才能ここにあり
芸術は音楽だけじゃないぜ。
正月の年賀状で各方面から絶賛を浴びた日本画家・イラストレーター・デザイナーとマルチタレントに活動する我らが筑波大学同期の栗ちゃんだが、彼女を土曜日のライブ@Bフラットに誘ったんですね。最初半ば冗談で「紙買ってきたよ」とメモパッドと何の変哲もないシャープペンを渡したら、ライブが終わるまでにこれだけのデッサンをさささっと書いていた。
ああ、やっぱ才能というか、努力というか、センスというか、経験というか、音楽を聴きインスパイアされてこれだけのものを描くというのは凄いもんだ。因みにベースの吉田豊氏が一番味がある顔で描きやすかったらしい。一番イケメンの吉田智氏は顔が整いすぎていて描きづらいとか。なるほどそういうものか。
因みにそんな彼女は今「悟空」というデザイン会社で働いている。かっこいいデザイン、和風なものに限らず、プロフェッショナルなデザインの仕事は悟空の栗原にお任せあれ。
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ギター 吉田智(1)
ギター 吉田智(2)
ベース 吉田豊(1)
ベース 吉田豊(1)
ピアノ 海野雅威
ドラム 海野俊輔
YUYU
調子に乗ってポスターもどきも作ってしまいました。栗ちゃん、適当なデッサンをこんなにアレンジしてしまってごめん。許してー。
YUYU
2004/1/27
ノエビア流メイク講座
ご来店。
メイクの悩み、解決します。ノエビアの永田裕子にお任せあれ。ってことで、仕事用に生かせるメイクテクを学ぶべく友人のサトコ、我が家においで下さいました。
まずはベース作り、均一なメイクの下地を作ります。明るいチークの色を生かすためにも下地は大事。自分の顔にあった色というのは人それぞれなので、まずは色選びから。サトコはベージュ系が多かったらしいので、ぱっとする明るい色をチョイスします。
ベースは基本
次いで、眉毛です。眉毛は顔の中でもものすごく重要な位置を占めるパーツ。これを自分にあったように形作れるか否かで、美しさの8割は決まります。ポイントは、眉毛の端と目と口を結んだ線が直線になること。これだけで大分変わります。多少太めでもOK。
眉毛描きます
線を意識して描きます
最後にまぶたに明るめのシャドーを入れたり、口紅を塗ったり。今回は営業の仕事向けという事で、強すぎず弱すぎずのナチュラルメイクです。素肌美人風。〜風は余計だよ、おい。
出来上がり
2004/1/25
逆に、ありがとう
心を洗われるというのはこういうことか。
彼が有名にならなかったら、僕は悲しい。彼が有名になったら、僕は嬉しい。彼のピアノを聞いてもらいたいから、友達を沢山誘ってライブに行こう。そう感じさせるピアニストがいるんです。彼の名は海野雅威(うんのただたか)。今は、まだそれほど有名ではないけれど、あと3年もすれば多くの日本人が「彼のピアノはいいよね」と話をするに違いない。しなければ、嘘だ。するでしょう。
2002年11月に彼と出会ったのは、大学時代の友人でありバンド仲間のベーシスト吉田豊が都内で演奏すると聞いて行ったライブで。六本木の小さなライブハウス「バニラムード」で、バンドとしてまだまだ活動初期だった彼らのライブを見に行った時は、客は本当にまばらでミュージシャンの数のほうが多いぐらいだった。しかし、彼らの演奏は本当に輝いていた。
他の二人はやはり素晴らしいギターを弾く吉田智(さとし)と、グルービーなドラムの海野(うみの)俊輔。吉田+海野+吉田+海野ということで頭文字を取って「YUYU」と名乗っていた彼らは、たった一年半でジャズユニットとしてのステータスを上げ、去年は赤坂のジャズクラブ「B flat」でデビュー。そして今日は彼らのB Flatライブ三回目の日だったのです。
一昨年初めて彼らのライブを聞いた時は、とにかく衝撃的。当時の日記で、「ジャズって、なかなか理解され難いし、ことに、最近流行っているジャズは難解で『初心者はわからなくてもいいよ』的なものがあってつまらない・・・今日のバンド『YU-YU』はそんな風潮をぶっとばすアンチテーゼ・・・今度、吉田がこのバンド編成で演奏する時は、ジャズにあまり興味のない人こそ誘って行きたい」と書いていたのだけど、その気持ちは今でも変わらず、今日もジャズにあまり興味のない友人を沢山誘ってYUYUのライブを聞きに行ったんです。合計9名。
その結果は期待以上の反応。
普通、ライブを終えると、ミュージシャンが客に「ありがとうございました」を言うんです。でも、今日ライブが終わり、吉田がテーブルに挨拶に来た時は、僕の友達が「ありがとう!」「いいものが聞けた」「人生のスイッチが今日入った」などと、逆にミュージシャンに感謝している。それぐらいに、全員が今日のライブにお金を払ったよりもはるかに高い価値を得たということに他ならない。更には、今までジャズライブを見た後に「次も是非行きたい」なんて言わなかった友達までもが、終了後すぐに「いやー、また聞きたい。また行く。」と強く望んでいて、びっくり。
確かに、裕子が初めて彼らのバンドを聞いたときも、ライブ終了間際に来て1曲だけ聞いたにも関わらず、「本当にいい!また聞きたい!」と強く望んでいて、元々出不精でライブにいそいそと行くなどという習性がなかった彼女が「次YUYUいつやるの?」と聞いていたぐらいで、すっかりファンに。
YUYUサウンドの中心にいる海野君のピアノは、それを聞く人の心を洗い、和ませ、楽しませ、感動させる。耳から直接心に響くピアノだ。
「最近やる気ないな」という人にはやる気を出させ、「最近元気ないな」という人には元気を与える。「最近寂しいな」と思う人には「でも大丈夫」と感じさせ、「仕事やめたいな」という人には「もう少し頑張ろう」と思わせる。人生の喜びを凝縮したような彼のピアノは、音楽の素晴らしさ体感させてくれる。
ここでいくら誉め文句を書いても書ききれないのできりがないし、どんなに美辞麗句を書いても僕の評論では彼の音楽を正当に評価することは出来ない。なぜなら、彼の音楽を評価できるのは、それを聞いてその素晴らしさを感じられた人だけだからだ。だからこそ、音楽評論家という職業は非常に胡散臭くもあるのだが。「自分で聞けば良さが分かる」と書けば済む話だから。
一つ言えるのは、生まれてこのかたピアノの曲を聞いて涙が出たのは、今日が初めてだったということ。アンコールの曲で、海野君が静かに弾いたバラード「In the wee small hours of the morning」からは、彼の音楽に対する深い愛情、ピアノにかける情熱、弦の一本一本から出る音に対する感謝の気持ちのようなものが伝わってくる。今日来ていた客の全員が一音一音に聞き入っていて、「なんていい曲なんだろう」と感じていたはずだ。
ただし、いいのは「曲」だけではない。名曲といえども、生かすも殺すもピアニスト次第なのだ。音符の位置が決まっているクラシックではその生殺の幅は狭いが、即興が織り成すジャズではその幅は遥かに広く、隅田川とナイル河ぐらいの差がある。そんな中で、海野君が好きな曲を海野君が好きなように弾いた。ライブで泣いたのは初めてだ。涙のバルブが壊れたのだろうか。疲れていたのだろうか。否、それほどまでに心を揺さぶられるのだ。または、疲れた心を癒されるからか。理由なんてどうでもいいが、泣けるのだ。
海野君のピアノは、いい。聞いてみないとわからないが、YUYUのライブに行けばバンドサウンドの素晴らしさと、彼のピアノのオーラを強く感じるはずだ。今日一日で、YUYUのファンが7人も増えた。恐らく彼らがまた「俺ジャズあまり興味ないんだけどね、それでも聞きたいバンドがあるんだ。今度行かない?」と知人を誘うに違いない。そうしてYUYUと海野君はリピーターを増やし、リピーターがリピーターを呼びいつしかその人気は飽和を迎える。3年後でも2500円でこんな素晴らしいライブを聞けるのだろうか?それとも5000円になってしまうか?
聞く人全員の心を魅了する海野君とYUYU。今後も彼らの成長から目が離せません。
ライブ前の夕食は大学・会社の同期とまぜこぜでハイナンジーファン食堂に行きました。今年初めてのハイナンジーファン、肉骨茶という新メニューがかなりお勧めです。カレー風味の焼きビーフンも美味しい。次回のYUYUライブ@Bflatも、恐らく同じコースで。より多くの友達を誘って聞きに行きます、きっと。
一度体験するだけで、多くの友人を魅了してリピーターにさせた、という点では、ハイナンジーファン食堂もYUYUもきわめて近い存在にある。その共通点は、深い愛情と純粋な気持ちにあるようだ。
2004/1/24
僕がSEを続ける理由
力強い握手と心からの感謝の言葉と。
トラブルだったんです。去年一度トラブルが発生した時に問題解決支援に行ったお客様で、今年初めてのトラブル。出動です。アムロ行きます! 古っ
お客様の重要なサーバーが壊れて使えなくなっているとのことで、代替機を持ってタクシーに乗り込んで箱崎事業所から向かったのが21日夜8時。現地に着いたのが同9時。
問題の概要を現地にいた技術者から引継ぎ、即刻回復支援に。まずは代替機に対してLinuxをインストールして、壊れているサーバーからデータを救い出して、代替機にて壊れたサーバーの機能を復旧。11時。
その後、色々調べると問題の概要が明らかになり、元々入っていたサーバーがクラッカー(所謂悪いことをするハッカー)によって侵入され壊されていたことが判明。急遽お客様のその他のサーバーを調査し、何も問題がないことを確認。
同時に、今まで存在したサーバーは、家にたとえると「家を建てたがドアがない、ドアはつけたが鍵はない」という感じで、誰でも知識のある人なら侵入できる状態なことが判明。危険極まりないため、本来は作業する予定ではなかったが全てのサーバーを安全な状態にするべく強固な防御壁を作ることに。
同時に、防御壁を誰かが越えてきたら分かるように記録を取るように設定しようということになり、その設定方法はわからなかったので同期のSEに深夜電話をかけて聞いたり。
結局、朝9時までかかって復旧作業と安定化作業を、自分の持てる力を120%出しきって完了。立ち会って下さったお客様は大変なトラブルなのに常に冷静で、時折コーヒーを入れて下さったり、軽くギャグを飛ばしたりしながら凄く働きやすい環境を整えて下さり。今回で顔を合わせるのは二度目ということもあり、凄くフランクで優しいんです。
作業終了後帰り際に、「永田さんが来てくれて、ほんとうに助かりました」と、僕の目をしっかりと見据えて日本人らしからぬ強く堅い握手をしてくれたんです。SEをやっている事の嬉しさ、必要とされる事の有難さを実感させてもらったんです。
SEは楽な仕事じゃない。本当は疲れているからタクシーで帰りたいが、そうはいっても既に朝9時を回っており電車に乗って家まで戻るしかない。横浜から東京に向かう満員の京浜東北線に乗って、今回で何十回目の徹夜をしたんだろうかとぼんやり考えながら外を見ると、多摩川を越える橋の上から遠くに聳え立つ富士山の姿が晴れ渡った空の下にはっきりと見えた。
これだよ、これなんだよ。SEは金で買えるけど、感動は金じゃ買えない。今回だってお客様から一銭も貰えない仕事かもしれないし、120%の働きによって自分の給料が上がることも別にないけれど、そんなことは関係ない。お客様に感動してもらえるぐらいの仕事をすることで、自分も感動を与えてもらえる。漫然と日々を過ごしたって、ある日突然感動が訪れるはずはない。
今日、僕は感動した。これからも感動したい。
だから僕はSEを続ける。
2004/1/22
みつかっちった
この日記で好き勝手かいていたら、書いていた内容の当事者に見つかっちまいました。
何を書いていたかって?それは、両国が誇る蕎麦屋、業平屋について。お店に行ったら、「ほら、これ」と店主から目の前に出されたのが過去の日記を印刷したもの。丁寧に「業平屋」に蛍光ペンで線までひいてある。
びっくりしてどうして入手したのかと聞いたら、業平屋のお客様の一人がインターネットで「両国 業平屋」を検索したら、出てきたっていう。しかも、出てきたのが結構好き勝手書いているページで、おかみさんに「あたしゃ男じゃないんだよっ」とギロリ一瞥。あ、あわわわ・・・。
該当する日記の文章を見てみると、『「当ったり前でぃ。なんでも出来なきゃプロじゃねぃんだよ、おまいさん!」と、江戸訛りのおかみさん』と。いや、確かにちょっと男言葉っぽく江戸訛りを誇張してるけど、ほんとあんな感じなんです、おかみさん。威勢のいい啖呵切っちまいます、ほんと。
ははは・・・訂正しますよ、業平屋様。・・・とそこでおかみさん、「当たり前ですよ。なんでも出来なきゃプロではないのよ、あなた」・・・いや、やっぱ違うな。
もうひとつ訂正。店主の「みのさん」の下の名前は「哲雄」ではなく「徹夫」。
業平屋が最高の蕎麦屋である事に変わりはありません。へぃ。
2004/1/20
月島もんじゃがなんぼのもんじゃ
もんじゃといえば月島?いえいえ。
門前仲町にあるんです、凄く美味いもんじゃ・お好み焼き屋が。その名は「きゃべつ」、門前仲町の駅から徒歩1分の裏通り、誰も気づかないところにひっそりと佇むそのお店はいつ行っても人が沢山。今日なんて日曜日の8時なのに僕らIBMersが予約して入った時点で満席。以前、味には超うるさいグルメ蕎麦屋の業平屋さんに連れて行ってもらったお店なので、力強くお墨付きです。
そこの美味しさの秘訣があるとすれば、けちけちしない具の量、きゃべつ、そしてタネのバランスの良さ。焼きあがった時にものすごくさっくりふっくらと出来上がるお好み焼き。イチオシの「明太子もちチーズもんじゃ」はでっかい明太子がひとはら以上もどかっと入り迫力満点。
あれですね、月島に行けば「美味しいもんじゃ」がある。でも、門前仲町のきゃべつに行けば「美味しい食事」が食べられる。そこが違うと思うんです。
食事の最後には初恋巻きがお勧め。あんずとあんこをクレープ風に巻いてメープルシロップをかければ、甘酸っぱい青春時代を思い出せること間違いなし。
月島に行かなくてもいいのだ、門前仲町「きゃべつ」
江東区門前仲町1-2-3
03-3643-5004
営業時間: 18:00-22:00
定休日: 月曜

大江戸線・東西線門前仲町駅4番出口より徒歩1分
2004/1/19
ライブしました
記念すべき東京デビュー。
というのは、現役の筑波大学ジャズ研ドラマーのオバリンこと小原シンペイと、大学OBの僕らとでライブハウス「東京倶楽部」にてジャズの演奏をしたんですね。
珍しく雪が降りしきる東京、店側の人たちもお客さん入らないかもなーと心配していたのに、沢山のお客様が来てくれて僕らもテンションが上がり、演奏も本番までにリハーサルを1度しかやらなかった割には、メンバーの息はさほど乱れずに「楽しい」と思えるパフォーマンスが出来ました。
息が合うか合わないかは、演奏するメンバーの技術レベル、音楽センス、気持ちの入り方等でだいぶ変わるのだけど、そういう意味ではオバリンはドラマーとしてだけでなくミュージシャンとして素晴らしいセンスを持っていて、ここ数年で久々に思わず顔が笑ってしまうステージもあり、やっぱジャズって最高だ、音楽仲間を持つって幸せだと実感。雪の中に来てくれたお客様にも深く感謝。
音を楽しむと書いて、音楽。またピアノの練習に熱が入ります。熱しやすく冷めやすいのが僕の欠点なのだけど。おやすみなさい。
左:森田サトシ (bass) 右:小原シンペイ (drums)
永田ジョージ (piano)
2004/1/17 永田ジョージトリオ記念
2004/1/17
大江戸物語
大江戸線が好きです。
最初聞いた時はなんてダサい名前だろう、なんて前時代的なんだろうと思いきや、意外と慣れると普通。むしろ新鮮な感じ。
大江戸線の特徴は、駅一つ一つがちょっとしたテーマを持ち、そのテーマにそってデザインされているところ。たとえば両国は相撲取りの絵がでかでかと壁にあったり、横綱をモチーフにしたオブジェがあったり。
中でも奇抜なのは飯田橋駅。これは宇宙船か?というぐらい、SFチックなデザインなのだ。ごらんあれ。
スターウォーズのセットみたいだ
アムロ行きます!
駅のホームから出口に向かう長いカーブした通路の中央にはなぜか中央線があり、宇宙船が発射する発射口のようなデザインだ。通路右の盲人用タイルの存在が秀逸なデザインを変えてしまっているのはデザイナーにとってはかなり不本意な事に違いない。タイルを黒く塗ればよかったのになあ。
こういうデザインを目指したはず
そもそもなんで盲人用タイルが黄色いかというと、恐らく目が見える人が突起につまづかないように。しかも「黄色い線の内側に立ってお待ちください」なんて駅のアナウンスにされてしまう、といういわくつき。おい、目が見えない人が歩く線が電車と離れる最低の距離かよ!失礼だぞ。
ぜんぜん関係ないが、韓国ではニモをチニと呼ぶのか?と一瞬思わせるポスター。さてなんでしょう?これ。
ニモ=チニ
2004/1/15
新春ジャズライブ
どうもこんにちは。昼はSE夜はピアニストな永田ジョージです。
突然ですが1月17日 土曜日、水道橋「東京倶楽部」でジャズライブをやります。メンバーは僕ジョージ(Piano), 森田サトシ (Bass), 小原シンペー
(Drums) の3名。通常メンバーの超絶ギタリストの田沼の代わりに入るグルービーなドラムを叩くシンペーはなんと現役大学生、しかしそのテクと
フィーリングはお墨付き。コテコテのジャズからポップス、ファンクまで自由に叩く彼のドラムは一見(一聴)の価値あり。
何かとスキースノボ新年会成人式とイベント盛りだくさんな1月の週末ですが、偶然予定が入っていなくってお暇なら是非東京倶楽部までお越しください。ミュージックチャージは1ステージあたり700円。
もしお越しの際はお店まで直接電話をしていただければ、混雑時でも座れるように席を確保していただけるそうです。東京倶楽部は48席と比較的席数が少ないので事前にご連絡いただければベストです。
よろしくお願いします!
[日時]
1月17日 (土)
[場所]
東京倶楽部 (最寄駅 JR水道橋)
ホームページ http://www.tokyo-club.com/intro/
[出演]
永田ジョージ (p)
森田サトシ (b)
小原シンペー (ds)
[チャージ]
700円/ステージ
[演奏時間]
第1ステージ: 19:40〜20:20
第2ステージ: 20:50〜21:30
第3ステージ: 22:00〜22:40
2004/1/14
滑りまくりなんです
団体でスキースノボ合宿なんです。
晴天
IBMの同期が主催する団体で金曜日の夜中から月曜日まで、参加人数70人弱という大所帯で長野県の栂池(つがいけ)高原をジャック。大学の大規模サークル顔負けの人数で宿やバスを貸切り状態にして、スキー、飲み、スキー、飲み、スキー。とはいっても僕は飲めないので牛乳やソフトドリンクで。「一気」はしたい人だけがすればいい、という良心的な雰囲気。
去年に引き続き裕子と二人で二度目の参加なのでありますが、去年と違い今年はゲレンデのコンディションが抜群。スキーに行くと大抵二択で、「天気がいいけど斜面の雪が悪いか、天気は悪いけど斜面の雪はいい、さあどっち?」なんて感じなのだけど、今年は気温がかなり低いせいもあり空は晴れているのに雪は溶けない、絶妙なバランスで三日間ひたすらパウダースノー。
大学からスキーを真面目に滑り始めて10年近く経つけれど、やっと最近になってまともに滑れるようになってきたんです。スキー上級者と滑って上達するポイント、練習方法を教えてもらっては、一人ですべる時に実践する。いつしか、体が覚えこんで技術が身についていく、そんな気分は最高です。
去年の合宿で学んだ課題はほぼクリアしつつ、新たな課題「足を肩幅に開く」「内倒しない」「内足エッヂを意識する」等を得て、若干成長したのでした。うーんマンダム。
去年と同じ写真にしか見えない
一方では、成人式のニュースで静岡県の若者がステージに上がって大暴れと聞き、日本の若者の知能レベルは成長するどころか益々低下しているんだな、学習しないんだなとがっくし。そんなんじゃいつまでたってもアメリカの言いなりですよ、小泉さん。
2004/1/12
芸は身をたすく
まずはこれを見てください。
謹賀新年 2004 by クリハラユウコ
これは、僕の筑波大学の同期にして日本画専攻にしてお祭り好きにして年賀状送付マニアにしてイラストレーターであるクリハラユウコが製作した、今年の年賀状。
そもそも、年賀状ってのは一昔前は年末で仕事を終えた大人や学校を終えた子供達が
・書道
・版画
・スタンプアート
・イラスト
・お芋をくりぬいて干支版画
とかとか、そういう創作性や独自性を発揮して作って「今年はこれでどうよ!」と知人に送っていたのよね。それがいつしか、
創作 → プリントゴッコ → ワープロ → PC → めんどくさいからコンビニで印刷済み → っていうかメールで十分じゃん
と、だんだんとどうでもいい化していってしまったここ数年。因みに僕は去年ぐらいまではPCでちまちま作っていましたたが、正月のためだけにプリンタを買うのもアホラシイので今年からはコンビニで印刷してもらったのを使用。かなり怠慢。
そんな中で、このクリハラ女史は毎年持ち前の創作性と「和」大好き根性を発揮して「私の年賀状よ!どうよ!」って送ってくるんです。大学の時は自主制作版画でした。すごすぎ。そんな中で、今年のははっとするデザインにかなりやられた。これは売れますよ。デザインとして普通に売れます。このデザインの年賀状が市場に10000枚ぐらい出回る、と。一枚計算50円のデザイン料とすると50万円。すごい!やはり芸は身をたすく。
何の話だ、ええい忘れた。とにかくすげえってことだよお前さん、どうよこの江戸っ子でぃ、と語りかけてくる、歌舞伎?狂言?いや猿ですよ猿、こんな凛々しい猿の年賀状をもらったら、思わずB4に拡大コピーして家の前に張っておきたいと思いませんか。思いませんか、そうですか。まあいい、でもそれぐらいわしは感動したんだよ。
どうやって作ったの?と聞くと、「いきなりイラストレーターで描いたんじゃ手作りな感じにならないのでまず線画だけ手で描いてそれスキャニングしてあとはフォトショップで彩色してるの。そうすると栗原オリジナル、って感じするでしょ」とのこと。言うは易し、栗原オリジナル。
そんな彼女の力量が年々パワーアップしているのを見るのが正月の楽しみだったりします。来年も請うご期待!俺!
謹賀新年 2003 by クリハラユウコ
2004/1/9