も食べられました。ただ、カーポーは日本でハイナンジーファン食堂のアツアツで蒸したてのを食べていたせいで、ここのはかなりパサパサに感じつつ。しょうがない、アメリカだから。でも、カーポーを久々に食べることができただけで満足でした。

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左奥:麻婆豆腐 右下:Chow Mein

麻婆豆腐は揚げ豆腐とブロッコリーという組み合わせに一瞬引きつつも、なかなかおいしい。Chow Meinは味はいいんだけど、アメリカ人がフォークで食べやすいように麺が4cmぐらいに短くぶつ切りにされており、食べにくい。しょうがない、アメリカだから。でも、中華風の料理を食べられただけで満足。

食事が終わっても料理の1/3も食べられなかったので、残りはホテルにお持ち帰り。2日かけて片付けました。さすがアメリカ。



サンディエゴに来たら、まず海に行きましょう。

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って、昨日書きましたっけね。そうでした、家探しの続きです。

この日に案内してもらったアパートは、典型的リゾート地のアパート。ビバリーヒルズ90210の次に流行った、メルローズ・プレースというドラマで使われていたような、集合エリア内にプールやネットカフェやジムがあって、そこで住民が仲良くなってロマンスへと発展する・・・という筋書きを思い浮かべても既婚者の僕には関係ありません。

せっかくなので、使うあてのないプール、人もまばらなネットカフェを。

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いよいよ!部屋の中を案内してもらいました。1DKといっても、ゆったりとした作りでベッドルームの横には小さめのウォークイン・クロゼットが。ベランダには物置もあり、夏場は使うことのないスキー道具や、一年を通して使うことがない通販運動グッズをしまっておけます。

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キッチンはオーブン、レンジ、食器洗い機、シンクディスポーザー、冷蔵庫が一通り揃っており、コの字型で使いやすそうです。これでKamesan嫁も料理に専念できるというもの。

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内覧を済ませ、お腹がすいた僕らはメキシカンのファストフードストア、La Salsaに入りました。タコスやブリトーを選ぶと、無条件でトルティーヤチップスがついてきます。サルサソースを選んで容器に好きなだけ入れて、タコスにかけたりチップスと食べたり。スパイシーでおいしいんです。

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南カリフォルニアは日差しが異常に強いのでサングラスは必須。すぐにこういうショボショボ目になっちゃいます。

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手前のドリンクカップはリフィル自由。但し、セレクションの9割は甘い炭酸飲料なので、そんなにガブガブ飲めません。とはいえ、毎日リプトンの無糖紅茶ってのも飽きるので、最近の流行はレモネードとスプライト(アメリカ版ミツヤサイダー)の6:4割り。

大体店で一杯飲み干し、車で飲むためにお替りしてます。周りを見ると、コーラを2杯お替りしているつわものも。そら太るわ、スーパーサイズな皆さん。



南カリフォルニアに移ったら、真っ先にすること。

 ・海を見る

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というのは冗談ですが・・・。いや、冗談でもないかな。この土地で一番の売りは、延々と続く海岸線。ということで、二日目にはさっそく海を見ました。白い砂。青い水。ストレッチをする大きな人。

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突っ込まれる前に断っておきますが、この上の写真は僕じゃないです。撮った場所は、La Jolla Shoreというところ。ラ・ジョーラと書いて、「ラホーヤ」と読みます。


さて、一通り海を見たらすべきこと。

 ・海に入る

つぎ。つぎ。

 ・スーパー、薬局、家具屋、生活用品の入手先探し
  → ホテルで問い合わせ。モールは多数あり。
  → スウェーデンの家具屋、IKEAが安くて豊富
・家探し、車探し
  → Off Campus Listing (UCSD学生限定)
  → San Diego Reader classifieds
  → SignOn San Diego - SD Rentals, SD Wheels
  → CraigList San Diego
  → びびなび サンディエゴ (日本人同士の売買、お勧め)
 ・自動車保険探し (ネット見積もり)
  → Progressive direct
  → Geico online
 ・銀行探し
  → シティバンク
  → Union Bank of Californiaは東京三菱の子銀行、日本との取引がスムーズ
 ・レンタルビデオ屋探し
  → Blockbuster Videoが至るところにあり

真っ先に銀行を作ろうとしたら、米国に住まいがないと作れないと一蹴。なので、まずは家探しでした。

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最初に見たのは、大学まで徒歩圏内のこちら。1DKで$1250。日本円にして14万円、って高い!

そう、サンディエゴは過去5年間で住宅バブルが起き、住まいの価格が2倍、3倍と跳ね上がったんです。高いアパート、高いガソリン、高い保険と頭が痛い。今後は生活費を切り詰める必用がありそうです。

つづく。



到着当日はぐったり。

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無事サンディエゴに着き、荷物が出るのを待つ間、余裕の表情で空港の電話コーナーへ。アメリカの空港は、大抵出口付近にレンタカーやホテルへの無料直通電話があり、望みのホテルがリストにあればその場で部屋を取ることも可能。

前回の下見で使った、UCSDから徒歩10分のところにあるRadisson La Jollaに電話をし、二名で1週間程度泊まれるかを問い合わせた結果OK。出国前にホテルを取っていなかった汚名を返上し、余裕の表情のチャレンジャー。

1日目は時差ぼけと引越し疲れでやる気が起きず、ひたすら寝る。2日目の朝、せっかくのホテル気分を味わおうと、朝食はルームサービスでEgg Benedictを注文。

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ゴールドコーストのPalazzo Versaceで食べた超美味なBenedictと比べると大味だけど、なかなかのお味。La Jolla Radissonは中に入っているレストランが地元でちょっと人気で、ルームサービスで取れる料理もおいしいんです。盛り付けはちょっと雑だけど、ここはアメリカ。大雑把でいいんです。

一緒に頼んだフレッシュグレープフルーツ・ジュースはとってもおいしかったものの、ホットココアは甘みが強すぎて途中で断念。日本人の舌には牛乳で3倍に薄めないと飲めません。

車を借りて、海へ。これからは海フォトと空フォトが増えそうです。



ラッキー旅行。

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photo by Hiroc

ゲートにて搭乗券を渡すと、"Invalid Seat Number" - 席番号不備、と表示され、一旦止められる。あれ?乗れないんですか?と聞き、席の確認をしてもらうと、別の座席番号が書かれた搭乗券を渡されました。飛行機に乗り込み、目的の席に座ると、なんだかやけに広い。

随分ひろいな、1万ちょっと追加するだけでこんな広い席に座れるエコノミープラスって凄いな、と思ったらどうやらビジネスクラスでした。航空会社の手違いでダブルブッキングした結果、無言でアップグレードしてくれた模様。おかげで、飛行時間の半分はぐーぐーと寝てました。

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さすがに食事も平均以上な感じ。前菜にサーモン、メインはローストチキン。アメリカンな味付けだから、超美味しい!ってことはなくとも、昔ノースウェストで出てきたガチガチのおコメが出てこないだけでも嬉しい。その機内食は、「ご飯」でなくて「米」でした。

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9時間でLAへ。現地時間、昼ちょっと前。
荷物を受け取りそのままサンディエゴへ。

ホテルはまだ探していません。
なんとかなるよ。

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それよりも、この飛行機に乗るほうが不安なの。



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