Diary-2002/10  Top  Diary-2002/12

Noevir VS Angie

Angie's Makeup stuff. Tons and tons. And there's lots more where it came from.


Some beautifully colored makeup thingy.

Usually, Yuko does people's makeups. Today, it's the other way round. Yuko gets to have her makeup done by Angie. Ooh yes.


No makeup, no photos.


Put on that base foundation.

Ten minutes later...


Done. Whatcha think ?


The professionals. One Koala.

During the afternoon, we all went out to Narihira-ya. The premier place to feed on best Soba (Japanese noodles) around Tokyo. The master of the house was really, really kind to us, offering us all kinds of extra service - oranges, wine and Japanese Sake. Why do we never get such good service ? Anyhow, it was a shame that Angie had trouble using the chopsticks to eat Soba. Our best friends, Shoji and Hiroshi joined us for lunch.

Later during the day, we just had to check out Senso-ji. The premier temple located in Asakusa, famous for its massive red lantern at Kaminarimon ("Gate of Lightning") and its Nakamise road chock full of souvenir and sweet stores.


A Nakamise sweet shop staff in action

In the new year, many people visit Sensoji for its fortune telling. Although today wasn't a typical new year's day, we tried it anyway just for fun.


Angie, Hiroshi and I - testing our luck

On the fortune paper, it either says, really good, good, bad or really bad. The good news is, Hiroshi, Angie and Yuko got a "Really good" or "Good". The bad news is, I got the "Bad" - or rather, the unfortunate paper. Here it is.


Bad, bad fortune

The sign on the top left hand side says, "bad fortune."
The rule is, if you get a good fortune, you take it with you, put it in your purse and keep it for the rest of the year. If you get a bad fortune, you leave it at the temple where you got it and get rid of the bad fortune.


From left, Angie, Hiroshi and I.

Above is the famous Kaminari-Mon, or the Gate of Lightning in English.

Now that we were hungry, we decided to eat some Tempura around Asakusa. In a cozy and distinctively Japanese restaurant, we munched some Tempura-dons. Yummy.


The blonde and the brunette

After getting home, Yuko in turn decided to offer Angie her special massage taught at Noevir. She definitely enjoyed getting the massage done. After all, Yuko is also a professional, with more emphasis on caring and massaging the facial skin. So, who was the winner ? I don't know. Seen from my eyes, they were both very, very skilled.

Basically, it's pointless to compare. Let's just say that it was exciting to watch two ex-strangers getting along so well over cosmetics.


The Massage, Noevir style.

Tomorrow is another day. Gotta get some sleep.

G'day, mate!

2002/11/30


20歳で、プロ

彼女は正真正銘の、プロ。

昨日の日記で抜群に上手い、って書いたけど、そんなもんじゃななかったです。彼女のポートフォリオ(フリーランスにとっての資産、すなわちフォトアルバム)を見せてもらったけれども、すごい。ほんと、すごい。オーストラリアのクイーンズランド州で一番上手いかも。メイクの世界観が変わる、というか、パリコレとかでよく奇抜なメイクで出てくるモデルさんがいるけれども、あれに近いすごさ。

でも、決してモデルが持つ自然美を破壊するのではなく、それを引き立てる形で色々な工夫がされていて。たとえば、工具店で釘とワッシャー(よく螺子についている丸い円盤)を買ってきて、モデルさんの顔につけてみたりとか。一見こっけいになりそうなのだけど、実は完成されてていたって雰囲気が自然。ぱっとその写真を見たとき、クリスチャン・ディオールの宣伝ページかと思ったぐらいに。

彼女がなんでそんなになったかってきくと、「だって、凄く好きなんだもの、楽しいんだもの!」って。金の為にだけやっているような人はぜんぜん上手くならないけど、彼女は週7日間365日、仕事が入ればどこへでも飛んでいっていやな顔一つせずにこなすようになったって。仕事でメイクをしないときは趣味でメイクをするほど好き。5歳からメイクアップアーティストになりたかったっていう。

そんな彼女の生き様は、論語のあれに似てる。

  「これをするものはこれを好むものに如かず、
    これを好むものはこれを楽しむものにしかず」

なるほど確かにそのとおり。彼女は日本に来る前はシンガポールに行ってて、ファッション雑誌のフロントページの撮影にメイクとしていったのだけど、その仕事も見事なもんだった。すごいよね、20歳で、完全なフリーランスのプロフェッショナルって。

仕事楽しんでる?


秋葉原にて
2002/11/29


オージー

といってもオージービーフの事ではなくって。

オーストラリアから素敵なお客様がきました。ゴールドコーストでメイク・アップ・アーティストをやっているAngieという20歳の子で、「日本に来てみたかった」という理由から突然日本に遊びに来たんですね。

それがなぜ両国に、というと、僕らが2月にゴールドコーストで挙式をやった時の、メイク・アーティストの会社に以前いて、そこの社長さんが「永田家に連絡を取ってみれば?」と言ってくれたから。まさかそんな線で遊びに来てくれるなんて。

で、28日夜は両国の第一ホテルに泊まってもらい、29日から3晩ほどうちに泊まります。ホームステイみたいでいいですね、なんだか。

とっても明るくてチャーミングでプロフェッショナル・メイクが抜群に上手い彼女。こりゃ裕子とも対戦させたくなるなぁ。

2002/11/28


アパッチ

昨夜は、ひたすらPCと格闘。

実は、このWebサーバー、すなわちこのホームページが存在するところはアパートにある小さなThinkPad240というノートPCなんです。で、このホームページを世界(一応)に向けて発信しているのは、Apache (「アパッチ」)というプログラム。こいつを通して、僕の書いたつたない文章がネット上に流れていくんですね。

ただ、そのアパッチってのは随時バージョンアップされていて、この前大幅なバージョンアップとして1.3から2.0になったんです。感覚的には、2輪駆動が4輪駆動になったぐらいに違う。で、今やろうとしていう計画で、その4輪駆動のアパッチが必要となったので、家でいろいろとああでもないこうでもないといじくること5時間。気づいたら朝の5時周ってました。おかげで、勉強になった。

勉強は必ずしも会社でやるもんじゃないですね。家で個人的な趣味として遊ぶのもの大事ってね。

2002/11/27


ホノマラ飲み

ホノルル行きたい。

夜、ホノルルマラソンのメンバー達と飲みに行きました。IBM同期・後輩・大学生ごちゃまぜのグループで斬新な組み合わせで。彼らは、来週末がマラソンの本番。あと2週間を切っているんですね。しかも、全員がはじめてのマラソン、完走を目標としているから、きっとドキドキなんだろうな。

完走を目標にできるっていうのは、実はうらやましくもある。初めて僕が完走を目指したときは、期待と不安半々、いやむしろ期待2%と不安98%の気持ちで挑んで、終わった後は満足感150%。2度目は、完走してあたりまえ、となるから、ただ完走するだけでは150%の満足感は得られない。前より成長しないと、やっても何も感動しないんですね。

何事も、はじめて挑戦して達成するプロセスはとってもエキサイティング。一度何かを達成したら、同じやり方で同じレベルの達成をしてもだめ。常に前進しないと、成長はできないんだなあ。

果たして、社会人でSEという職業をやって3年目、僕は前進しているのだろうか?

2002/11/26


すっげー

ゆーゆー。

昨日の疲れが取れなくって今日は足ががくがく、なんだか体も熱くってだるい。なんでも、マラソンのような体に負担がかかることを一度すると、免疫が大幅に落ちるらしい。ってんで、調子があんまりよくなくってぼーっとしていたんだけど。

そんな体に元気を貰いたくって、大学で一緒にジャズをやっていた吉田豊のライブを9時頃から聞きに行こうと突如思いつき、実行。仕事をそこそこに終え、六本木のVanilla Moodなる店に向かう。ミュージックチャージは\2000と、六本木にしては安い。


Yu-Yu: 左から、海野・吉田・吉田・海野

ジャズの生演奏として安いとは言え、ジャズ好きでない人にはその金額の価値を見出せないことが心配で、なかなか友人を誘えないのが、ジャズなんですが。

でも、今夜は違ったんです。今日のバンドは吉田(b)・海野(ds)・吉田(g)・海野(pf)という編成で、とにかく凄い。20代の若手ジャズメンである彼らの息はぴったり。一見4人でバラバラにフィーリングで演奏しているようなのに、実は密にコンタクトを取りつつ細かく掛け合いをやってたり。盛り上がるところは全員参加、静まるところは誰かがリードして。テンポの速い曲でジェットコースターのようにぐんぐん観客を揺すぶったかと思えば、ぱたりとギターとピアノだけになって曲の最後に8分ぐらい濃いインタープレイを披露。それらが、示し合わせたのかそれとも突発的に生まれたのか、そんな事が観客には全くわからないけれども自然に流れていく。そんなあっという間の1時間半でした。

ジャズって、なかなか理解され難いし、ことに、最近流行っているジャズは難解で「初心者はわからなくてもいいよ」的なものがあってつまらないんだけど、今日のバンド「YU-YU」はそんな風潮をぶっとばすアンチテーゼでした。ルールがわからないと面白くないアメフトの試合と対比的に、ルールなんてわからなくてもただ華麗でダイナミックなプレーで万人を魅了するブラジル代表のサッカーのように、判りやすい面白さを味わったのでした。

今度、吉田がこのバンド編成で演奏する時は、ジャズにあまり興味のない人こそ誘って行きたいなぁ。ワールドカップで一時的に日本中がサッカーファンになったみたいに、そこに居るみんながジャズファンになっちゃうよ。

すげーな。あー、でも、足はまだまだ痛いです。膝を曲げ伸ばしすると膝の皿の周りの靭帯がキリキリ痛む。って、これもマラソンを走った証だから幸せ。

2002/11/25


つく・マラ

最高の達成感、至福の満足感。

一年に一度、ほかでは味わえない達成感を味わえる日。それが、11月最後に走るフルマラソンです。この間ハーフマラソンを走ったばかりだけど、その時の達成感を数値化して例えば100とすると、フルマラソンの達成感は100x2=200、ではなく、その100x2x100倍の20000ぐらい。

今日のネットタイムは3時間43分58秒。去年のタイムの3時間56分よりは、12分早く終われました。ほっ。

5キロ毎の時間は、こんな感じ。

  • 0〜5キロ   :28分48秒
  • 5〜10キロ   :25分01秒
  • 10〜15キロ  :25分02秒
  • 15〜20キロ  :25分00秒
  • 20〜25キロ  :25分08秒
  • 25〜30キロ  :25分43秒
  • 30〜35キロ  :26分35秒
  • 35〜40キロ  :30分16秒
  • 40〜42.195キロ:12分23秒

見ての通り、最初はゆっくり、途中いい感じ、34キロぐらいからバテ初めてキロ6分ペースでそのままゴール。ほんと、キロ6分でも辛うじて走れた!って感じで、どうしようもなく辛い7キロでした。

本当は、今日は手抜きで走るはずだったんです。明日会社だし、当初の予定と違いトレーニングだってそんなにしていないし、天気もそれほどよくなくて寒かったし。でも、そんな気持ちは最初の2キロで吹っ飛んだ。

理由は、現役大学生のオオコさん。彼女は普段は書道先行という、全く運動と関係ない事をしているにもかかわらず、去年から何気なくつくばマラソンの講義をうけ初めて、2001年に初の完走。時間はギリギリ4時間を切るぐらい。それが、こないだのハーフマラソンの時に見たら、なんと僕よりも3分ぐらい早く走っている。これは、びっくり。ああ、やっぱ男って気合だけでだーっと走ろうとするけど、彼女みたいに目標を立ててこつこつとトレーニングを積んで、レースでその成果を出そうとするタイプが一番強いんだな、と実感。

3時間台のフルマラソンでは、最初の5キロはウォームアップ。あまり飛ばさない。その最初の2キロで彼女と並び、話をしていると、なんと今日は3時間半を目指す、との事。僕のベストは確か3時間36分ぐらいだったような。結構トレーニングを積んでいたのに、それでもひーひーだったはず。で、今年は手抜きで3時間50分ぐらいで楽にゴールしようと思っている僕のそばで、3時間半を目指すという女の子がいる。これは、男として情けない、というか、男とか女とか関係なしに、今年6度目のマラソンを走る自分が、そんなやる気のなさでいいのかよと。ベストを尽くさないそんな走りで、フルマラソン走ったと言えるんですかと。

雷に打たれたように、一気にやる気が出た。もうやってやるぞ、体がボロボロになろうと、ここは一つ頑張ってみようと思い、「じゃ、俺も3時間30分ペースで頑張るよ」と公言。それから、5キロを超えたところからはひたすら5キロ25分ペースで頑張る。抜きつぬかれつ、ほぼ同じペースで走りつづけて達する30キロ地点。

ここでもまた、自分の弱さと彼女の強さの違いに愕然。30キロ地点ではカスミグループのビルがあって、バナナとチョコレートとドリンクを補給できるんです。例年では、そこでバクバク食べて、2分ぐらいストレッチして、さああと12キロだ、ってやっていたのだが、彼女に「ストレッチしてくの?」と聞くと、「いや、止まると元のペースで走れなさそうなんで」と、あっさり。ああ、強いな。俺って弱いな。これじゃ駄目じゃん。一度も止まらずして、完走したといえないなと思い、軽くペースダウンしてチョコレート10個とバナナを食べるだけにとどめた。しかし、その時既に彼女は30メートルぐらい先にいて、しかもペースダウンどころか逆に早くなってる。あっという間に置いてかれた。

あとは、追いつくのに必死。だんだんと膝から下の感覚がなくなっていき、ふくらはぎが張っていくのを感じながら、必死にペースを下げないように、少しずつ彼女の背中を追う。結局、追いついたのはそこから3キロほど先の32キロ地点で、そこで自分のポテンシャルを使い果たした。「やっと追いついたよ」と言い、暫く一緒に走ったが、やはりもう足はこれ以上のスピードでは動いてくれないことに気付き、「3時間半、まだいけるよ、頑張って」と言い、後に残された。

一人となった自分は、今まで1キロに5分だったが徐々にスピードダウンし、気付くと1キロに5分20秒、5分40秒、そして最後には6分かかる遅さになっている。35キロ地点、去年は裕子がここらへんで応援してくれてたな、チョコやウィダー・イン・ゼリー(10秒チャージ)をくれたなと、今日はいない彼女の影をそこに見出しながらちょっと弱気になる。

36キロ地点でやはり現役大学生でヒゲを生やしている宮田君、去年は俺と同じ時間でゴールし、最後の200メートルでダッシュを競った彼が後ろからぐんと追いつき、「オオコさんは?」と一言。「ああ、3時間30分ペースでこの先にいる」と、辛うじて返答。それを聞いた彼は、よし、追いついてみせるぞとばかりに目を輝かせてぐぐっとペースアップ。「どこにあんなエネルギーを持っているんだろう」と不思議に思いながら、自分はそのままのキロ6分ペース。何度もペースダウンしようか、路肩に出てストレッチしようかと思いながらも、 いや、もう少し頑張ろう、宮田君もオオコさんもあんなに頑張ってるじゃないかとなんとかペースキープ。

西大通りの歩道には一般の人達が善意でみかんや柿をランナーに出してくれてて、辛さを紛らす為に食いまくる。と、また元気が無くなったころに、現役大学生で、今までに少ししか話をした事がなかった後輩の子が、鋭く僕を見つけてくれて応援してくれた。「アメありますよ!」「ドリンクもありますよ!」って言ってくれるから、救われた顔で「欲しい!」と頼むと、自転車で追いかけてきてくれてアミノ・バイタルを渡してくれた。まさに地獄に仏、マラソンに天使だ。そんな、数々の声援、応援、そしてエネルギーの支援を貰い、頑張れないはずがあろうか、いや、頑張れる。とばかりに、そこからはペースはなかなか上がらないものの、一気に精神的に元気を貰った。

あとは、最後のストレッチ。太陽も雲で隠れ、気温も下がってきた中、残っている力を小出しにして、キロ6分のペースをキープ。周りを走っている人達は、僕のように筋肉が限界に達している者、残り4キロと知ってペースアップできる余力を持っている者と、様々。その中をストイックにイーブンペースで、たまには瀕死のランナーに「後少しですね、頑張りましょう」と声をかけて、ひたすら頑張る。もう、頑張るっていう言葉しか見当たらない。忍耐だけでは走りきれない、頑張らないと止まってしまう。

最後、筑波大学の構内に入り、残り2キロ。これが、長い。レースの最初と最後に長さ30メートルほどの上り坂があるのだが、最初に走る時の10倍もきつく感じる。これも、歯を食いしばってクリア。みんな、辛いんだ。自分だけが辛いんじゃない。そう言い聞かせながら。

残り1キロ。もう、終わり。力は出し切ったか。そう言い聞かせながら、歩道で応援してくれる人達の暖かさを感じながら、陸上競技場に入る。いつもなら余力が残っていてラストスパートも効くのに、今日は何もない。ガス欠のランプがついている車のように、恐る恐る走りつづけている状態。でも、最後に鍋倉さんと筑波大学の授業「つくばマラソン」の受講生達の姿を見つけ、せめて力強くと、ゴール。終わった。やったんだ。

因みに、先にゴールしたオオコさんは3時間35分。もう少しで3時間30分を切れたのにと、もの凄く悔しがっていた。しかも、凄く明るい顔をして。その後すぐにゴールした宮田君は、3時間37分程。よくあそこから追いついたもんだと、ひとしきり感心。

毎年走っているマラソンだけど、毎回新しい発見がある。一度走ればいいや、と思いつつも、次の年になるとまた走りたくなっていて、走ってみると新たな発見がある。

一番感動したのは、初めて完走した時。終わった瞬間に今までに味わった事のない達成感に涙がでてきて、5分間、芝生に突っ伏して静かに泣いていた。一番感動が薄かったのは、社会人一年目。ろくにトレーニングもせずに突然走ったその時は、辛うじて4時間を切ったものの充実感や達成感とは程遠い、単純な苦痛を味わった。既に一度完走しているからには、もう一度完走だけしたって感動なんてあるはずがない。

一番勉強になったのは、今年。去年は僕と同じぐらいのレベルだったオオコさんや宮田君が、こつこつとした努力によって去年の自分達と僕を凌いでいる。30キロ、35キロと走るにつれ肉体的に辛くなっても、ポジティブな気持ちを忘れずに最後まで力強く走った彼らと、走り始めは対照的にやる気があまりに無かった、僕。

社会人になって、気がたるんでいたのかもしれない。大学生じゃないから、もうマラソンなんかを頑張らなくてもいいや、と思っていたのかもしれない。でも、そんなんじゃあマラソンを走る意味はないし、マラソンに限らず何かを本気にやらずして意義を見出せるはずが無いことを学んだ。何より、最後にラストスパートが出来ないほどに頑張ったのは、実は今までで今年が初めて。それまでは、余力を残すだらけた走りをしていたってことが、自分でわかった。恥ずかしいな。

なんで、今日は家に帰って、休日出勤を終えて帰ってきた裕子に一連の報告をして、「そりゃ大変だったねぇ、頑張ったね、よかったね」と誉められて、これを書きながら全てを思い出して今でもニヤニヤしてます。タイムとしては自己ベストでなかったものの、ベストを尽くしたという点では自己ベストだったから。自分より後から走り始めた人達に沢山学べて、今度のマラソンには生かそうかなと思えたから。しかし、膝が痛いな。本気を出すってこういうことなんですね。

おまけ:
帰りのバスの中で、隣に座っていた人に話し掛けてみました。彼もマラソンを走ったみたいで、「あー明日休みでよかったですよ」 「ほー、仕事は?」 「SEです」 「あ、一緒だね。勤務地は?」 「箱崎です。」  「…IBMじゃん」と。そう、実は彼はうちの新入社員の大根君、ということでした。「ダイコンと書いて大根」だそうな。話すとユゲ・ヨウヘイ・サカタ等の2002年組を多く知っていて。こんなところで出会うなんて奇遇だね、といいながら、渋滞の常磐道をのろのろと走るバスの中で二人ですやすやと寝ていました。

おやすみなさい。今夜はゆっくり寝られそうです。

本日の走行時間: 3時間44分
本日の走行距離: 42.195キロ
本日の体重: 64キロ

2002/11/24


いよいよ本番

今夜はつくばです。

いよいよ明日。フル。怖い。緊張。ストレッチ。風呂。食いまくり。鍋倉さん。息子の快晴君。明日はちょっと曇り。目標。3時間45分。今日の体重。66キロ。明日に備えて。

2002/11/23


明日はつくばに

あの、もう。

そうなんです。明後日はつくば・マラソン。つくばでフルにマラソンです。フルにマラソンってことは、42キロ走るんです。大丈夫か、おい。いや、心配は心配で、きっと走り始めたらちょっとブルーで、20キロ超えたらおい、まだあと半分もあるのかよ、とか思いながら憂鬱に走るんだろうけど、ってことはわかりきってて、しかも35キロからどんどん2次方程式のグラフ (y=xの二乗みたいな曲線)のように辛くなるんだろうけど、それでもいいんです。今年でもう、えっと、97年(大学2年)、98年(大学3年)、99年(大学4年)、2000年(社会人1年)、2001年(社会人2年)と毎年後悔しながらも走りつづけてるから、きっと大丈夫。慣れてるから大丈夫、だと思いたいんだけど、やっぱり怖い。いくら練習をそこそこにしていたって、怖いものは怖い。

この怖さに向きあうこと、ハラハラをワクワクに換えてエネルギーにして、42キロを走りきったときそこには走っただけの理由を感じられる何かがあるから僕は走るんだろうな、と思いながら、フルなマラソンを走ってきます。

とりあえず明日はつくばに行って、マラソンの素敵な師匠、Mr 鍋倉の家に泊まらせてもらい、そのまま次の日の朝からスタート。ああ、想像しただけでちょっと胸がドキドキする。なんていうか、好きな女の子に電話する事を想像しただけでちょっと胸がキリリとした小学校の時みたいに。あれ、それとも中学校だったかな。いずれにせよ、走るってドキドキ。走れるって最高。

貴方も走りませんか、走ってみませんか、マラソン。マラソンが無理なら、2キロだけでも。2キロ走れたら5キロでも。意外と楽しいですよん。

2002/11/22


Webデザイン

技術とデザイン。

Webデザインをするには、ちょっとした技術(左脳)と、デザイン感性(右脳)の両方が必要なみたいです。昨日、新しいことをやろうと思って、こんなものを作ってみました。 http://www.chotmail.jp。技術がないからひたすら「HTML」やら「スタイルシート」について書いてあるページを読みつつ、デザインは身近にあるちょっとした本のデザインを真似しつつ。意外と面白いものの、ぐったり疲れました。だって、思うようにすらすらできないんだもん。技術で引っかかったり、デザインでひっかかったり四苦八苦。

でも、新しい事をやる為に、前よりもちょこちょこと勉強して身についていくってのは楽しいもんですね、と。

2002/11/21


業平

今日は楽しい業平屋。

会社終業間際、菊川在住のIBM一年目のサノナオト氏に「蕎麦食い行かない?」とお誘い。両国まで来てもらって、裕子と三人で業平屋へ。

初めて来たサノ氏は、なめこおろし・納豆おろし・山芋おろしの蕎麦が三段重ねになって出てくる三味蕎麦を。裕子は、甘くてぷりぷりの大きな蛎が沢山入った三陸産の蛎そばを。僕は、久しぶりに「すごもり」。すごもりとは、中華のあんかけ堅焼きそばの日本版。魚貝エキスの芳醇なアンがカリカリに揚げられた蕎麦にふんだん乗せられていて、横に添えられた柚子胡椒をささっと自分で混ぜ、最後に京都から買っているという上品な香りのお酢をかける。更に、トロトロの豚の角煮も一皿頼んで、みんなで分ける。柔らかい ーい。もー、最高。

蕎麦を食べ終わった後は、みのもんた似ということで常連に「みのさん」と呼ばれるマスターの茂木さんが出してくれる蕎麦湯を残してあった蕎麦汁と混ぜて、一気にごくりと飲む。この蕎麦湯も、ただの蕎麦を茹でたお湯ではなく、そば粉を溶かしいれている為ほくほく、飲むと体の芯までポカポカに。

蕎麦屋なんて星の数ほどある。とはいえ、これほどまでに食材にこだわりを持って、一皿ひとさら、心を込めて客に出す蕎麦屋は、今までに経験したことがない。バブル前は大繁盛で客が絶えなかったこの店も、鉄鋼と繊維を主とする地域産業の落ち込みの煽りを食らい、今は随分と客が減ったという。

それでも、昔ながらの常連は頻繁に来るし、僕や裕子みたいな熱狂的ともいえる新規のリピーターが次々と知人に紹介していくうちに、客が客を呼ぶサイクルはいつしか昇華する。

SEとしての仕事も同じで、いい仕事をできれば、リピーターがリピーターを呼んでくれる、はず。

大きかろうが小さかろうが、一つひとつの仕事に真剣に向き合うことが、プロとしての信頼に通じる。そんな事を、両国の小さくて偉大な蕎麦屋から学んで帰ってきた。

2002/11/20


笑い草

といっても、おかしな草ではなく。

あるところから、「コンピュータが起動しない」というんでこちらで色々と調べた結果、なんとクラック(悪意のあるハッキング行為)されていたことが発覚。しかも、クラックされたのは今年の3月で、それから8ヶ月も気付かずにそのコンピュータは使われていたらしい。あまりにもずさんな管理体制。

それはともかく、会社ではせっせと資料作り。今日は、明日の部門勉強会で発表する為の資料。内容は、Linuxマシンのハードディスクに特定の障害が発生したときに、どのように対処するかという大変有用(個人的に…)なもの。以前、これがわからなくって、マシンをゼロに戻して最初からやり直した、3度も。あのときにこれを知っていれば。

人は、問題にぶつかった時に、それを乗り越える過程で多くを学び、成長するんですね。僕もちょっとずつ、前進しています。こんな資料一つでもね。

2002/11/19


ラストライブ

本日で、さじかげん終了。

さじかげんとは何か。バンドだ。どんなバンドか。独裁者が取り仕切る恐ろしいバンドだ。その独裁者とは、筑波大学ジャズ愛好会を卒業し、某電機会社で働いている関口ヨシヒロ。人は彼を「セキロ」「セキロロボット」「セキロンピュータ」と呼ぶほどに、冷酷無比ないでたちをしている。

反面、彼のピアノは最高だ。僕より2年あとからジャズ愛好会に入ったにもかかわらず、練習および研究熱心な彼は、めきめきと演奏のレベルを昇華させ、今やプロとアマの境がどこだかわからないほど。多くのジャズピアニストから、美味しさを吸収する彼は、留まる事を知らない。

そんな彼が率いるバンドのラストライブに行った。場所は日比谷線入谷から徒歩10分の、Four & More。ボーっとしていると見過ごすような地下に通じる入り口をくぐると、そこはもう手付かずのジャズ箱。ヤマハのグランドが置いてあり、5人ぐらいまでのバンドならそこそこに快適に演奏できる。客席はそれほど多くはないが、10人ほどであろうか、アットホームでパーソナルな空間。

演奏は彼のソロピアノからスタート。もう、それが、僕はききながらもう少しで涙を流すところまで。ああ、セキロボットとか呼ばれながらも、ここまでリリカルなピアノを弾くようになったんだな。もう、僕が社会人になって練習を怠っているうちに、彼はこんなところまで来たんだな。嬉しいような悲しいような。それほどまでに、息を呑む演奏を彼はしていた。


もっと大きく撮ればよかった

その後、いずれも美女揃いの、ベースのハナフサ、ドラムのレイがポジションに付き、目くるめくジャズのナンバーを披露。彼女らも、また、凄かった。大学のジャズ研で初めてまともにドラムやベースをさわり始め、3年、4年もすると、もうそれは素人の域を越えている。確かに、セキロが演奏の上では引っ張っているが、彼女達も必死に演奏を盛り上げよう、サポートしようとインタープレイをする。入学当時チンチキチンチキと簡単なドラムリフしかできなかったレイ、スケールすらおぼつかなかったハナフサ、それが今やセキロを中心とするトリオとして成立している。5拍子だってなんのその。セキロのオリジナルソング、A Black Dog Bit In the Dark (おぼろげ) なるファンキーな曲も、かっちりと演奏。聞いてると自然に椅子の上で体が動いてしまう。

正直、感動せざるをえなかった。ジャズ研って、4年間経ったら古いメンバーは卒業して新しいメンバーだけになるのだけど、9年間経った今をもってして尚、ジャズ研が成長しているのを見られるのはとても嬉しい。

彼らの演奏の終了後、元ジャズ研でテナーを吹くリエ、同ベースのトガシ、お客様でいらしていたドラムとギターを交えて、9曲ほどセッション。僕もJust Friendsとイパネマの娘を演奏。れいちんが抜群に上手くて、ともかく楽しめた。ハナフサ氏もえらく安定していて、僕が1年のころに3年だった超先輩の平丸さんのベースを思わせた。

これにて、「さじかげん」は終了。セキロが自分の私利私欲の為に、若手ミュージシャンを集めて、無理難題を突きつけつつ成長したバンドは、今日を持ってして解散。彼は明日から札幌に異動とのこと。

ジャズ研の歴史が、また一つ幕を閉じた。とはいえ、いいエンディングだった。

2002/11/18


またも江城

初どいちん。

昼からはJobWebのセミナーに少しだけ参加。スケジュールをあまり把握していなかった為、ほとんど参加できずに残念。

夕方、IBM同期ヒロシおよび大学の親友の彼女の友達(ながい)、どいちんが家に遊びに来ました。ヒロシはもううちにくるのきっと7回目ぐらい、どいちんは初めて。

暫く歓談した後、夕ご飯どうしよっか、という話になって、結局いつものあの店に。そう、両国住民おなじみの江城です。隠れた名店。6時頃に店に向かうと、店の前にはすでに車が4台も路中されていて、混んでいそうな予感。ドアを開くと、やはり全席に人が座っていて、ふと奥を見るとそこには面食らった顔をしている「原人」が。原人は江城にすでに2度も来ていて、うち一度は今月のここで二人で来ているんですが、今日は「いやーふらっと一人で食いに来たくってね」と恥ずかしそうに。なんだよ、電話すればいいのにねぇ。

ということで、中華は人数が多いほうがいい!と、喜び勇んで5人で座る。既に炒飯を注文していた原人、嬉しそうにその他のメニューをガンガンと追加注文。

 五目炒飯  \550
 ライス2個 \200x2
 ピータン葱ソースがけ \350
 鳥のネギ油かけ \800
 チンジャオロースー \1300
 豚肉とザーサイ炒め \800
 鳥の塩味たん麺 \650
 マーボー豆腐 \650
 水餃子 (1皿6ヶ) \400

感心したのが、とにかく待たせない。満員の店にも関わらず、すべてのテーブルにテンポ良く皿が出されていくスピードは圧巻。と、気付いてみると、厨房の中でもの凄い効率化を実現していて、具体的には「最初に注文されたものを出さない」ということ。実際に火を使って中華なべを振るう調理人は一人しかいないから、とにかく、ガスの前で時間・手間がかかるものは後回し。そして、別テーブルで注文された同じものは、同時に出す、というもの。実際、僕らはマーボー豆腐を頼んで、あちらのテーブルではマーボーラーメンを頼んでいたけど、全く同じタイミングでその二つがテーブルに出されていた。注文したタイミングは、全く別で。仕事の効率って大事ね。

初めて頼んだチンジャオロースーは、ピーマンとたけのこの歯ごたえがあり、焼けた肉の香りが鼻をつつき、全体をふわりと包むゆるい「あん」は胡椒と火の香りがして、絶妙でした。1300円の価値あり。で、結局5人で6000円程。一人\1200かよ!昼の定食とあんまり変わらない値段で、この味と量は類を見ないです。

その後、5人で家に戻り、10時ごろまでどいちんが買ってきてくれた美味しい「アルプス」のケーキ(TVチャンピオンで1位を取ったらしい)や、昨日実家から貰ってきた甘いあまいスイートポテトそして親父が持たせてくれた実家の庭の柿を食って、だべる。

こうしてみんなが遊びに来てくれる家って、本当に素敵。誰も遊びにきてくれなかったら、きっとこの2DKなんて目にみすぼらしくうつるんだろうね。みんなが遊びにきてくれるから、ちょっとばかし光って見える。

ということで、これを読んでいて、一度も我が家においでになっていない方は、いつでもおいでませ。大歓迎でございます。


記念撮影: ヒロシ、ゲンジン、ドイチン

2002/11/17


ファイナルジョグ〜就職活動

今日で最後のトレーニング。

来週末はつくばマラソン(42.195キロ)。残り1週間なんで、これ以上はトレーニングをする意味はない。ってことで、今日で最後ね。家から東京まで走り、皇居を一周し、IBMホノルルマラソン・メンバーののぶこ・じろー・ひろし・ゆみ(のぶこの先輩)とストレッチをし、再度走って家まで。おおよそ15キロ、1時間23分。ただ、前回のハーフマラソンの疲れが必ずしも取れていなかったみたいで、ちょっと足が重かった。もうひとつ、今日はかなり気温が低かったのと、寝起きすぐに走ったので筋肉が充分に伸びなかったからか。おかげで、夜2時の今も足にかなりの疲労が残っていて、本番までにちゃんと回復するか心配。まあ、大丈夫だろうなと。

昼過ぎからは、就職活動のお手伝い。というか、どちらかというと採用活動のお手伝い、といったほうがいいのか。IBM人事の先輩は個人的に仲がよくって、何かというと僕に頼みごとをしてくれる。だから、個人的に彼の役に立ちたくって、別に休日出勤手当てなぞでないけど喜んで参加しました。

実際に参加したものは、JobWeb Forumといったもので、就職活動をしている学生なら一度は耳にする、就職活動サポート企業が主催するフォーラム。弊社の他に参加していた企業はインターネットのインフラストラクチャーのトップブランド、IIJ。流通のITシステムでのビジネス・ソリューションを得意とする日本NCR、そして会計系のコンサルティングで強力なイメージを持つデロイト・トーマツ・コンサルティング。

スケジュールとしては、人事部のプレゼンテーションに始まり、各社の2〜5年目社員によるパネルディスカッション、そしてお茶を飲みながらの交流会。

幸運にもパネルディスカッションに参加できたのだけど、やはり最初は緊張。そりゃ、周りが年間1億5000万売るばりばりの営業さんや、4年間一つの会社をクライアントとして持った素晴らしく仕事の出来るシニアコンサルタントだったら、僕なんて吹けば飛びそうな勢い。そこは、はったりでカバー。

そう、大学時代から思っていたんだけど、実際はったりというのは大事。一度はったりをかますと、相手が自分に期待する。期待されると、はったりの分だけ頑張らなくちゃいけないし、成長しないと期待に答えられないという状態に陥る。だから、頑張る。実際、大学2年で初めてマラソンに挑戦したときも、実は完走できる自信なんてなかったけど、まわりに「完走するぜ」「完走するぜ」と言いまくったおかげで走れました。はったりって大事ね。

はったりは人を強くする。ほんとか?

それはともかく、ディスカッションの後は、3年生の11月から就職活動を始めているような、一般より意識の高い学生が沢山質問をしてくれて、僕も頑張って答えました。おおよそ1時間で20問ぐらいかな、もっともっと色んな話を聞いて、自分なりの答えをぶつけたかったのだけど、時間がない。難しいね、就職活動・採用活動って。

今日来た学生の全員をIBMに勧誘するわけではないけど、少しでも多くの志が高い学生がIBMおよびIT業界一般に入ってくれるといいな。

本日の走行時間: 1時間23分
本日の走行距離: 15キロ
本日の体重: 63キロ

2002/11/16


江城再び、そしてイヴ

本日の夕飯は、墨田一美味しい中華(憶測)の江城。

ご飯もののチョイスは五目炒飯 \550、麺のチョイスは乗り気じゃない裕子を説得して、牛肉麺 \900。食ってみると、実に美味い! 中国独特の荒々しい香料、恐らく八角をメインに、ちょっと辛くてほんのり甘い。炒飯は550円という破格ながら、1.5人前の大盤振る舞い。火の味がします。しかも、常連サービスということで杏仁豆腐もふたっつつけてくれて、二人で\1500。両国最高です。

場所は変わってベッドルームでテレビ朝日放映中。なにやら見たことの無い女優が出ているドラマ、しかも口パク。あれ?と思ったら、輸入された韓国のドラマでした。「イヴのすべて」というもので、テーマはニュースのアンカーウーマン (日本で言う女子アナ)をめぐる二人の女性の闘い。一人はほのぼのとして素直、一人はギラギラで自分以外を信用しない。ありきたりなテーマなのだけど、脚本はしっかりしているし、演技も上手い。日本のドラマアイドル(優香、菊川玲、藤原紀香、小泉孝太郎、等)より信憑性のある演技だから、なかなか面白い。思わず1時間全部見てしまいました。ううむ。

で、イヴって誰だ?

そういや、昨日は同期3人と裕子と友紀との6人で、御徒町で飲みました。「楽しかった」って書くと小学生の日記みたいだけど、楽しかった。

   
       
   

その時の様子。

2002/11/15


噂の蕎麦屋

今日は、噂の蕎麦屋をご紹介します。

場所は、都営大江戸線両国駅から徒歩5分、周りは何もなしという立地の悪さ。にも関わらず、連日客が絶えないという、リピーター多き、噂の蕎麦屋。

カキ(柿でなく蛎)が嫌いな人でも、そこの「冬季限定:三陸産のカキ蕎麦」を食うと、思わず蛎好きになってしまうっていうほどに、食材にこだわっている、噂の蕎麦屋。

蕎麦には日本酒、ということで新潟のレアな地酒を多くそろえているという、噂の蕎麦屋。

二人で行って「カキ蕎麦とカキせいろ」と頼もうとして、誤って「カキ蕎麦とせいろ」と頼んでしまったら、せいろ蕎麦だけが出てきて戸惑ったが、食べ終わってみるとせいろ蕎麦だけでも満足してしまう、むしろ次回はせいろだけ頼もうと思うほど美味いという、噂の蕎麦屋。

蕎麦湯といえば蕎麦を茹でたお湯だが、その蕎麦湯にですら店主が独自の工夫をこらしており通常よりアツアツのホクホク、これをのまずして蕎麦を食った満足感なぞ得られる筈がああろうか、いや、ない、という、噂の蕎麦屋。

コカレストラン・マレンマ・マンゴツリーのグループ「レストラン・ワンダーランド」の経営者や、帝国ホテルの料理長までもが食べにくるという、店主こだわりの味にお墨付きの、 噂の蕎麦屋。

「両国にある美味い蕎麦屋の噂、聞いた?」
    「いいや、初耳」

もう、聞いてます、業平屋の噂。

2002/11/14


アレンジャーという職業

小室哲哉はすごい。

実は、8月終わりごろから、同期のミキコが親友の結婚式でピアノを弾くということで、メドレーのアレンジを請け負っていました。これがまた、悩む。曲の構成、テンポ、雰囲気やらなにやらをきちっと考えて、ある程度の時間内に収める。しかも、自分で好き勝手弾くのならまだしも、ちゃんと楽譜に出来るようにコンピュータの録音機能に合わせて、メトロノームぴったりに弾かなくてはならないんです。ムリ。

そもそも人間の演奏はかっちりとメトロノームに合わせて弾くと機械的で無機質になるのですが、それをピアノの技術が伴わない自分が弾くとますますメトロノームから外れる。そのまま楽譜に落とすと符点符点16分音符、みたいなのがわんさか出てきて楽譜としては使い物にならない。

なんて、にっちもさっちもいかない状態からなんとか数曲をメドレー化していき、いよいよ最後の部分。ラストはサザンの「津波」と、「結婚行進曲」のモチーフで終わるのだけど、なかなかいいアレンジが出来ない。気分でピアノを弾くときはたまにすごくいいアレンジが何も考えなくても出来るのに、「アレンジするぞ」と気合を入れると無機質になってしまう。

インスピレーションがまったく出なくなって、ごく論理的でポップスチックなバージョンが出来てしまって悩むのです。才能なし。

一度は「完成したよ」と手渡した「津波」も、「もう少しアルペジオ(分散和音)があるといい」というリクエストを聞き、確かにもっともだ、これじゃ地味だと自分でも思い、再度アイデアを練ること1週間。これだ、これならいいかな、と思って出来たのが、これ。MISIAのEverythingが終わった後に、分散和音で入る津波。で、こちらがいたって単調なオリジナル

そのまま、最後のエピローグへ。まだ決まらない。これじゃ満足できないし、きっとさせられない。あー、作曲家って大変だろうけど、アレンジャーという職業も負けじと大変なんだろうな。小室哲哉を馬鹿にしてました、ごめんなさい。

 バージョン1
 バージョン2
 バージョン3

2002/11/13


夫婦ジョグ

たまには二人で。

まあまあ早く帰ってきたので、二人でジョギングにでも行くことに。夜10時半頃ごそごそ着替えて、ストレッチングを念入りにしてから外へ。一時期は運動をしっかりしていた裕子も風邪でダウンして以来運動不足だから、あっという間に息が上がるのは明らか、ということで最初は10分間のウォーキングから。隅田川近くまで歩いていって、あとは浅草のフィリップ・スタルクがデザインしたアサヒビール(うん○ビル)前までゆっくり目のジョグ。

走るとか、運動とか、体育とかとか。日本の学生は、運動に対しては小中高で最悪の教育を受けているから、8割の人はジョギングが大嫌い。なぜかというと、「グランド十周」とか「罰として町内を30分で走って来い」みたいな、しごき・罰則としてのイメージしかないから。運動って自分のペースでやればもの凄く気持ちいいし、1日目はすぐに息が上がってしまうのに週2・3回のジョグを継続して1ヶ月も走ると体が圧倒的に軽くなる事に気付くと、ジョギングなんて楽なことに気付く。

筑波大学で「つくばマラソン」の講義を教えている鍋倉さんは、そんな日本人の運動嫌い、ジョギングへの苦手意識を克服させようと、走りたいと思わせる方向にみんなを導く偉大な先生だ。強烈な、インフルエンサー。

インフルエンサーって素敵。僕だったら将来何をもってインフルエンスできるのだろう。

本日の走行時間: 41分
本日の走行距離: 5.5キロ
本日の体重: 64キロ

2002/11/12


マラソン

さすがに体はボロボロ。

昨日は夜9時に寝て、今日は昼まで寝ました。15時間ぐらいのたっぷり睡眠。おかげで体がだるい。歩いてみると、左足の裏がピキピキするのと、両足の太ももの筋肉が重いのと。でも、大丈夫、元気です。徹夜明けの疲れと21キロの疲れがダブルで来ている割には、もう一晩寝れば治りそう。

それにしても、昨日のハーフマラソンは楽しかったです。裕子と会社の後輩と三人で茨城県西の岩井市までわざわざ1時間半も行った甲斐もあるというもの。会場についたら、大学時代にマラソンのイロハを教わった鍋倉先生が「おい!永田!」と声を掛けてきて。会うのは去年11月のつくばマラソン以来でしたが、彼は全く変わってない。しかも、今日は彼の息子の「快晴君」も来てました。僕が最後に先生と会った時には、奥様のおなかの中にいた快晴君。すでに生後11ヶ月で、大人しいものの既に立ったり転がったりしてる。こりゃ将来はスポーツ選手間違いなしですね。彼の教え子達、いずれも体育系ではなく、文系・理系・芸術系を問わない広いバックグランドのアマチュアランナーが20人近くきていて、鍋倉さんの「スポーツを通して充実した人生を」というポリシーと情熱に共感する学生達の多さに毎年のように感動。そういう僕も大学2年で鍋倉イズムに感化され、今年で6年目か。

ハーフマラソンのタイムは、ネットで1時間43分47秒。タイムにはネットとグロスがあって、グロスが「スタート」の銃声が響いてから自分がゴールを切るまでのタイム、ネットが自分が実際にスタートラインからゴールを切るまでのタイム。なぜその二つがあるのかというと、僕のような素人ランナーはスタートラインから100メートルぐらい後ろからスタートするから。スタートラインぎりぎりで息せき切ってスタートを待つ人達は、マラソンを3時間以内で走ろうとする人達なのです。なので、スタートタイム=自分がスタートラインを切るタイム。僕にとって、スタートタイム=自分がスタートラインを切る数十秒前のタイム。

10時、スタート。最初の5キロは、ともかくオーバーペースにならないよう、つとめてゆっくり、ゆっくり。会社で一年下で今年ホノルルに初チャレンジを試みる元気一杯少女、のぶちんと気楽に話をしながら、体を温める。僕のようなアマチュアランナーは、最初の5キロは本気で走ると後で一気にスピードが落ちるため、控えめに走るのがベスト。5キロあたりのタイムは27分58秒。

次の5キロは、体も温まってきたところで少しギアアップ、ローギアからセカンドに突入。それでも、まだまだ体の調子を見ながら、ムリはないか、怪我しそうなところはないかと自分に相談する。何ともないようだ。その間も、去年も一緒に走った筑波大の学生達と話しながら徐々にペースアップ。気付いたら彼らは結構後ろに行ってしまっていた。この5キロのタイムは23分55秒。最初の5キロと比べて4分も早い。キロあたり1分近いペースアップに、ちょっと自分でもびっくり。

いよいよハーフも半分を越え、残り10キロ。いわいのコースは10キロから15キロまでの間に、一番長くて辛い2キロ程のストレートがある。周りを見ても、いくら走っても景色が変わらない状態、はるか彼方に米粒、いやゴマサイズにしか見えない人間が角を曲がっているのに面食らって、どんどんペースが落ちる人が多い。しかし、ここが頑張りどころ。ここを抜けると残り5キロになる。しかしながら、風が恐ろしく強かった。例年ではここは11時頃になり日差しも強くなる為汗だくなのだが、ふきっさらしのストレートで前方からの風をもろに食らう。スピードも全く出ない。試しに横向きに走ってみた(欽チャン走りというやつだ)。かなり早かった。後ろ向きもそこそこに早かった。が、周りのランナーの視線が痛いのでやめた。早いのになぁ。ということで、この5キロは24分01秒と、先ほどより6秒遅い。

いよいよ15キロを突破。残り6キロ。ここまで走ると普段は足が痛かったり重かったりと、なかなかやる気もでないのだが今回は違った。恐らく、風が強かった為に暑さと発汗でばてる事がなかったのと、徹夜あけで気分がハイになっていたからか。今までで一番楽な、15キロ〜20キロの走りだった。足は先へ、先へとぐんぐん進む。裕子も15キロ地点で応援してくれていたが、のぶちんから借りたニット帽を被っていたので最初は誰だかわからなかった。あー手を振ってくれてる人がいるよ、ありがとう、程度に思ってしまった。ううむ。ということで、この5キロは23分22秒のベストラップ。1キロあたり4分40秒は、自分としてはかなり早い。やった。

20キロを廻ると後はラストスパート、ひたすらダッシュ。体内に残っているガソリンをあらかた使い切る事を目指して、周りのランナーをどんどん追い抜いていく。なんだ、こんなに走れるんだったらもっと平均的に早く走れたのかも。ということで、最後1キロは4分5秒。これは、普通にマラソンのペースとして自分が走ったら自殺行為になるスピード。42キロを3時間10分で走るペースだ。随分元気だったな、俺。

ゴール地点間際で再度裕子の応援、鍋倉さんの「おお、早いなぁ」という驚きの声を聞きながら、ゴール。やった!なんだか気持ちいいぞ。やはり徹夜が効いたのか。これからはフルマラソンの前日も徹夜すれば、ハイになって痛みを感じなくなるのかも。がしかし、案の定脳内モルヒネの麻酔が切れたら、足は痛いのであった。

そんな21キロを終え、のぶちんらと記念撮影。いや、いいハーフマラソンでした。あと2週間で、フルマラソン。頑張るぞ!


ゴール!
やっぱゴールですよ、ゴール。


のぶこもゴール!
IBM2001年パワー炸裂。ホノルルも頑張ります。


いいタイム同士
因みにのぶちんは余裕で2時間を切りました。


ゴールを支えて
のぶちんは支えてるけど、裕子はあんま支えてない。失敗。

ふー、長かった。この日記も長かった。

2002/11/11


28時間

11/09 16:00 緊急電話
   18:00 都内某所到着、作業開始
   20:00 新規サーバー構築終了
   21:00 新規サーバー設定終了
   23:00 既存サーバーからのテープオープン不可
11/10 24:00 管理者不在の為自力でデータを保存
   01:00 データバックアップ終了
   02:00 データ復旧作業開始
   03:00 データ復旧作業終了
   04:00 ウェブ疎通確認テスト終了
   05:00 既存マシン撤去、新規マシン設置
   06:00 帰宅、シャワー、朝飯、出発
   06:46 上野発常磐線発車
   08:00 東部野田線愛宕駅着
   08:30 岩井ハーフマラソン会場着、受付終了
   10:00 ハーフマラソンスタート
   11:43 ハーフマラソンゴール
   13:00 岩井発東京行き高速バス発車
   14:30 東京駅着
   15:00 東京食堂にて昼食
   17:00 錦糸町着
   18:00 アパート着
   19:00 シャワー完了、チーズケーキ食す
   20:30 就眠

本日の走行時間: 1時間47分47秒
本日の走行距離: 21.975キロ
本日の体重: 64キロ

2002/11/10


たまにはSEらしく

夕方、電話がかかってきた。

とあるお客様でとあるトラブル、7台分のサーバーマシンを緊急で今日中に構築・設定する、とのことで、緊急出動できるかとの打診。明日はハーフマラソンを走るため、一度は断った。が、SEとして、やはり問題があったら駆けつけたい、自分の技術をお客様の為に生かしたい。そんな想いに勝てず、もう一度電話して「やります」と。

こうなったら、徹夜も辞さない。やるきゃないです。行ってきます。

2002/11/09


江東区菊川在住のの、北京原人

北京原人が近くに住んでいる。

都営新宿線菊川駅近くに住んでいる彼の名前は、北原直人。ぱっと見、北京原人だ。因みに、顔もぱっと見北京原人だったりする。体格も。もはや誰がどうみても北京原人である。しかも、何故かギターを弾けたり唄を歌える。なかなかいい声だ。電車だって乗りこなせる。都営と営団地下鉄のややこしい乗り継ぎだって、なんのその。

そんなことはともかく、彼と夕飯を食った。いつもの中華、コウジョウである。コウジョウ、漢字で書くと江城なのだが、PCの辞書に登録していない為便宜上コウジョウと呼ぶことにする。これがまた、今日も美味い。荒々しい中に、繊細さのある中華。理想的だ。牛肉のかけご飯なんて、99%八角の匂いで構成されているのだが、残りの1%がなんとも形容のしがたい美味さ。

そんなわけで、今日は二人でたらふく食べた。

青菜と豆腐のスープ \700
水餃子 6ヶ \400
なすとたまねぎ、ピーマンの細切り辛子炒め \850
牛肉かけご飯 \850
青菜の炒め \600
杏仁豆腐x2 \300

しめて3700円。二人で食べて、一人1800円以下だ。こんなに安くていいのだろうか。いいのだ。コウジョウは最高だ。両国に来たら、コウジョウを逃す手はない。コウジョウ、万歳。

2002/11/08


超、偶然

今日はびっくりの日。

お気に入りの店、銀座かなえで夕飯を食べることに。裕子は急遽会社の人達と夕飯の予定が入ったので、IBM同期の三紀子と二人で食べることに。で、うちらの隣に座った男女二人のうち、どうも男の方が大学の同期のタツミに酷似してるんです。いや、ほんと、本人じゃないのかと何度も確認したけど、若干顔が違う気もするし、何より奴がこちら側を何度か見ているのに何も反応がないから、違うと思い声はかけなかったんです。

いちおう、話のなかでさりげなく「いや、つくばのよっちゃんと北京で会ってさ」「丸の内でつくばの朝香と会ってさ」とか聞こえよがしに言っていたんですが、全然気付かず。

20分後、やっと気付いて、
 「おぃ丈士!なんでここいんのよ」
と。遅すぎだよ!もっと早く気付けよ!

「なんで変な顔してんの?」「いや、間が持たなくてな」

最初は別々に食べていたんだけど、せっかく偶然会ったという事で4人で飲みました。タツミの素敵なガールフレンドは葛西でネイルアートをやってるってことで、これまた三紀子(西葛西在住)と近い。なんていうか、こういう偶然が多い、ほんとに。

「どれがほんとの顔かわからないぞ?」「いや、全部」

2000年には大手町でばったり大学の同期アサカと会ったり。2001年は、木場公園をジョギングしてたらまた別の大学同期のユミとあったり。しかも、何故か静岡、そう、静岡のレストランでユミとばったり会って、しかもそのレストランのオーナーがユミの兄貴だったり。ありえないぐらいの偶然な出会いが、平均で年に3回ぐらいはあるんです。それこそ、銀座なんかに行こうものなら毎週のように会社の誰かと会いそう。いやだいやだ。何も出来ないじゃないか。

そんなこんなで、タツミと会ったのも自然な流れか。なんかの縁なのか。どちらかというと納豆ばりに切っても切れない腐れ縁だと思うんだけど、たまにはそういうびっくりがあってもいいのではないか。

「やっとまともな写真だよ」「でしょー」

あー、びっくりした、楽しかった。
偶然、万歳。

2002/11/07


あちゃー

大変だぁ。

会社から振り込まれるはずの、出張立替払い代金が、振り込まれてない。10月下旬には申請したから、もうそろそろ入っているはずなのに…。と思ったら、なんと部門内で申請書類が留まっていた。こりゃだめだ。

ということで、次回クレジットの引き落としと、会社からの清算の振込み、どちらが先に来るかで僕の(今月の)運命は決まっているもの。ああ、またクレジット会社から電話くるのかなぁ。やですね、あれ。丁寧に脅す電話。「明日中に払っていただきませんと、やむを得ずクレジットを停止させていただきます」っていう、慇懃無礼さ。

やりくり出来ない自分が、悪いんだけどね。やりくりしないと。ラララ無人君、ご利用は計画的に。利用が計画的だったらサラ金なんていらねー!

2002/11/06


IBM2002集結

IBM集合。今日も。

連休明けの火曜、以前から家に招待することになっていた2002年入社組即ち「新入社員」が我が家にやってきた。もはや11月、入社後半年が経った彼らは新入社員という肩書きが似合わないほど成長しているが、まだまだ初々しい。やはり、2003年組が入ってきて、「あ、僕らはお兄さん・お姉さんなんだ」と、小学校高学年になった時のような感覚を味わわないと、「ああ、もう新入社員じゃないんだな」という実感が湧かない。そういう僕は、もう今年で3年目。もうすぐ4年目のはずなのに、気分は幼稚園の年少組。そろそろ年長ぐらいの気分にならないといけないかな。

なんと4人も来てくれたので、家で食べるのは困難と判断、急遽馴染みのこだわり蕎麦屋、業平屋にゴー。「カキの嫌いな人でもカキが好きになる」といううちらのプッシュで、6人が6人全員「冬季限定:三陸産のカキ蕎麦」を注文。それだけでは飽きたらず、一品料理で豚の角煮も2皿注文。

豚は口に入れた瞬間にホロリと蕩ける。脂が豊富なのに、脂っこくないこの絶妙ぷり。カキ蕎麦は、いつもの太さ4cmの巨大カキではなかったものの、新鮮で甘くプリプリの食感。さすが。今日は業平屋にスペシャルゲストか、小錦、そう、あのKONISHIKIが食べに来てた。プライベートを邪魔するのも悪いから、軽く目で会釈だけしてあとは気にせず完食。最後にそば粉を溶かした業平屋独特の蕎麦湯を残りの出汁に混ぜて、一気に飲み干す。大満足。

家では同期の噂話や仕事の話等、主に他愛もない話をしつつ、デザートを食す。昨日ワダマイコ氏が持ってきてくれたプティフールの残り、先日僕らが作って失敗気味だったトロトロのチーズケーキ、柿、ゲストが持ってきてくれた人形町の人形焼や「登り鮎」等々。いや、美味しい。


右からアイ・ヨウヘイ・シンタロウ・アキヒト

いつになっても、自分よりも若い人達と接する事が出来るのは幸せに感じる。まるで自分が年を取らないよう、新鮮な考えを持ち続けられるような気がする。彼らが仲良くしてくれるのは、大変ありがたいものだ。

11PM。彼らを両国まで送り、そのままジョギング。両国→浅草橋→新日本橋→神田→八重洲南→丸の内中央口 で一息つき、そのまま同じルートを帰る。行きが22分50秒、帰りが21分22秒。両国から家までは2分23秒。恐らく、今年一番早く走った。こうして、少しずつ自分の持久力もスピードも伸びるのを体感できると、今週末のハーフマラソンと、月末のフルマラソンへの自信がつく。

週末の目標は、21キロを1時間40分で走ること。「駄目元」でもいいから、とりあえずの目標だ。がんばろー。

本日の走行時間: 47分
本日の走行距離: 9.5キロ
本日の体重: 64キロ

2002/11/05


中華エステ・デー

IBM集合。

本日は、南は西葛西、西は荻窪、はては旗の台や相模大野から同期及び後輩が4人遊びに来てくれました。テーマは、中華とエステ。

まずはエステ。会社の同期、祐子(呼ぶと二人同時に振り向く)にノエビア流エステ&メイクを施すことに。2時に錦糸町で待ちあわせ、駅北口横にそごう跡にオープンした超人気(多分)テナント「アルカキット」をうろつく事1時間。中でも、ベルギーから日本に殴り込みをかけてきた(推定)輸入家具屋のOKAY。名前のセンスが悪いのは否めないけど、品揃えのよさと値段のリーズナブルさは定評があります。錦糸町にお立ちよりの際は、アルカキット6Fまで。ついでにうちまでお越しを。

3時半。いよいよエステです。先月の友紀様に引き続き、今日のお客様は西田祐子様です。


オリジナル
今日はエステと聞き、ほぼノーメイクでご来店。


メイク落とし
マッサージをたっぷりとし、メイクを落とします。


ベース終了
洗顔後、ベースのファンデを塗りました。すっぴんだ。


アイライナー
目をくっきりしましょう。


眉カット
眉毛周りの余分なうぶげをチョキチョキ。


チークを入れて…
背後霊みたいなのは同期の宏ですね。心霊写真かよ。


完成!
どうですこれ。西麻布のクラブに行ったらモテモテでしょー。


お客様と一緒に
なんだか、この人に似たアナウンサーがいたような。誰だっけ?

施術者のコメントをいただきました。

- 今日のお客様のメイクのポイントは?
- ベースはコンシーラーを使い、目の周りのくすみを消します。目元に濃い目の色味を入れたのでリップは薄めの色でまとめてみました。大人っぽい印象に仕上がったと思います。

- お肌のお手入れについては?
- この季節、お肌が乾燥しがちなので、保湿効果の高い化粧品がお勧めです。メイクののりは、基礎化粧が命!

- なるほど、ありがとうございました。

引き続き、こんどは中華タイム。菊川在住の北京原人こと北原直人氏と、旗の台在住2001年入社のワダマイコ氏を迎え、家から徒歩3分の激ウマ中華、江城に向かいます。

大人数で中華を食べると、より多くの種類を頼めるので楽しいですね。頼んだもの一覧と値段はこんな感じです。

・ピータンと豆腐、ザーサイの盛り合わせ \450
・蒸し鶏のねぎ油かけx2 \800
・チャーシューのしょうゆソース \800
・エビとイカのチリソース煮 \1300
・豚肉とザーサイ炒め \800
・カニと豆腐の塩味炒め \800
・たまごのスープ \500
・サンラータン(Hot&Sourスープ) \900
・五目炒飯 \550
・エビ焼きソバ \700
・焼き餃子 \350
・烏龍茶x7 \150
・生ビールx2 \500

これだけ食べて、\11,000ほど。一人あたり、たったの2000円前後。一皿ずつの量がたっぷりあるので、相当お腹一杯になります。何より、味は中国本場の味そのもの、お墨付きです。僕のだけど。エビとイカのチリソースは不思議と柔らかく。ザーサイは焼いてもポリポリ。サンラータンは辛くて酸っぱくて、一度食べると癖になります。今日のメンバーにも大好評だったので、僕らも一安心。いやー、やっぱ美味かった。

美味しい中華に、高い金は要らない。
いいお店と、楽しい仲間がいさえすれば。

永田丈士&裕子、いつでもお待ちしております。

おまけ:本来なら、みんなで家でデザートを食すはずだったのですが。別の予定があり、原人&ワダマイコは行ってしまいました。残念。残った四人で、ワダマイコ氏が持ってきてくれた不二家のプチフールや、錦糸町アルカキットで売っている激ウマのシュークリーム、ビアードパパを食しました。ワダマイコ氏、ご馳走様です。今度エステDE永田へおいでください。

2002/11/04


料理、成功と失敗

美味くいくときもあれば、不味くなるときもある。

いつも、東京駅丸の内口にあるミクニ系列の東京食堂というお店で「カジキマグロのケイジャン丼」というのを食しているんだけど、今日はそれを我が家でチャレンジしようと一念発起。かじきまぐろ4人前、1200円を買ってきて、バター・醤油・みりん・塩コショウで軽く漬けて、にんにくで香り付けした油でじっくり焦げ目が軽くつくまで焼く。


いただきます
なかなか美味しくできました


スープと一緒に
焼き鳥をチキンベーススープに入れたオリジナルスープ

カジキマグロって、高級なだけあって火を入れても全然堅くならず、柔らかくてこおばしかったです。これは、大成功。

さて、次はデザート。レアチーズケーキです。材料は、クリームチーズ、ヨーグルト、砂糖、レモン、ヴァニラエッセンス少々。型の上に粉々に砕いたビスケットをバターで繋げて薄く引けば、ベースは終わりです。


材料を良く混ぜます
裕子も料理するんです

これを混ぜ合わせた上で、最後にお湯で溶いたゼラチンパウダーを入れるんですが、どうやら僕が混ぜたゼラチンの量が、少なかったらしい。いくら冷やしても、固まらないんです。流動的な状態。クリームチーズのクレームブリュレかよって感じです。あーあ。やっぱ、分量はしっかりはからないとだめですね。


ベースに流します
本来ならばこれが固まるのだけど

ということで、カジキマグロ:成功、チーズケーキ:失敗。一つ勉強になったから、いいんです。

2002/11/03


土曜ジョグ

今日は会社の仲間らと皇居の周りをジョギング。

同期や後輩と6人ぐらいで走ってます。僕以外は今年の12月にホノルルマラソンに出場。僕は11月30日のつくばマラソンに出場。いいんです、ハワイなんて。別にいいんです。僕はマラソンを走りたいだけですから、別にハワイなんて羨ましくないんです、長谷川理恵さんがいようといまいと。どうせ長谷川理恵さんだって石田純一さんと一緒ですから、ええ。ハワイ。いいですよ、別に。あー行きたい、ハワイー。ワイハー。

そう、総武線の駅になぜかJALホノルルマラソンのポスターが貼ってあって、ランナーが楽しげに走っている。いや、マラソンなんてそんな甘っちょろいもんじゃない。絶対あんな爽やかな顔して走れないぞ。甘く見てると痛い目にあいますよ、あーた。ほんとよ。98年からマラソン走るたびに、なんでこんな辛いもんはしっちゃってるんだろうって疑問に思いながら、走ってます。マラソンは楽しくなんかない。

でも、でも、きっとホノルルだったらあの辛いマラソンもちょっとは楽しいんだろうね。みんな気軽に、トレーニング全くせずに12時間歩く勢いで仮装しちゃってハンバーガーもぐもぐ食べながら海岸沿いを歩いたりするみたいだから。楽しいんだろうね。

いいんです、僕はつくばで。満足なんです。そう自分に言い聞かせる。

閑話休題、僕の家の近くには業平屋という、滅茶苦茶に美味い蕎麦屋があります。全て自家製の手打ち、そば粉から蕎麦をうつための水まで、なにからなにまでこだわりがある。今日は冬季限定の、「三陸産のカキそば」というのをいただいたのですが、これがまた、美味い。かきは殆ど生に近い状態なのに、生臭さ、えぐみや苦味が全くなく、ひたすら甘くてプリリとした歯ごたえがたまらない。裕子はカキが今まで嫌いだったのだけど、業平屋のカキを食べてとたんに好きになったそうな。

そこのお店の店長はみのもんたに似てて、でも凄く優しくて暖かい人柄なんですね。優しいみのもんた、か。お客さんにしょっちゅう「みのさん、みのさん」と呼ばれて、楽しそうに仕事をしている。いいお店なんだな、業平屋。素材のこだわりと、いいサービス。これはいい店には欠かせないようだ。

本日の走行時間: 58分
本日の走行距離: 10キロ
本日の体重: 64キロ

2002/11/02


クイックジョグ

だいぶ、走れるようになった。

会社から帰ったら、すかさずジョギングに繰り出す。寒いのでストレッチは念入りに。これをやらないと、あっという間に冷たい空気でふくらはぎや腹筋が冷やされて、つりそうになる。

今日のコースは、アパート→錦糸町→横十間川を南下→新大橋通りから都営新宿線の真上を4駅分西に向かう→隅田川から北上→蔵前通りから三つ目通り→アパート。だいぶ走りなれてきたから、40分で8.5キロをあっという間に走り抜けたスピードジョグ。このペースだと、フルマラソンを3時間20分で走る事になる。けれど、絶対にそんなことは出来ない。8.5キロなら走れても、このペースを15キロ以上続けたらとたんに乳酸が足の筋肉にたまり、それ以上は走ることがひたすら苦痛になる。

普段のジョギングは、いわばフルマラソンをまともなペースで走ることに向け、いかに乳酸を足にためこめるか、いかに許容量を増やすかというトレーニング。これをサボると、本番に非常に痛い思いをする。

ジョギングに限らず、普段の行いがいざという時に役に立つのはなんでも一緒。普段から勉強をしていれば、会社で新しい仕事を任せられたときにいい仕事が出来る。普段から積極的にあちこちの人達と交流し人脈を築いておけば、いざという時に助けてくれる人が中にはいる。

フルマラソンは一年に一回しか走らないけれど、フルマラソンを一回走る為に色々な勉強をできるんだな。今まで気付かなかったことに、気付くんだな。

本日の走行時間: 40分
本日の走行距離: 8.5キロ
本日の体重: 64キロ

2002/11/01


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